今日の天皇杯・加古川戦。ぎっくり腰をだましだまし出張先の新潟市での勤務を終えたボクは、痛み止めの鎮痛剤を飲みながらビッグスワンに移動し、N席の端っこで終始座りながらの応援となりました。
「いくら何でも格下相手に5点くらいはいけるんじゃね?」などと甘く見ていたボクは、現実の厳しさを目の当たりにしました。引いて守る相手に得点をなかなか奪えず、ようやくマサルのヘッドで(アシストは宣福か?)先制するも、ゴローのボーンヘッドで同点に追いつかれ、ホニやガリャルドまで投入した挙げ句、延長戦でようやくケリを付けました。決勝点は竜馬(アシストは宣福?)。まぁホントに勝ってよかったです。
いやいや、しかしまだまだ課題は多いですなぁ。「動き出せ!」「決めろ!武蔵!」などなど。メンタル面もあるのかなぁ…。まぁとにかく、「勝った」という事実だけは嬉しかったですけどね。ホッとしました。
家に帰ってきたら、札幌とか、仙台とか、FC東京とか、甲府とか、J1チームが格下チームに負けたニュースも飛び込んできました。「あぁ負けなくてヨカッタ」という安堵と、「札幌、甲府はこれから射程圏内だ!」などと強がる自分がおりました。
うっ!鎮痛剤が切れてきました!