先日の神戸戦で、コルリの皆さんから新チャントが2つ披露されました。1つ目は「STAY LOCAL」。
立ち上がれ新潟 何も恐れずに
この街の想い乗せて 突き進め新潟
未来を切り拓け どこまでも共に行こう
元歌はなく、オリジナルチャントだそうです。神戸戦では、選手入場からキックオフ後の数分間のプレーまで、ずっとこのチャントを歌い続けて選手を鼓舞しました。「立ち上がれ」「恐れずに」「この街の想い」「未来を切り拓け」「どこまでも」など…ボクらの思いや願いをしっかりチャントの歌詞に乗せた、まさに「今のボクらの気持ちを代弁するチャント」って感じでした。
そして2つ目は、「堀米悠斗」チャント。
こんな感じで、段ボール歌詞カードも登場。歌詞はご覧の通り。「新潟で輝け」という歌詞に、サポーターの気持ちを感じますね。
ところで、この堀米のチャントの歌詞カードに「(HJK)」って書いてあったのですか、これって何でしょう? HJKと言うと、ボクなんかは「亜土夢が所属するフィンランドのサッカーチーム?」みたいな印象なんですが、関係あるのかな?なんせ、チャントを作っている世代の皆さんとは大きな世代間格差がありますから、彼らの常識はボクら世代には通じません。誰かわかる人がいたら教えてください。
チームは厳しい状況が続いていますが、こうして「盛り上げよう!」って新しい動きをすることはとてもいいことだと思います。コルリの皆さん、ありがとうございます!結果がどうなろうが、応援あるのみです!