週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

まさに一丸!

2017年10月17日 | アルビレックス新潟

本日県内に宅配&小売りされたサッカー新聞「エルゴラ」に、ガンバ戦でのアルビレックスの勝利が大々的に報じられていました。2ページぶち抜き、しかもカラーであります。

まずはドーンと大見出し。
「まさに一丸。新潟は何一つあきらめていない」

小見出しにも嬉しい言葉が続きます。
「新潟が見せた執念。気迫、粘り、泥臭さで圧倒」
「とにかく結果がほしかった(小川)」
「プライドを持って戦ってくれた(呂比須監督)」
「最後まで可能性が残るように戦い続けたい(堀米)」

あぁ「勝つ」ってこういうことなのね…と再び感慨深く思ったのですが、もう一つ大切なことに気がつきました。今節マスコミ各社は、新潟が降格の可能性が高いので、その瞬間を報道するために「新潟に密着した取材」を敢行していたのですね。「Jリーグタイム」なんかでも、やたら試合前後を含めサポーターの姿やコメントを放映していましたよね。「降格に泣く新潟サポ」「悲嘆の新潟サポ」「奇跡は起きず」っていうトーンの報道を意図しているのが、見え見えの感じでした。

ふっふっふ。ってことは、次節の磐田戦も、間違いなくマスコミ各社の取材が殺到すること間違いなしです。多くの注目を浴びるわけですよ、わがアルビは。こうなったら全国のサッカーファンに「しぶとい新潟」を印象づけ、大いに存在感をアピールしようじゃありませんか。

コメント (3)
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