今日の午後3時から、TeNYで30分間の「アルビレックスタイム」が放送されました。本当は昨日の神戸戦で勝って、「奇跡の残留を再び!」みたいな感じで放送したかったんでしょうが、残念ながら結果は皆さんもよくご存知の通り。今日は仕事のためにリアルタイムでは見れなかったので、先ほど「こんな気分でアルビレックスタイムを見てもなぁ…」というかなり消極的な気持ちで録画を見たのですが、なんとまぁ夫婦揃って興奮してしまいました。
なんと、番組内ではいきなり約15分間の「矢野貴章物語」ですよ。もう懐かしい映像と貴章のインタビューに目も耳も釘付けでした。柏からの移籍、鈴木淳監督の出会い、日本代表選出、ガンバ戦でのドンピシャヘッドの決勝ゴール、貴章ゾーンからの華麗なゴール、南アフリカW杯出場、ドイツへの移籍、新潟への復帰、苦悩の日々、名古屋への移籍、SBへの挑戦、そして三度新潟への復帰。それぞれの時代の貴章の映像と当時を語る貴章の姿は、サポーター必見であります。
J1出場350試合の記録って、Jリーグ史上まだ50人にも充たないんですね。そんなメンバーの一人に名を連ねているって、貴章の偉大さを再認識しました。さらにあのゴン中山さんの記録を抜くのも時間の問題とのことです。
30歳を超えても、まだまだ成長を遂げる矢野貴章選手。ボクら夫婦、これからもずっと応援を続けたいと決意を新たにしました。頑張れ!貴章!オメ・キメレ・キショー!