昨日の鳥栖戦は、NSGカレッジリーグサンクスデーということで、ゲーム前のオープニングセレモニーでは陸上競技用トラック一杯にNSGの学生さんが登場しました。お揃いのオレンジのユニの上に、これまたお揃いの透明のレインウェアを着て、両手にはオレンジ色のスティックバルーンを持って躍る大勢の学生さん達の姿は、まさに圧巻でありました。
代表の挨拶をする学生さんは声優をめざして勉強をされている方ということで、滑舌もルックスも実にさわやか。好感度も抜群でした。NSGのパワーを感じたサンクスデーでしたね。
まぁ天気があまりよくなかったのでビッグスワンに集まったサポーターが17000人ほどだったのは残念でしたが、ゲームの内容は現地に駆けつけたサポーターは間違いなく満足できたものだったので、「あぁ来てよかった」ってみんな思ったことでしょう。
ただ、ボクが不思議に思ったのは、あれだけの大人数のNSGの学生さん達は、オープニングセレモニーの後でどこに消えてしまったのでしょう?観客席に中に、あれだけのまとまった人数の学生さん達がまとまって座っているエリアがあったなら目立ったはずだけど、そんな姿を見ることはなかったし、みんなが三々五々に散って観戦していたのでしょうか?それともオープニングセレモニー終了後は解散で、ゲームを見ないで帰った学生さん達も少なくなかったのかな?などと思ったりしています。
まぁNSGグループとは、これからも末永くお付き合い願いたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。学生さん達も、たくさんビッグスワンに足を運んでね。