月曜日ですので、毎週恒例のNST「マンデースポーツ」で、ウッチーと真保アナの掛け合いを視聴しました。今日のタイトル「川又選手なんていたんですか?」は、番組の中でのウッチーの言葉です。ジュビロ磐田のチーム得点王を、その存在感の微塵も感じさせないくらいに抑え込んだアルビ戦士に対する、大いなる褒め言葉だと思います。
川又に仕事をさせず、アダイウトンは小泉が抑え込み、まさに新潟ペースのゲームだったんですけどねぇ…。磐田には流れの中ではほとんどチャンスを与えませんでしたものねぇ…。それだけに2度のセットプレーで2得点されたのは痛いです。アディショナルタイムのあの失点の映像を繰り返し見ると、「あれってっ貴章のオウンゴール?」とも感じました。ウッチーはこのシーンを、「この時、アルビの選手はゲーム最高の集中力で臨んでいた」「(これは)集中力の問題ではない」と解説していました。ウッチーはそれ以上話さなかったけど、心の中では呂比須監督の守備陣形の戦術に対する否定の気持ちがあったんでしょうね。
あと、ウッチーが番組内の随所で、FW河田選手のことを誉めていたのも印象に残りました。「河田のポジショニングにはメッセージがありました」、「(河田のプレー映像を見て)ペナルティエリアに侵入しようとするとこういうこと(チャンス)が起こりうる」、「河田は少しずつ開花しています」など。不甲斐ない成績に終わった今シーズンのアルビですが、シーズン終盤に河田というニューヒーロー(になりそうな存在)が登場したことは、間違いなく明るいニュースですよね。来シーズンに繋がることだと思います。
次の鳥栖戦でも、来季に繋がるプレーがたくさん見られることを期待しています。河田、ホニ、小川、磯村とか、来シーズンもいるよね?中野社長!お願いしますよ!