週末16日(土)にTeNYで放映された「とことんアルビDX」に、大武選手と広瀬選手のCBコンビが出演し、トークを展開していました。広瀬選手がケガをして手術をする前に、この番組の収録をしたんでしょうね。
はい、こんな感じ。2人とも顔面にたっぷり無精ヒゲ、ひげ面でありました。広瀬選手の方は、相当な剛毛の様子です。昨シーズン終盤の堅守アルビを支えたこの2人、ともに19992年生まれの26歳なんですね。大武選手の方が年上ってイメージがありましたけどね。
2人のトークの中で面白かったのは、「ブラジル人の区別がなかなかつかない。特にフランシスとサムエル(ボクらと同じだ!)」「(同じCBの)パウロンは厳ついイメージがあるけど実はとても優しい」などのブラジル人選手評。あと、チームとして「攻撃はGKから、守備はFWから」という意識が徹底されている…という話題などは、聞いていてとても頼もしかったです。
ボクは2人のひげ面を拝見しながら、ある日本酒のパッケージを思い出していました。それはこれ。
南魚沼の銘酒「鶴齢」の「雪男」。美味い辛口です。広瀬選手の一日も早い回復を、心から祈っております。