週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

大事な試合だったのになぁ…

2019年08月17日 | アルビレックス新潟

ファジアーノ岡山戦は、0-3の完封負けでした。2試合連続の完封負け。ホームでの連勝どころか、連敗しかも3失点という厳しい結果を突きつけられました。あぁ…いろんな意味で大事な試合だったのになぁ…。実に残念です。

「舞行龍が先発で出場する」っていう情報を今朝の新潟日報から得ていたので、「DF陣はどんな布陣になるんだろう?」「大武と舞行龍をCBに使うとすると両SBはどうなるんだろう?」って思っていましたら、なんと今までCBを務めていた將成を右SBに、右SBを務めていた新井を左SBに使うという、アルビの先発メンバーでした。

まぁそれぞれ頑張っていたんでしょうけど、やはりボクらの目から見て「將成はSBはやりづらそうだよなぁ…」って感じました。前半32分の失点シーン前後には、將成の迷ったようなプレーもありました。吉永監督もそれを感じてハーフタイムに指示を出したのでしょうね。後半からは舞行龍とポジションをチェンジし、舞行龍が右SBに入りました。

その舞行龍ですが、攻撃の起点になるなど光るプレーもありましたが、後半に右SBに入ってからは、相手からボールを奪われるシーンもあり、やっぱり「右SBを誰を使うかはアルビの大きな課題だなぁ…」と感じます。

今日は「史哉が1210日ぶりにベンチ入りする」というメモリアルデーでもありました。この特別な日を勝利で祝いたかったんですけどねぇ。残念です。でも史哉のピッチでの元気な姿を見ることができ、感慨深かったです。アルビのピンチを救うSBは史哉だ!奇跡の復活の日は近いぞ!頼むよ!史哉!

新井は左SBでも積極果敢に攻撃参加するシーンは見られました。だけどねぇ。新太との連係がイマイチなんですよ。やっぱり左は堀米と新太のコンビがいいんだよなぁ。同様に右は新井とフランシスね。堀米はいったんどうしたんでしょう。ベンチ入りもしていませんでした。そして、新太もフランシスも、後半途中から選手交代でピッチを去りました。

まぁ審判の不可解な判定も少なからずありましたよね。イエローカードも連発されました。しかも「審判様に逆らうな!」とばかり出すイエローカードに、選手たちもイライラしてましたよね。サチロー、高木、カウエ、まだいたっけ?最後は大武ももらったの?だいたい、あの3失点目のPKの判定は何なのいったい?あとでしっかり映像を見て確認しなきゃね。審判へのブーイングってボクは好きではないのですが、今日の審判の判定にモヤモヤ感が募ったのは事実です。

結果として、大事な大事な試合を落としてしまったアルビレックス。J1昇格への道が極めて厳しい状況になってきました。後半早々にはシルビーニョを入れて「ブラジル人選手4人がピッチ上に」という贅沢な選手起用をしましたが、無得点。守護神・大谷にも「らしからぬ判断ミス」が見られました。あ~あ。

「あれ?今日のブログのオーロラビジョンの写真は、いつもと角度がちがうな?」と気づかれた読者の皆さん。鋭いですね。そうなんです。ボクらは今日、いつものN席ではなく、別の席で観戦することとなりました。そのへんの事情は、また明日以降のブログで

コメント (4)
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