週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

明日は岡山戦!(付記:村山槐多と高橋まゆみ)

2019年08月16日 | アルビレックス新潟

山形戦での敗戦から1週間が経過しました。明日はホーム3連勝をかけて、ファジアーノ岡山と対戦します。

岡山は現在、勝ち点40で9位。勝ち点37で10位の新潟にとって、上位進出のためには絶対に負けられない相手です(来週対戦する金沢も勝ち点40で8位)。岡山は現在3連敗中であり、新潟戦にかける意気込みも相当なものでしょうね。両者とも攻撃的なチームだし、派手な点の取り合いのゲームになる可能性もありますね。

もちろん新潟としては、ホーム戦を無失点で終えたいところ。新加入の舞行龍がメンバー入りする可能性も含め、守備陣の活躍に期待が高まります。あと、前節の山形戦を体調不良で休んだレオナルドが、明日は万全の体調で大暴れしてくれることも大いに期待したいところです。3-0で勝利ってことでいかが?

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さてさて、お盆休みも終盤になってきました。孫の世話で嬉しくも慌ただしい数日を過ごした八百政家でしたが、今日はかねてから「この夏の日帰りドライブ小旅行」と計画していた、長野県に夫婦で行ってきました。目的は長野県内の2つの美術館を訪問することです。

1つ目は、上田市のサントミューゼ(上田市立美術館)で開催されている、村山槐多展を見ることです。

数年前に窪島誠一郎氏の講演を聴いて村山槐多を知り、すでに閉館した信濃デッサン館を訪れて槐多の作品を目の当たりにした衝撃を、今回もまた再び味わうことができました。夭折の天才画家・村山槐多が亡くなって今年でちょうど100年。こんな素晴らしい企画展が入館料500円でいいの?って感じ。

2つ目は、飯田市の高橋まゆみ人形館です。

高橋まゆみさんの作る人形は、お年寄りや子どもの豊かな表情の博覧会です。歯のあまり残っていなさそうな口元をクシャッとさせ、笑ったり困ったりむっつりしたり。人形たちが置かれているのは、農村風景や古い農家が舞台。日本人なら誰もが「心の原風景」と感じるような心象風景の世界が広がります。

お土産に、人形のクリアファイルや絵はがきも購入しました。ほのぼのとした世界観に触れ、心もホッコリ。いやぁ…心が洗われ、エネルギーも充填されました。さぁ、明日の岡山戦への準備は万端だ!

コメント
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