週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

アルビに縁ある3人が…

2019年12月10日 | アルビレックス新潟

時節柄、連日各チーム共に「契約満了だ」系のニュースが飛び交っております。そんな中でアルビレックスに縁ある3人の名前が報道されておりました。

1人目は反町康治氏。J2降格の松本山雅FCの監督を、退任であります。来年、アルウィンでのアウェイ山雅戦に行く楽しみが1つ減りました。反さんと言えば言わずと知れた「新潟のおとぎ話 第1章」の立役者でありまして、今も新潟での人気は根強いものがあります。

「新設されるGM(ゼネラルマネージャー)職にはピッタリの逸材じゃね?」なんて声もサポーターからは聞こえてきそうですが、それはないでしょうね。だって12月19日の取締役会(だっけ?)で正式決定するGMの人選は、是永社長がそのことを公言したサポカン時には、もう既に決まっていた感じですものね。まぁいずれは反町さんからも「新潟のおとぎ話 第2章(第3章か?)」に、ぜひ関与はしていただきたいところですがね。

2人目は川又堅碁選手。J2に降格するジュビロ磐田と契約満了です。「サッカー人生初の0円提示を受け、ショックと自分の不甲斐なさにがっかりしている」とのコメントもありました。堅碁と言えば、高卒ルーキーとして2008年に新潟に入団し、2013シーズンに23得点をあげて得点王争いに絡む大活躍をしたことが思い出されます。日本代表でも活躍しました。ボクらも大好きな選手でした。

当然「堅碁!新潟に帰ってきてくれ!」って言いたいところですが、それは無理でしょうなぁ。だって堅碁も30歳のベテラン選手(そう言えば舞行龍と同期入団でしたね)です。アルビレックスはチームの若返りを図って、ベテランFWの貴章を斬っているわけですからね。タイプの被る堅碁を取るわけにはいきません(年俸も高いでしょうし)。まぁ本人は「まだまだJ1でやれるぜ!」って思っているでしょうし、ボクも「ケガさえ治ればそれも可能」だって思います。活躍を祈る!

3人目は田中亜土夢選手。セレッソ大阪を契約満了です。言わずと知れた生粋の「新潟っ子」の亜土夢。ボクらがアルビサポになった頃の高卒ルーキーが亜土夢と河原だったことが、つい昨日のことのように思い出されます。あの雪の浦和戦での振り向きざまシュート(2007年か)は、今も目に焼き付いていますよね。

そんな亜土夢も32歳。フィンランドで活躍したり、画伯としての才能も発揮したり、多才な亜土夢です。もちろん「最後は新潟で!」って思いはボクらにもちろんあるけど、これもまた堅碁と同じ理由で実現は不可能なんだろうなぁ…。だって達也さんを斬ってるし。でも、きっといつかまた、亜土夢が新潟に戻ってくる日がやってくるって信じています。

さてさて、肝心のアルビレックスの契約関係のニュースも、明日あたりそろそろ来そうですかね?

 


 

いったい何があったのでしょう?

昨日の「週アル」の閲覧数「27,645PV」って、何かの間違いじゃね? うん。間違いなく間違いだ(わかりづらい)。

コメント (2)
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