日曜に放送されたNHKーBSの「Jリーグタイム」の録画を見ていたら、解説の槇野さんがガンバ戦での三戸ちゃんのゴールにいたる一連の攻撃(千葉→高木→三戸)を見て、「これぞアルビレックスのサッカーですね!」「これぞ新潟の攻撃ですね!」と2度も誉めてくれていました。
いやしかし、あのゴールシーン。千葉ちゃんから楔のボールがヨシくんに縦パス1本で入るわけだけど、三戸ちゃんはこの時にヨシくんの落としを信じてスルーしているんですよね。素晴らしい連携、素晴らしい信頼関係ですよね。その後のヨシくんの落としも完璧なら、三戸ちゃんがガンバDFの股を抜いてゴール前に持ち運んだ動きも完璧。GK東口との1対1も冷静に決めきりました。何度見ても惚れ惚れする得点シーンです。
このシーンを槙野さんが、「これぞアルビレックスのサッカー」「これぞ新潟の攻撃」って表現してくれたことも誇らしいですよね。華麗なパスで完璧に相手を崩して奪った美しいゴールを、「これぞ新潟」って形容してくれたことを嬉しく思います。これからもこんなゴールシーンをたくさん見たいぞ!
さて、ベルギー1部リーグ「シント=トロイデン」の伊藤涼太郎選手が、18日に行われたジュピラーリーグ第7節メヘレン戦で、待望の移籍後初ゴールを決めたそうです。この日の「シント=トロイデン」は、日本代表・橋岡大樹選手のゴールとともに日本人選手の2得点でメヘレンに勝利。涼太郎も勝利に貢献し、ホッとしたことでしょう。これからも活躍のニュースをよろしくね。ところで、至恩は相変わらず干されているのかなぁ…?