明日はホームで横浜FC戦です。17位の横浜が相手とはいえ、今シーズンのアルビは下位相手のゲームに滅法弱いという情けない実績があります。一巡目のアウェイ横浜FC戦でも完封を喰らって完敗したんでした。GWのことでしたね。
遠いゴール!横浜FCに完封負け! - 週末はアルビレックス!
まぁ、そんなわけで明日の横浜FC戦は、絶対に負けるわけにはいかないのですよ。負けたら残留争いの渦中にどっぷりはまり込んじゃいますしね。ホームで勝利し勝ち点3を積み上げることを、何が何でも実現しなければなりません。
そんな明日の横浜FC戦に向けて、チームのデジタルポスターがSNSで公開されました。
「残念!そこは藤原奏哉だ」お久しぶりのこのキャッチコピーです。確か奏哉は前節のガンバ戦ではベンチ入りをせず、ボクらは「どうした?奏哉?」って心配していたのですが、ここで体調万全で横浜戦の右SBで登場し、横浜FCの攻撃陣の前に立ちはだかるっていうことなのですね。「残念!そこは藤原奏哉だ!」って横浜ボールを刈り取り、相手選手やサポーターにため息をつかせる作戦。いいじゃないですか。
前回「残念!そこは藤原奏哉だ」が登場した試合はいつだったかなぁ…と思い、ブログの検索機能で調べてみたら、ありました、ありました。昨年(2022年)5月のことでしたね。
奏哉の2つのデジタルポスターを見比べると、奏哉がワイルドなった感じを強く受けます。いい意味での「ふてぶてしさ」というか「上から目線」というか、もちろん写真の使い方や文字フォントから受ける印象もあるのでしょうが、とにかく「たくましい」「頼りになる」って印象を受けます。
明日の横浜戦FCで奏哉が攻守に貢献し、アルビレックスが勝利することを期待しています。奏哉の今シーズン初ゴールも見たいぞ!頑張れ!藤原奏哉!頑張れ!アルビレックス!