アルビレックス新潟は明後日の清水エスパルス戦に向けて、雪を避けて大阪でトレーニングを積んでいるということですが、清水戦が終了すると中3日で今度はアウェイ鹿島戦です。清水戦が終わったら、また大阪に戻るんですかね?そしてまたすぐに鹿島に移動って大変だな。ホント、雪には嫌になっちゃいますね。いや、そもそも「この季節にサッカーをやることに無理がある」ってことか?
さて、明後日に対戦する清水エスパルスは、アルビのJ1昇格と入れ替えでJ2に降格したので、対戦するのは久しぶりです。7年ぶり?8年ぶり?本当は「ボクの行きたいアウェイランキングで上位の日本平」ですから、清水戦には行きたいところなんですが、諸事情があり今年はかなわず。自宅からDAZN観戦で応援したいと思います。開幕戦でヴェルディに勝ち、闘将・秋葉が吠えた清水から、きっちり勝ち点3を奪いたいですね。
秋葉監督だけでなく、清水のスタッフや選手にはアルビのOBがたくさんいますよね。今日はそのあたりを整理してみたいと思います。
まずは、GMの反町康治さん。2001年に新潟の監督に就任し、2003年にはJ2優勝&J1昇格を成し遂げ、5年間新潟県民を熱狂させました。あの「新潟の奇跡」を巻き起こしたのは、記憶に新しいところです。ボクは反町時代の2004年からのサポーターですけどね。あの時代の延長上に現在のアルビレックスがあるのは、間違いのないところです。あら、こんな当時の写真もありました。懐かしい!若いなぁ!
その反町監督時代のアルビレックスで選手として活躍していたのが、現・清水コーチの上野優作氏と監督の秋葉忠宏氏です。優作さんは2003年から3年間の新潟在籍。言わずとしれたJ1昇格の立役者です。
当時、ボクは何かのイベントで優作さんからサインをもらったのですが、そのサインはボクがアルビの選手からもらったサイン第1号でした。この「週アル」を開始してすぐの頃に優作さんの移籍が決まり、ブログの記事にしたことが思い出されます。
秋葉監督が新潟に在籍していたのは、1999年から2004年の6年間です。ボクのサポーター1年目(J1初年度)に、あのチャントを歌った記憶があります。
あっ、これはさすがに当時の写真ではありませんね(笑)。秋葉さんについてのブログ記事もありました。これは2007年のザスパ群馬とのプレシーズンマッチの記事かな?↙
続いて、現役選手のアルビOBです。まずはこの人。
帝京長岡高校で全国の高校サッカーファンを唸らせ、高卒ルーキーとしてアルビに入団した、「新潟が生んだ鬼才」小塚和季選手です。2013〜2017年の5年間在籍しましたが、実際にはレノファ山口にレンタルで出ていた期間も長かったですよね。「いつか小塚と同期の川口尚紀が新潟を牽引するんでは?」と期待していましたが、甲府→大分→川崎→韓国を経て、今年から清水に移籍したようです。小塚選手に関するブログ記事も、懐かしいのを見つけたので貼り付けておきますね。↙
そして最後は2017年に新潟に在籍した、重戦車ドウグラス・タンキ選手です。
う〜ん。あまり記憶は鮮明ではないんだけど、ごっつくって当たり負けのしない選手だったように思います。あれから8年。清水にいたんですね。あら、昨シーズンも清水でJ2優勝に貢献してたのね。
はい。以上、清水エスパルスに在籍している元アルビ戦士の紹介でした。ヴェルディに勝って調子に乗っている清水にって言うか秋葉監督に、「ギャフン!」と言わせたいですね。