週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

慎吾の笑顔

2006年07月16日 | アルビレックス新潟
管理人の八百政は小心者なモノで、昨日のコメント「雑誌やTVを掲載するのは正直どうかと思いますが。。。」が気になっております。できれば「1日1アルビ」&「画像と文書の2本立てブログ」を継続したいのでありますが、たとえ匿名性の強いブログといえども、社会のルールに違反してまで継続するわけにはいきません。ただ「ダメな理由」というのがハッキリしないので、もうしばらくはこのスタイルを続けたいと思います。「そりゃアンタ、やっぱダメですこって」という納得のいくご指摘がありましたら、遠慮なくお願いします。

今日の画像もすいません、テレビのキャプチャです。
TeNY(テレビ新潟)の「とことんアルビ」で、野澤選手と慎吾選手がオールスターに出場した後の感想をインタビューされていました。慎吾選手の笑顔があまりにステキなので今日はアップしました。

慎吾選手
サポーターに選んでもらったことによってこのピッチに立てて、自分はホントに幸せだと思いました。こういう機会があればこれからもどんどん出たいですね。そのためにも自分のプレーをもっともっと高めていきたいなと思います。

今回のオールスターでの慎吾の正確なクロス、光っていましたね。いよいよアルビの鈴木慎吾も全国区です。ファンが増えたこと、間違いなし。オシムも「Oh シンゴ」と言ってたと思います。(願望

なおその後のアルビ情報では、ボランチの本間勲選手がケガから復帰し、元気に練習試合でフル出場したことを伝えていました。浦和戦ではエジミウソン、船越、本間勲とケガ復帰組の姿を見ることができるでしょうか。楽しみです。

追記:まぁこのブログをご覧になっている県外在住のアルビサポの皆さん(オレンジ紫さんをはじめとし)はTeNYの番組を見ることはできませんから、こういう形で紹介することはそちら方面にはプラスの働きをしていると思います。明日は雑誌「WEEK」のノザの笑顔と新企画「選手へのQ30(今回はノザ)」を紹介したいと思っているのが、県外在住のノザファンの皆さん、いかがでしょうか?
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オールスター

2006年07月15日 | アルビレックス新潟
オシム監督が見守る中で行われたオールスター戦。選手の皆さんも心からサッカーを楽しんでいる様子。全日本の選手達も、Jの戦士達も、普段のゲームでは見せないような笑顔を振りまきながらのゲームぶり。それはそれで見ている方も楽しませてもらいました。

ノザも慎吾も先発出場。ノザはイーストの前半のゴールを無失点でおさえたし、慎吾もボールにたくさん絡む活躍ぶり。ゴールには絡めなかったけど、少なくともジェフの阿部よりも目立ってた。きっとオシムはメモしてたよ「代表候補者リスト」にね。

ノザが前半で土肥と交代し、僕らとしては特別観覧席に登場しておしゃべりするのを期待していたんだけど、やっぱ登場したのはワールドカップ代表組ばかり(広島の佐藤はいたけど)でした。まぁ、ノザのあのおとぼけぶりが全国放送で流れるとちょっと違和感あるけどね。(新潟限定なら大歓迎)

慎吾が後半にバレーと交代した時は、その身長差のことをアナウンサーもふれていましたね。でも小さくっても、慎吾の動きは光っていました。悔しいのは、巻が慎吾のセンタリングはゴールをはずしたのに、小林大悟のセンタリングはドンピシャヘッドで決めたこと。巻には慎吾のも決めてほしかった。でも慎吾はシュートも打ったし、アピールはばっちりだったと僕は思います。交代したバレーが2ゴールも決めたのでゲーム後の印象は薄いけどね。

結局、MVPは中沢選手でした。フリーキックを決めたのもさることながら、本職のデフェンスが見事でした。今日の画像は左側がゲーム後の表彰式、右側がフリーキックを決めた直後です。あっはっは。ノザと慎吾がちゃっかり写っていますね。慎吾はテレビでアップの場面も数回あったけど、ノザはほとんどなかったからね。記念に今日はアップしておきました。ノザが中沢の後ろでテレビカメラに向かっておちゃらけた行動をするんじゃないかとハラハラしましたが、いい子で拍手をしていました。(ちょっと残念?)

ところで鈴木淳コーチはどこにいたの?テレビに映った?

さて、お祭りが終わって、いよいよ19日はJ再開です。
「シルビーニョのケガが重傷なのではないか?」とか「浦和はワシントンはじめ主力がかなり出場できないらしい」とか、いろいろな情報が耳に入ってきます。まぁ、ボクらとしては精一杯応援するだけですけどね。19日は7時キックオフ。間に合うかなぁ…少し心配です。
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明日はオールスター戦

2006年07月14日 | アルビレックス新潟
明日はカシマスタジアムでJOMOオールスター戦であります。
あぁ、無理をしてでも見に行きたかったなぁ。しかし、仕事を入れたのは自分の責任。見通しが悪かったな。反省&反省。

今日の画像は、今週号の「Week」です。アルビレックスの特集ページの最後に、このページがありました。

GK野澤洋輔
たくさんの方々に応援されて、選手として最高の喜びを感じています。ワールドカップで目が肥えた子ども達をがっかりさせないように、しっかりプレーしたいです。

MF鈴木慎吾
出場できるのは、投票してくれた方々のおかげです。本当に「ありがとう」の気持ちで一杯です。出場するからには、楽しくプレーし、多くの人たちにアピールしたいです。

コーチ鈴木淳
今回はオシム監督の辞退により、コーチを務めることになりました。大変名誉に思っています。これもサポーターの声援があっての選出。非常に感謝しています。

明日のキックオフは17時。それまでには仕事にケリをつけ、テレビ観戦したいと思います。噂ではオシム次期全日本監督がオールスターを観戦するとか。慎吾のプレーに目が留まり、代表招集なんてことにならないかな。と密かに期待しています。

8月16日はビッグスワンで、オシムジャパンイエメン戦です。今日はその先行予約日でした。昼休みに何度も電話しましたが、残念ながら通じず。22日の一般発売日にかけたいと思います。まずは、ノザと慎吾がオールスターで大暴れすることを期待しています。がんばれ!
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お宝サイン

2006年07月13日 | アルビレックス新潟
八百政の単身赴任先は、大雨です。

JRも国道(今は復帰)もストップ。やれやれ、今日は7月13日でしたね。
ちょうど2年前を思い出します。

あの頃は県央に勤務していたのですが、14日早朝5時に高速道路で中之島・見附から三条・燕のあたりを通ったとき、わが目を疑いました。高速道路はまるで海の中を走っているようでした。その頃見た映画「デイ・アフター・トゥモロウ」のようでしたね。海の中から飛び出た学校には、避難できずに泊まり込んだ子どもたちや先生方の動く姿が、高速道路からもよく見えました。あの年はいろいろあったなぁ。中越大震災もあり、豪雪もあり。語り出すと長くなるのでやめるけど、県外の親戚から「また新潟だね」って電話がよくありました。女房の親戚なんか「よくもまぁあんな災害の多いところに嫁いだものだ」って言ってたらしいし。

中越大震災後にはじめてビッグスワンで行われたFC東京戦。忘れられないなぁ。感動したなぁ。そういえば、12月にアルビがジーコジャパンと試合をしたのもあの年でした。あの頃活躍していた山口も丸山も安英学も今はもうアルビにいない。降り続く雨の音を聞きながら感傷的になる八百政であります。

さて、今日の画像はボクの所有しているお宝サイン。昨年1年間アルビレックスでプレーし、僕らに鮮烈な印象を与えて1年で去ったアンデルソン・リマ選手のサインです。これは確かワーナーマイカル(映画館)で応募したら当選してわが家に送られてきたのでした。きちんとした色紙にされたサインなんですよ。今回はスキャナーで取り込んでみました。

明後日はJOMOオールスター。そして来週はいよいよJ1再開(ジュビロとガンバはもう再開してるけど)で浦和戦です。そういえばまだリーグ戦では浦和に1回も勝っていないわがアルビレックス(ナビスコの消化試合では勝っているけどね)。なんとか浦和に一泡吹かせたいなぁ。ワシントンは肉離れで出場しないという噂もあるけど、浦和はタレント揃いだしね。ワクワクしながらドキドキし、ハラハラしながら19日を待ちたいと思います。

今日は「お宝サイン」という題名とはあまり関係のないお話しでした。(んっ?いつもそうですか?


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丸山選手、仙台へ

2006年07月12日 | アルビレックス新潟
昨年までアルビレックスに在籍していたDF・丸山良明選手が、正式にベガルタ仙台に移籍することが決定しました。丸さん、おめでとう

丸山選手といえばアルビレックス新潟の守備の要として、J2優勝&J1昇格の立役者となった選手です。しかし、一昨年、昨年とケガに泣き、昨年はケガが完治しないまま戦力外通告を受けました。その後、手術・リハビリ・復帰のための練習と地道に取り組んできての今回のベガルタ仙台への移籍決定です。一時は練習場所をシンガポールに移し、また最近では練習生として仙台で、復活にかけていました。相当不安で辛い時期を過ごしたことと思います。

丸山選手は自身の公式HPで次のように語っています。


約7ヵ月前のあのどん底の日、チームもなくこれから手術もある状況でした。
「俺はここで引退するのか?」
「本当にここで終えていいのか?」
「俺は本当に燃え尽きたのか?」
しばし思考が停止してしまうような重すぎる現実を抱え、これでもかと自問したのを本当によく覚えています。そんな僕の心に火をつけてくださったのはまぎれもなくみなさんでした。
「とてもじゃないけどここで止められない。諦められない」
「俺はまだ燃え尽きてない!!」
「必ずまたあのピッチに立ちたい!!」
その思いを胸に、みなさんの声援をエネルギーにやっとここに辿り着きました。


この文章からもわかるように、ボクが丸山選手に惹かれるのは、その誠実な人柄と前向きな生き方です。丸山選手は新潟から戦力外通告を受け再就職先が決まらない時点で、「お世話になった新潟に恩返しがしたい」と、「丸の恩返し企画」を実施しました。中学や高校のサッカー部員を相手に講演会をしたり、サポーター相手にトークショーを開いたり。それも1度や2度ではありません。ボクは丸山選手がシンガポールに旅立つ数日前に行われた最後の「丸の恩返し企画(長岡でのトークショー)」に妻と参加しました。今日の画像はその時の丸山選手と記念撮影した妻です(モザイクですいません)。その時の様子はここをご覧ください。

かつて応援したアルビ戦士たちがチームを離れることは悲しく切ないものです。萩村選手然り、山口選手然り、木寺選手然り、上野選手然り、幸治郎選手然り、菊地選手然り、秋葉選手然り、安英学選手然り。しかし、それぞれ新しいチームでサポーターに愛され活躍する姿を見るのは、これはまた嬉しいものです。ましてや丸山選手のようになかなか移籍先のチームが決まらなかった選手が、苦労して復活のスタートラインに着いた。こりゃぁもう、最高に嬉しいですよね。

そんな意味で、丸山選手がベガルタ仙台で新しい選手人生をスタートさせることに大きな喜びを感じます。そして心から応援したいと思います。シルビーニョ、中原、三田光。新潟と仙台はいろいろと縁のあるチームです。すばらしい選手を迎え、ベガルタサポも歓迎していることと思います。丸さん、がんばれ!

いつかアルビレックス新潟とベガルタ仙台がビッグスワンで対決する時が来たら、丸山選手に大きな拍手と「愛のブーイング」を送りたいと思います。丸さん、待ってるよ。対決はもちろんJ1でね。J2はいやよ。
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首脳会談

2006年07月11日 | アルビレックス新潟
W杯のMVPは決勝でレッドカード退場のジダンでした。あの「頭突き」の真相は明らかになるのでしょうか?もしかしたら「永遠の謎」として語り継がれるかもしれませんね。ここまでにことが大きくなると、真相の公表はさまざまな波紋を呼び起こすでしょうからね。

さて今日の画像は、日曜日のサテライト鹿島戦後の鈴木淳監督と江尻コーチのトップ会談です。ちなみに右側は中村幸聖選手。

知っている方も多いと思いますが、サテライトのゲームではコーチ(アルビの場合は江尻ヘッドコーチ)が監督としてチームの采配をふるいます。この江尻コーチ、オシム監督の下でジェフでコーチ修行を積んだキャリアの持ち主ですか、なかなか激しいお方です。ビッグスワンと違って、選手やコーチの声がスタンドまでよく聞こえるせいももちろんありますが、試合中でもピッチの選手を怒鳴りつけますし大声で指示を与えます。審判から注意を受ける場面もあるほどです。

この前の試合なんて、1点取った中村幸聖選手(しかも筑波大との練習試合ではハットトリック達成)(昨シーズンまではアルビレックス・シンガポールで武者修行)が、大声で江尻コーチに叱られていました。スタンドから見ていた感じでは、幸聖選手のポジショニングが違っていたことに対する指導のように感じました。

うなだれる幸聖選手(写真・右)。実はこの時は叱られた時じゃないんですけどね。(写真は前半終了時。叱られたのは後半。)江尻コーチはまさに熱血漢って感じ。淳監督との役割分担もしっかりしているんだと思います。自分の役割を自覚し、それに徹する。まさにプロであります。

写真の左側は、ゲーム後に選手がクールダウンをしている時の淳監督と江尻コーチです。この前のサテのゲームの時もそうだったけど、淳監督はゲーム後必ずピッチに顔を出し、選手のクールダウンやゲーム後の特別練習につきあいます。そして、江尻コーチと入念な情報交換をおこなうのです。淳監督もまた、プロですね。

この2人のリーダー、そしてフィジカルコーチのフラビオやGKコーチのジェルソンなど多くのコーチ陣の支えによって、アルビレックスの選手は調子を整えているのであります。

さぁJ1最下位、げっ縁起でもない誤変換だ!J1再開まであと1週間。皆さん、また楽しい日々がやってきますぜ!張り切っていきましょう!

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松下選手に期待!

2006年07月10日 | アルビレックス新潟
ワールドカップもイタリアの優勝で幕。決勝がPK戦。ジダンの退場シーン、しばらくは世界中で放映されますね。ジダンは世紀のヒーローになり損ねましたね。ワールドカップの決勝が引退試合って、最高の舞台だったのにね。

まぁ、それはともかく。やっぱり気分はJリーグ再開ですかね。

「新潟の練習はヤバイッ」っていう最高のほめ言葉を、移籍早々口にしてくれた男、松下年宏選手。22歳。G大阪から期限付き移籍ってことだけど、その期間何と1年半。来シーズン一杯はアルビの選手としてプレーするっていう異例の期限付契約。早速テレビで、日本代表キャプテンの物まねを披露するなど茶目っ気もたっぷりです。

溢れる運動量と鋭いクロスで存在をアピールしている松下選手。昨日のサテライト鹿島戦ではホントに輝いていました。縦横無尽に動き回りながらボールを奪うかと思いきや、絶妙のクロスも何本か入れていました。特にFW中原選手とのコンビは、ひとつ間違えば大ブレイクの予感がします。貴重な追加点も自らのシュートで決めたしね。

運動量もあるし、若いし、マスクもまぁまぁ。そして何よりも明るくてファンサービス精神が旺盛。昨日のサテライトのゲームで、間違いなくアルビサポの心をつかんだ松下選手。ボクらももちろんファンになりました。

自分のプレーのよさは、どこだと考えていますか?
松下年宏:ミドルシュート。キックの精度、センタリング。あとは体力です。自分のプレーを練習で出しながら、周りの選手のプレーも吸収していきたい。フィットして順応していければ、自分のプレーを出しやすいチームだと感じています。

新潟の雰囲気はどうですか?
松下年宏:練習に取り組む姿勢がすばらしい。パーフェクトです。パーフェクトはちょっと言い過ぎかもしれませんが、すばらしいですね。

新潟での1年半の間に「どうなりたい」と思っていますか?
松下年宏:「残ってくれ」と言われるくらいの選手には、なっていたい。ここでオールスターに出られるような選手にもなりたいですね。ちょっと大きく言い過ぎましたか?(笑)

以上、msnオフィシャルサイトより引用でした。

ビッグスワンに行く楽しみがまた増えましたね。
がんばれ!松下選手
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復活!船越!

2006年07月09日 | アルビレックス新潟
小雨降る中、新発田五十公野陸上競技場まで行ってきました。サテライト、鹿島アントラーズ戦です。W杯の中断期間中でJ1のゲームがずっとないため、ボクを含むアル中(アルビレックス中毒)の皆さんは、禁断症状が出始めているようですね。悪天候も何のその、サテのゲームに3000人近いお客さんが集まりました。メインスタンドは一杯であります。

昨日は大宮アルディージャとの練習試合で、1-4とやられたアルビ。今日はサテライトのメンバーとはいえ、どんな戦いぶりを見せてくれるかちょっと心配でした。

試合前の練習で、早くも船越コール。ジンギスカンのメロディに乗せたアルビの選手サポートソングでは秀逸の1曲「船越大暴れ」とともに、28番のビッグフラッグがゴール裏を移動します。「いよいよ船越の復活だ!」「この日を待ったぜ1年2か月!」アキレス腱断裂から奇跡の復活を遂げるその日が今日か?期待に胸がふくらみます。

船越、やはりでかい。練習を見ていると、小学3・4年生の中に1人だけ大きな6年生が混じっているって感じ。今日は90分間出場するのかな?期待で胸が高鳴ります。

オールスター出場のノザも、アルビでは現在のところ北野よりランクが下の評価のようですね。サテのゲームのメンバーとして参加していました。(これも嬉しいけどね。)

さてさて、アルビのスターティングメンバーは、
GK:諏訪雄大(すわっちもでかいね!)
DF:喜多靖 千葉和彦 鈴木健太郎 藤井大輔
MF:栗原明洋 松下年宏(移籍の松下初見参)!
FW:船越優蔵 河原和寿 中村幸聖(→青野大介) 中原貴之
   (ついに出た!船越だ!)

見せ場はいきなりやってきました。前半開始2分、ゴール前で鹿島DFがファール。いきなりPKです。蹴るのは船越。これが決まって1点目。場内大騒ぎ。もちろんいきなり船越ソングです。なんと前半だけで、中原のヘッドが決まり、中村幸聖の華麗なシュートが決まり、さらに移籍してきた松下もゴール!4-0の大量リード。ボールは面白いように回るし、松下なんて右にいたと思うと左サイドをかけ上がるし、まさに「ボールも人も動くサッカー」を実現!守っては初見参の「すわっち」がゴールをしっかり守るし、藤井くんの激しいディフェンスもGOOD!

でも何と言っても船越の存在感は大きいです。194cmの身体も大きい。相手のコーナーキックの時はゴール前にいてヘッドでボールをクリアするし、相手のフリーキックの時には壁の中心になります。あのでかい身体が壁になっちゃうと、ボールはどうしても高く蹴っちゃいますよね。やっぱり身長が高いってすばらしい。慎吾や亜土夢に少し分けてやってほしい。

「いや~本当にこの調子でいったら6-0くらいいくねぇ」「開幕戦のリベンジだねぇ」などとハーフタイムに女房と話していたのですが、後半は残念ながら0-0で結果は最終的に4-0のままでした。船越選手は確かに90分戦い抜きましたが、後半はかなり足の動きが悪かったです。決定的なチャンスも何度かあったのですが、ミスも少なくなかったですね。最後、中原選手のヘッドもとても惜しかったです。

それでも、積極的にゴールをねらおうという姿勢はチーム全体に出てきてはいるようです。ミドルシュートをねらったり、ドリブルでゴール前に持ち込んだりという場面もあり興奮しました。まぁ、つまんないミスもありましたけどね。

前半に1点を上げた中村幸聖選手。先週の筑波大との練習試合ではハットトリックを決めたし、今日もとてもいい動きをしていました。少なくとも素人のボクの目にはそう見えました。でも後半、江尻ヘッドコーチから大声で叱責を受けていました(ビッグスワンじゃないから、選手同士の声のかけ合いや監督からの指示がよくボクらにも聞こえるんです)。そして、その直後に青野選手と交代。まだ何かが足りないのでしょうね。でもとても楽しみな選手の一人です。

ガンバから移籍の松下選手。試合後、ホントに嬉しそうにサポーターに手を振って挨拶していました。なかなか魅力的なプレーをするいい選手ですね。ボクも今日のゲームを見てすぐ好きになりました。きっと今日の1点は「真のアルビの一員になるためのパスポート」みたいなものでしょうね。ビッグスワンでもその活躍を見るのが楽しみです。

やや後半に物足りなさは感じたものの、結果は4-0ですから大満足です。河原や藤井などの若手選手の活躍も見れたし、それより何より、今日は船越選手が90分フル出場したわけですからね。それを考えただけでも今日はすばらしい中田英寿と同い年で、かつては年代別日本代表でともに戦った男・船越優蔵。アキレス腱断裂から二度も復活し、J1のピッチに戻る日まであとわずかです。

いや、今日はいい1日だったな。

その身長ステキと君が言ったから7月9日は船越記念日
(俵万智:サラダ記念日ふうに)
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神様リマに必勝祈願

2006年07月08日 | アルビレックス新潟
今日と明日の土日、わがアルビレックスはJ1再開に向けてゲームスタイルで調整を行う様子ですね。まず今日は、群馬の嬬恋で大宮と練習試合。明日は新発田の五十公野(いじみの)で鹿島とサテライトのゲームです。19日の浦和戦に向けて、選手には調子をあげほしいですね。

八百政は、明日の鹿島戦に行きたいなぁ…と考えております。ちょっと新発田観光もしながらね。蕗谷虹児記念館とかまだ行ったことがないので、ついでに見学をしてこようかなと思っています。

さてさて、今日の画像は2006アルビレックスカレンダーの7月・8月の写真です。すごいですね。まさに「リマの咆吼(ほうこう)」って感じ。ビッグスワンにはもう何十回も行っているけど、リマがフリーキックをする時のパンパンパパパンリマ」っていう拍手は、いつも鳥肌モノでしたね。あれほどビッグスワン全体のムードを変えるキッカーはいませんでしたよね。すばらしかった。ブラジルリーグ(?)で元気に活躍しているとのこと、嬉しい限りです。

今年はもういない選手が、カレンダーの中ではアルビのオレンジユニを着て僕らの部屋に飾られているっていうのは何とも不思議な気分です。でも、このリマの表情はいいよね。アルビの選手やサポーターに「喝」を入れてる感じでボクは好きです。ボクも単身赴任先のアパートで、このカレンダーに向かってパンパンパパパンリマ」って拍手したいと思います。神様にお参りするみたいにね。もちろん祈願するのは、まずは「浦和戦勝利」であります。さぁJ1再開まであと11日。モチベーションあげていきましょう!
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寺川 in アルキン

2006年07月07日 | アルビレックス新潟
オールスターのメンバーが発表 になりました。わがアルビレックスからは鈴木淳監督がコーチとして、選手としては野澤選手と鈴木慎吾選手が選出されました。いやぁ、嬉しいですね。残念ながらカシマスタジアムには行けないけれど、テレビの前で声援を送りたいと思います。

さて、今日は金曜日ですので「アルビ王国(アルキン)」の放映日です。今日はアルビ躍進のキーマンとして寺川能人選手が登場しました。

僕にとっては、寺川選手ほど昨シーズンと今年のプレーイメージが異なる選手はいません。昨シーズンまではどちらかというと攻撃的な選手で、疲れを知らないスタミナで走り回るまさに「ダイナモ(発電機)」って感じでした。独特のフォームで走る姿と、ゴールをはずして天を仰ぐ姿が印象的な選手でした。

ところが今年は打って変わって、シルビーニョとともにダブルボランチとして大活躍。セカンドボールを拾ったり攻撃の起点になったりと、(ボクにとっては)とても新鮮なイメージであります。シルビーニョ選手の天才的なパスセンスが大きく目立つけれど、寺川選手の活躍にはキラリと光るものがあります。だいたい今の仕事は、本来なら本間勲選手が担うべき役割の仕事ですよね。それが本間選手のケガで、寺川選手が代役を務めたようにボクには感じられるのですが、まさにケガの功名です。こういうパターンで上手く機能するっていうのが、今年のアルビの特徴ですよね。鈴木淳マジックって感じ?

そんな寺川選手がインタビューに答えていた今日のアルキン。「チーム全体が前に行こうという意識が強い」「相手FWが2人残っていた場合、去年だと守備に3人残っていたが、今年は2人だけ残してあとは攻撃するように監督から言われている」「去年までは自分のポジションをしっかり守ってリスクは冒さない感じだったが今年は流動的に動く」「開幕戦で大敗したけれど、次のゲームで監督が方針を変えなかったのでやりやすかった」などの言葉が印象的でした。

いい感じですよね。選手と監督が実にいい感じになっている印象を受けます。後半も走り回りボールを拾い回る寺川選手の活躍が、アルビを勝利に導くことを期待しています。
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淳監督、オールスター出場なるか?

2006年07月06日 | アルビレックス新潟
世間では、北朝鮮がまたまた暴挙に出たり、フランスがジダンのPKでポルトガルを破ってW杯の決勝進出を決めたり、ソフトバンクの王監督が胃の腫瘍手術のため入院を発表したり…いろいろ騒がしいことです。

「もう7月か」って思っていたら、明日はもう7日。
    
七夕の明日は、JOMOオールスターのメンバー発表であります。「野澤、慎吾、エジミウソンあたりが選ばれると嬉しいな」と個人的に思っていましたら、ここで思わぬ伏兵がアルビからオールスターに選出される可能性が濃厚になってきました。

その人は、鈴木淳監督であります。ご存知のようにファン投票中間発表の結果では、イーストの監督はジェフのオシム監督がぶっちぎりの1位。2位は鹿島のパウロ・アウトゥオリ監督であります。そしてわれらが淳監督は3位。ところが、ここにきてオシム監督がジェフの監督を辞任する可能性が大きくなってきました。オールスターの監督も辞退する模様です。

オールスターゲームの選出ルールでは、ファン投票1位の監督がチームの監督に、2位の監督がコーチとしてベンチ入りするそうです。そうなると、淳監督が繰り上げでコーチとしてオールスターのベンチ入りっていう構図ができあがります。さてさて、どうなりますことやら?

明日の発表が楽しみですね。

今日の画像は、先日来ここで話題にしている「月刊にいがたタウン情報」の中の巻頭インタビューです。

鈴木監督ってどんな人?

新たな指揮官の横顔に迫る!?


いつものことながら、謙虚でクールで冷静なインタビュー内容が掲載されています。(それにしても、テレビでも雑誌でも鈴木監督のインタビューや特集は多いですね。さすが地元チームの監督です。)

最後の1文だけ紹介しますね。

僕が今サッカーという仕事に携わっているということ自体がありがたいと思っているし、幸せに感じています。いろんな人に感謝しなくてはいけないと思っています。そして、これだけ応戦してくれるサポーターがいるアルビレックス新潟というチームで、仕事ができるということは本当にありがたいことだと思っています。精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。

ほいほい
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ちょっと感動したオゼアスのコメント

2006年07月05日 | アルビレックス新潟
最近では、アルビレックス新潟の「正GKノザ」を、いや違う「正GKの座」を手中にしかけている感じの北野貴之選手。「貴之」と書いて「たかし」と読む、北海道出身の24歳。先日の十日町キャンプ最終日の筑波大との練習試合でも、控え組主体の前半はゴールマウスを野澤に任せ、後半のレギュラー組でゴールを守りました。野澤を愛する多くの新潟サポの中には、ちょっと複雑な心境の人もいるだろうけど、それはそれ、これはこれ。ボクも「野澤大好き派」だけど、北野の活躍は文句なく嬉しいです。

去年までは野澤&木寺の次の第3のゴールキーパーですから、もちろんJの舞台では出番なし。今年、チャンスをものにした背番号1番(去年まで1番は木寺でしたよね)は、アルビレックス期待の星なのであります。

今日の画像は、今発売中の「WEEK」の特集記事。「おちゃめな岡山選手」の前のページに3ページ特集されていた記事の写真です。横っ飛びでボールを追う、精悍な表情の北野選手。ステキです。さすが「WEEK」誌。いつもながらいい写真を使ってます。でもよく見ると、視線はボールを追っていないけどね。(笑い)

自分を追いつめることで成長する
堂々と冷静に戦ったデビュー戦
必要なことは自分で追求し続ける
地道な努力を身につけた少年時代


こんな見出しの下で、さまざまな北野選手の現在・過去のエピソ-ドが紹介されていました。高校そして大学時代に無名だった選手が、こうしてJで活躍するって嬉しいですよね。

今回の記事の中で、特に心に残った内容があります。ちょっと紹介しますね。

2004年、新潟に在籍していた元ブラジル代表のFWオゼアスは、北野についてこう話している。「あの若いGKはいい選手になるよ。素質もあるが、サッカーに取り組む姿勢がすばらしい」

このコメントにはちょっと感動ですね。いや、いい話です。こういうエピソードは嬉しいですね。「がんばれほっかも北野!」って声援を送りたくなります。(ちなみに「ほっかも」は「北海道のカモ」が語源だそうです。北野選手のブログのタイトルにもなっています。)でも「野澤もがんばれ!」って、サポーターの心境は複雑なのであります。

PS.元新潟のマルクス。川崎でがんばっていると思っていたのに、「川崎退団」のニュース。ビックリしていたら、今日はもっとビックリ。なんとヴェルディでJ2のゲームに出ていました。ヴェルディもいろいろ選手を集めていますが、どうなんでしょうかね?
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再点火!Jリーグ

2006年07月04日 | アルビレックス新潟
鈴木慎吾選手が自身のブログ「慎吾GOGO日記」で「雑誌に記事が載っています」って紹介していたので、書店で探して見つけました「Footival(フッティバル)」。ちょっと高い933円

「再点火!Jリーグ2006」という特集で、J1全18チームのキープレーヤーインタビューが掲載されていました。それもなんと現在のJ1順位順です。

ちょっと紹介しちゃいますね。
川崎フロンターレ:中村憲剛
浦和レッズ:堀之内聖
ガンバ大阪:橋本英郎
鹿島アントラーズ:本多泰人
ジェフユナイテッド千葉:阿部勇樹
アルビレックス新潟:鈴木慎吾
清水エスパルズ:市川大祐
横浜Fマリノス:吉田孝行
FC東京:今野泰幸
大分トリニータ:三木隆司
ジュビロ磐田:菊地直哉
以下省略(やっと菊地君が出ましたから)

鈴木慎吾選手のインタビューと写真で4ページ。慎吾ファンにはたまらない企画ですね。しかも全国誌、ジェフの阿部ちゃん(次の代表チームのキーマンだと僕は思ってる)の次ですよ!すばらしい

慎吾選手の言葉を1つだけ紹介しますね。

ただもっと上手くならないと、試合に出られないですから。危機感はいつもあります。監督も日頃から「指定席はない」って言っていますし、僕もそう思っている。そのために100%のトレーニングをして、少しでも自分の質を上げていくことが大切です。チームが強くなることは一番大切。でもそうなった時に自分が成長していなかったら意味がない。逆に自分が成長していても、チームが伸びていなかったらダメだと思う。

チーム最多得点(エジミウソンと並んで4点)、もっとも持久力があると自他共に認め、しかも練習の虫の鈴木慎吾選手がこう答えているんですから、若手は必死になるよね。なんか、後半もアルビ爆発の予感がします。がんばれ慎吾がんばれアルビレックス
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セビリアFC戦のチケットゲット!

2006年07月03日 | アルビレックス新潟
げ~っ!中田英寿が現役引退ですと!ビックリですね。
まだまだやれるのにね。Jでやる気は全くないのかな?
あのW杯ブラジル戦後のピッチでの「仰向けねんね」の時間に、いろいろ考えたのでしょうかね?まぁ、オシムにとっては必要のない選手だろうし、一世代を築いた日本のサッカー選手っていうことで、語り継がれる選手であることは間違いない。お疲れ様でした。

さて、8月4日に新潟市陸上競技場で、アルビレックス新潟セビリアFCのワールドチャレンジマッチっていうやつがあります。げっ?市陸ですか?なんで?ビッグスワンじゃないの?って思ったら、5日にビッグスワンでSMAPのコンサートだそうです。4日はそのリハーサル。5日の新潟市内のホテルは、すべて満杯だそうであります。恐るべしSMAP!でもあえて言わせてもらえば、コンサートをやるためにサッカーのゲームを市陸に追いやるとは本末転倒ですぞ!まぁ今さら言ってもしょうがないけどね。

アルビは3年連続の夏休み国際マッチですね。一昨年はボカジュニア、昨年の大連、今度はセビリアですか。ちょっとセビリアFCについて勉強しておこうかな。って言っても、海外サッカーなんてさっぱり知らない八百政は「スペインリーグでしょ?」「セビリアって言えば理髪師でしょ?」レベルなのであります。そのうちに勉強しますね。

僕らサポ-ターにとっては、ゲームを生で見れる機会が多いってことは嬉しいことけど、選手にとってはタイトな日程ですよね。
7/19(水)浦和戦(ビッグスワン)
  中2日
7/22(土)大分戦(アウェイ)
  中4日
7/26(水)鹿島戦(ビッグスワン)
  中3日
7/30(日)マリノス戦(アウェイ)
  中4日
8/4(金)セビリアFC戦(市陸)
  中7日
8/12(土)ジェフ千葉戦(ビッグスワン)
※このゲーム、ジェフの監督は誰なんだろう?

そうそう。アルビのことじゃないけど、8/16(水)にはビッグスワンでオシムジャパンとイエメンのゲームがあるらしいですね。

アルビに話は戻って、19日(土)はホームで川崎戦、23日(水)はアウェイで浦和戦、26日(土)はホームで大分戦。さらに30日(水)はアウェイでガンバ戦。7月から8月にかけては、サッカーが気になる日々が続きます。新潟開催の7試合(下線のゲーム)をすべて生観戦したいけど、無理だろうなぁ

とりあえず、8月4日のセビリア戦のチケットは、後援会の先行販売でゲットしました。実はこの日、僕ら夫婦は結婚記念日なんですよ。しかも25回目。銀婚式なのであります。銀婚式をビッグスワンでサッカー見ながら迎える夫婦も珍しいだろうな…と自画自賛しております。(なんと安上がり!)
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十日町クロアチアピッチ

2006年07月02日 | アルビレックス新潟
十日町の「当間高原リゾート ベルナティオ クロアチアピッチ」に行ってきました(長いな)。アルビレックス新潟のキャンプ最終日、今日は筑波大学との練習試合であります。中越地方に居住する僕らとしては、聖籠のアルビレッジよりも、新潟市陸上競技場よりも、十日町のベルナティオには行きやすいのであります。僕らも昨年夏に次いで2回目のベルナティオ。張り切って出かけました。

1時半頃に会場に着いたら、第1駐車場、第2駐車場は既に満車。遠く離れた第3駐車場に車を停め、黄色い花が咲き乱れるホントにきれいな景色を見ながらクロアチアピッチに向かいました。

いやぁ~しかし、クロアチアピッチの芝は本当にキレイです。あんな中でサッカーができるっていいだろうなぁ…ってしみじみ思いましたよ。

おぉ!やってるやってる。フラビオコーチの大声が響きわたる中、アルビの選手達がウォーミングアップをしていました。それじゃぁ、気がついたことを順不同で羅列しますね。

・でっかいフォワード、背番号28番見参!船越選手の勇姿を久しぶりに見て感激です。契約切れまであとわずか。何とか復活の存在感を示してほしいです。
・健太郎選手、髪を短く切りました。精悍な感じです。
・青野選手も久しぶり。でもなかなかパスが合わないな。
・ノザが筑波大のPKを止めました。さすがプロだ!赤いユニフォームもかっこよかったです。
・ビッグスワンと違ってピッチが近いから、選手の声もよく聞こえます。ノザの背後から指示を出す声が響いていました(筑波大のGKの声はもっと響いてたけど)。
・「大ちゃん!大ちゃん!」とまるで幼馴染みを呼ぶような声。なんと千葉選手が藤井選手にかけている声でした。仲良しなのかな?
・4時から出場予定の中野選手が、筑波大の後輩達と談笑していました。「先輩、新潟どうっすか?」「うん、お前らもがんばれよ」って感じ?

2時と4時に2本の(45分×4本)ゲームが行われたようですが、残念ながら僕らが見ていた1本目の途中からどしゃぶりの雨になってしまいました。別の用もあったので後半が始まる前にピッチを後にしましたが結果は次のようだったようです。

アルビレックス新潟 10-2 筑波大学
1本目 0-0
2本目 4-0(中村幸聖3、船越)
3本目 2-0(ファビーニョ、エジミウソン)
4本目 4-2(ファビーニョ、鈴木慎吾、エジミウソン、松下)

船越選手の復活弾、シンガポールで修行をしてきた幸聖選手のハットトリック、なんだか再開後の活躍の予感を感じますね。エジもケガから完全復帰。ファビ、慎吾も体調万全みたいです。移籍の松下選手もいいきっかけを掴んだみたいですね。

W杯の中断で、アルビのサポ達はそろそろ「生観戦の禁断症状」が出てきている頃。市陸のアルビLのゲーム、十日町の練見と多くの皆さんがアルビレックスをずぶぬれになりながら楽しんだようです。風邪をひかないようにね。

さぁて、いよいよJ再開までカウントダウンの開始です。
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