週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

鹿島戦その1:週の真ん中

2006年07月26日 | アルビレックス新潟
週の真ん中、水曜日。ミスターダンドリー:八百政は、定時に仕事を終え、高速道路でビッグスワンへ。単身赴任の身でありますので、水曜にビッグスワンでゲームがあると、そのまま帰宅。ある意味、とても嬉しいきっかけを与えてくれるのが水曜ゲームなのです。女房は今日、時間休暇がとれたので高速バスで一足先にビッグスワンへ。ゴール裏で待ち合わせの楽しい水曜日…になるはずでした。

いや、楽しかったですよ。興奮しました。マンゴーチーズバーも買えたしね。今日の画像にあるように、アルビくんとスワンちゃんに加えて新潟日報の「ニックくん(背番号はもちろん29)」も初見参。

正直言いますが、ドイツに行っていた「ヤナギサーワ」よりも、うちの慎吾やテラやシルビやファビや光(今日はあえて名前をあげる)のほうが、よっぽどいい仕事してました。「ヤナギサーワ」はちっとも存在感がない。「あれじゃジーコジャパンは勝てなかったわけだ」などと妙に納得してしまうようなゲームでした。

攻めて攻めて攻め込んで、でも最後の詰めが決まらない。熱狂しました!絶叫しました!ファビのミドルも、慎吾とテラのカウンターも、光や中野の思い切ったプレーもよかった。矢野貴章もよく動いていたことは動いていた(含みのある言い方だ)。

負けたゲームだけど面白かったことは確か。興奮しました。でも、結果は1-0の敗戦。いろいろ鈴木監督も考えているんではないでしょうか?ボクもサポーターとしていろいろ考えています。

「平日なのに3万9千も集まる新潟サポってすごいな」とか、「小笠原は相手チームにいるとホント嫌なヤツだな」とか、「審判にブーイングしたりするのはボクは嫌いだけど、○○さんにはビッグスワンでホイッスルを吹いてほしくないな」とか、「横浜戦は正念場だぜ」とか、いろいろ考えました。

それらについては、またいずれ。
週の真ん中、自宅でくつろぎながらブログを更新する八百政でした。明日の朝は110kmを運転して単身赴任先に帰ります。では続きはまた明日
コメント (4)
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