週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

激励会は大丈夫か?

2010年01月12日 | アルビレックス新潟

昨日の新潟日報のスポーツ欄に、「来月14日に新潟でJ1アルビ激励会」という記事が掲載されていました。もちろんボクは既に往復ハガキで激励会の申し込みをしていたので、「どうってことはない」と言ってしまえばそれまでなのですが、もう一度後援会からいただいた案内の文書を確認しました。

日時:平成22年2月14日(日)15時~
会場:朱鷺メッセ
参加費:大人1500円

ちなみにこの激励会の申し込みハガキは、1月15日(金)消印有効であります。後援会員に案内が配布されたのが12月。新潟日報にこの記事が出たのが1月11日。

穿(うが)った見方かもしれませんが。もしかしたら、激励会の申し込みが少ないのではないでしょうか?かつては「抽選で外れちゃったんで激励会には行けないよ」という不満を持つサポーターが存在したほど人気があった激励会。もしかしたら今年は、「抽選」どころか「人が集まらない」ってことですかい?だから新潟日報に出たの?

いやいや、そんな心配はしたくないです。予定通りの広報活動として新潟日報に掲載しただけですよね?アルビ広報の皆さん?まさか監督やコーチや主力選手の移籍で、シーズンパスの売れ行きが悪いどころか激励会まで朱鷺メッセが埋まらないってことではないでしょうね?

皆さん、激励会の申し込みはお済みですか?まだの方は15日(金)が〆切ですよ。お早めにね。もっとも申し込みが多すぎてわが家が抽選に外れるようでは困るのですがね。

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喜怒哀楽

2010年01月10日 | アルビレックス新潟

まずは皆さん、「マルシオの契約更新」おめでとうございます。ホッとしましたね。一時期「浦和入りか?」みたいな報道がされた時期もあったので、心配していたんですがホントヨカッタです。もしかしたら「このマルシオを残留させるための副産物が北野や松下や千代反田の移籍なのか(つまり年俸的な面で)?」ということも感じるのですが、それはそれ、これはこれ。フロントの判断を受け入れることが僕らの務めかな?と思っています。

さて発売中の「WEEK」に、黒崎新監督のインタビュー記事が掲載されています。その中で特に印象に残ったのは、「嬉しい時はオーバーアクションで喜ぶでしょうし、悔しい時はそれなりの表現をすると思いますよ。決定的な場面を外した時なんかね(笑)ペットボトルは蹴らないから、隣にいる通訳のモトハルくらいなら蹴ってもいいかな(笑)。ゲームに喜怒哀楽を出せるようにというか、サッカーと素直に向き合いたいですね」というインタビュー内容でした。

ちなみに黒崎新監督は、試合の時は「ジャージ姿でベンチに入りたい」と思っているそうであります(クラブの方針があるかもなので確定ではありませんが)。

新生黒崎アルビが、鈴木監督の堅実さを継承しつつも、若手を育て活躍の場を与えながら、元気のいいチームカラーになっていくようで楽しみですね。これからチームの始動、キャンプ、激励会と、楽しみが続きます。ワクワクします。おっと、その前にまだ契約更新していない選手の皆さん、早く安心させてちょうだいね(新外国人加入のニュースもまってるよん!)。

インタビュー記事の詳細は、「WEEK」最新号をお求めください。ちなみに今回の特集記事は「日帰り湯」であります。冬の越後の温泉に行きたくなりますよ。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さてさて、先日の「リボンマグネット」のエントリーで、1枚でも送料無料&代引き手数料無料の「Amigo japan」さんを紹介したんですが、このブログをご覧の皆さんからご利用いただいているようです。「Amigo japan」さんのHPのJリーグチームのリボンマグネットの紹介ページに、「アルビレックス新潟サポーターの方のブログにてご紹介頂いた事によって大人気商品となり現在欠品中です。次回の発送は1月14日になります。」と記載されていました。

さらに、Amigo japan 代表の田中さんからメールをいただきました。

ブログ「週末はアルビレックス!」にて
ご紹介して頂き、誠にありがとうございました。
ブログでのご紹介による影響で
昨日、アルビレックス新潟のリボンマグネットだけで
1日に12枚のご注文を頂きました。
本当にありがとうございました。

アルビサポも、みんなが手軽に新潟駅に行けるような住環境にはないわけなので、オレンジガーデン(新潟駅ビルCoCoLo)にリボンマグネットを売っているとわかっていても、ボクのように「できれば通販で買いたい」という人も少なくないと思います。ただ、通販は送料や代引き手数料がかかるのが難点。その点、こちらのお店は良心的ですよね。

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〆(しめ)はこの人、ウッチーでした!

2010年01月08日 | アルビレックス新潟

今日のモバアルメールは早かったですね。ボクの携帯受信は15時21分でした。しかも内容は今朝の新潟日報で既に報道され、誰もがみんなある程度は覚悟を決めていた千代反田の名古屋移籍。「闘莉王とうまくやれるかな?」という心配もあるしアルビにとっては痛い移籍だけど、これもまた千代反田のサッカー人生。今は「ありがとう千代反田!」という気持ちですね。

さて、3回連続連載のスポニチ新潟版の「アルビ注目選手に聞く」の最終回は、八百政&八百妻の予想に反し、ウッチーでありました。「なぁんだ、この特集は”若手”の注目選手かと思ってた」とは八百政の敗者の弁。予想は当たりませんでしたが「やっぱ〆(しめ)はウッチーだよな」と納得であります。

そのウッチーのインタビュー。まずは見出しを拾ってみます。

◎内田、不本意09年の自分にリベンジ
◎チーム最年長”32歳”年齢にも勝つ
◎積極的にサポーターと交流も

僕らはそんなこと感じていなかったけど、ウッチーは「新潟に来てから一番自分がダメな感じがした」と厳しく自己評価し、「淳さんがよく使ってくれた」「チームとしてはもったいない」と答えています。自分に厳しいウッチー、「鹿島の大岩(37歳)も頑張ってるし」とかつてのチームメートの話題や、山口素弘との対談での「違う景色が見られるよ」などの言葉を引用して、今年の決意を力強く語っていました。

サポとして嬉しかったのは、「今年のファン感(ファン感謝祭)は、W杯でリーグ戦が中断するし、その期間は皆さんも寂しいと思うので、しっかりとした企画を持ってやりたい。多くのサポーターに駆けつけて欲しい」「公式の場でクラブ、選手サポーターの代表の人たちと話せる場を持てたらと思っている」という内容でした。W杯期間中のファン感謝祭は今から楽しみですね。(もっとも中断期間前に”それなりの”結果を出して、安心して”ファン感”に参加させて欲しい…という気持ちも強いですがね)

1つ気になったインタビュー内容は、「(若手に関しては)聞く耳を持ってるヤツが少ない」と若手に苦言を呈しているところでした。選手会長にこのような気持ちを抱かせるようでは困りものです。若手は十分反省するように(笑い)!

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リボンマグネット

2010年01月07日 | アルビレックス新潟

朝の出勤途中に「さて今日のインタビュー記事は誰かなぁ?」と、コンビニでスポニチを購入いたしました。残念ながら第3弾の記事はお預けだったものの、千代反田の名古屋移籍に関する記事を発見。「まだ何も決まっていません。明日(7日)には決めます。」というクラブハウスでの千代タンインタビュー記事に、「うわぁ~今日は夕方のモバアルメールにドキドキだなぁ」と、朝からソワソワでした。

そして夕方に、立て続けに3本のモバアルメールの受信であります。そのたびに手を合わせ「どうか千代タン残留しますように」とお願いしてメールを開きましたが、すべて別情報でした。

◎ジェフからミシェウ選手の移籍(おぉー!松下の後釜は外国人か!)
◎ゴールキーパーコーチに大宮から白井氏(これは情報通り!)
◎フィジカルコーチにマルセロ氏(実績は抜群、ヨロシクね!)

でも「ふんふん、ちゃんとフロントも考えているわい」と、今季のシーズンインに向けて期待の高まる八百政でありました。(誰が移籍しようが、誰が新加入しようが、うろたえずにチームを応援しようという覚悟はできているつもりなんですけどね。)

さて、最近「さっかりん」を開くと決まって目に入ってくる広告が、「広島の牡蠣(かき)」と「リボンマグネット」であります。特に「Jリーグのリボンマグネット」についてはアルビ仕様が写真で紹介され「サポーターの新マストアイテム」なんていうコピーがついていて、たまらなく購買意欲をそそられていたのであります。

で、冒頭の画像の通り、買っちゃいました。ボクの黒の愛車にオレンジのリボンマグネットがよく映えます。ただね。このリボンマグネットを通信販売で購入する際に、「さっかりん」に掲載されたページ(楽天のショップ)で購入すると、1890円の代金の他に送料がかかるんですよ。でもですね、「Amigo Japan」という岐阜県の業者だと、日本郵便の代引手数料と送料もあちら持ちで購入できます。ボクの場合は注文してから2日で到着したし、なかなかヨカッタです。

こうやって少しずつ気分を盛り上げていかないとね。

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世界へ羽ばたけ!酒井高徳!

2010年01月06日 | アルビレックス新潟

3日連続のスポニチ特集記事「アルビ注目選手に聞く」の第2回目は、酒井高徳選手でありました。皆さんもご存知のように、高徳は飛び級で代表イエメン戦に抜擢され、今晩は治安の悪いイエメンでアジアカップ最終予選であります。さて岡田監督のお眼鏡にかなって、出場チャンスをいただくことはできるでしょうか?

今日のスポニチには、「近づいたW杯」「夢舞台へ全力」などのワールドカップを意識した見出しが躍っていますが、ボク的には「まずはアルビでレギュラー奪取!」と高徳には望みたいです。「アルビでのレギュラーとしての活躍が世界への扉を開く」のだと思います。

そんな高徳。スポニチの記事で「今年の目標は?」の質問に、「試合に出場するだけでなく結果を出していきたい。自分の長所を出し切るとか、得点を取るとか、結果にこだわりたい。」と頼もしく答えています。高卒ルーキーで1年目から活躍するという、これ以上にないプロサッカー選手としてのスタートを切った高徳。今年は「ヤングアルビの象徴」として、ピッチで大暴れして欲しいですね。

さて、三門、高徳と続いたスポニチの「アルビ注目選手に聞く」のコーナー。明日はいよいよ最終回であります。さて誰がいったい登場するのでしょうか?まさか移籍情報真っ只中の千代反田が登場するはずはなく、他にも「契約してくれるかなぁ」と僕らが思っているような選手では絶対にないでしょうね。

八百政の予想は、①木暮 ②千葉
八百妻の予想は、①黒河 ②川又

ボクが「え~っ?黒河と川又?またすごい予想だね?」と女房に尋ねましたら、「だって、三門と高徳の次よ。3番目よ。木暮や千葉を選ぶんなら1番か2番でしょ!」という女房の見解でした。う~ん!そこまで記者心理を読んだか!

さてさて、明日のスポニチが楽しみであります。

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待ってましたスポニチ!アルビの季節!

2010年01月05日 | アルビレックス新潟

スポニチの新潟県版で、いよいよ新シーズンに向けたアルビ選手の特集が始まった模様です。今日のスポニチには、「勝負の2年目 飛躍誓うアルビの年男」の三門雄大選手が登場でした。

三門雄大は「主張する!」
まずはリーグ戦初ゴール

楽しみな見出しが紙面を飾ります。流通経済大のキャプテンを経て、鳴り物入りでアルビに入団するも昨年の前半はケガに泣いた男。しかし、ペドロ移籍後の新システムでは、勲とコンビを組んで攻撃的なボランチのレギュラーの座をゲット。今シーズンの活躍が最も期待されるアルビの若武者(いや、もはや中堅か?)であります。

そうそう。スポニチでは昨日までの3日間は、黒崎新監督の特集記事でした。

やっぱ黒崎新監督は、鹿島に対してかなりの思い入れがあるようですね。「毎日が競争の鹿島時代」「ジーコは驚異だった」「打倒!古巣・鹿島」と、王者鹿島を意識したコメントが続きます。最後のしめくくりは「鹿島には絶対負けたくないね」のお言葉でした。

なんか、いよいよ「新生アルビの始動」って感じになってきましたね。日々楽しみは続きます。

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ユニフォームスポンサーの資本金比較

2010年01月04日 | アルビレックス新潟

ジウトンが契約満了となることが決定しましたね。まぁ期限付きだったわけだし、鹿島が欲しがっているという情報もずっとあったわけなので、覚悟はしていましたけどね。大方の予想を覆しての昨季のチーム初得点、「おいおい守備は大丈夫かよ?」って心配するくらい攻め上がる魅力的な攻撃力、そして何度もチームにチャンスを演出したロングスロー。去年のアルビの大きな魅力の一つがジウトンだったことは間違いないところ。ワクワクさせてくれてありがとうね。オブリガード!ジウトン!

さて、あと心配なのは千代反田ですかね。名古屋がオファーを出しているらしいけど、どうかアルビに残ってくださいね。それにしても、淳監督、北野、松下、吉満・ジェルソン両コーチと、去年のチームを支えてくれた人材が流出せざるを得ない状況の背景には、どうやら「お金がない」という厳しい現実があるのは間違いないところのようです。ボクなんかは、「お金がないのは大分と新潟だけなの?」「大宮はどうして客が入らないのにお金があるの?」的な単純な疑問が払拭しきれないでいるレベルなんですが、「各チームのスポンサーはどうなっているのか?」ということを調べてみることにしました。

冒頭の画像は、ユニフォームの胸スポンサーと背中スポンサーの2社に限定し、それぞれの企業の資本金を比較したものです。もちろん、資本金だけでその会社を判断できないことも、「チームにいくら支出しているか」が大きな問題であることも、百も承知であります。でもまぁ参考程度ということでご覧ください。縦軸の単位は「億円」であります。最高目盛を2500億円に設定していますが、それを突き抜けているチームも7チーム。

根拠となったデータは以下の通りです。(各社のHPの会社概要のところで調べました。間違いがあったら教えてください。)チーム名、胸スポンサー、背中スポンサーの順に記載しています。

鹿島アントラーズ:トステム(346億) イエローハット(150億) 
川崎フロンターレ:FUJITSU(3246億) 日興コーディアル証券(100億) 
ガンバ大阪:Panasonic(2600億) ROHTO(ロート製薬63億) 
サンフレッチェ広島:DeODEO(192億) Life CARD(700億) 
FC東京:ENEOS(1394億) LIFEVAL(東京ガス1418億) 
清水エスパルス:Suzuyo(鈴与10億) glico(江崎グリコ77億) 
浦和レッドダイヤモンズ:SAVAS(明治乳業283億) MITSUBISHI(三菱自動車657億) 
アルビレックス新潟:亀田製菓(19億) XLARGE(ビーズインターナショナル4500万) 
名古屋グランパス:TOYOTA(トヨタ自動車3970億) 豊田織機(804億) 
横浜F・マリノス:NISSAN(日産自動車6058億) ANA(1600億) 
ジュビロ磐田:YAMAHA(285億) ARTNER(2億) 
京都サンガ:京セラ(1157億) 任天堂(100億) 
大宮アルディージャ:NTTドコモ(9496億) FLET'S光(NTT東日本3350億)
ヴィッセル神戸:楽天(1075億) Kawasaki(川崎重工1043億) 
モンテディオ山形:つや姫(JAやまがたグループ43億) 平田牧場(2億) 
ベガルタ仙台:IRIS OHYAMA(1億) やまや(32億)
セレッソ大阪:YANMAR(ヤンマー63億) NIPPON HAM(日本ハム241億)
湘南ベルマーレ:SANNO(3222億) クリック証券(30億)

大宮のスポンサー(NTT)はやっぱりすごいですね。あまりに各チームの差が大きいので、下位4チームだけ抜き出してグラフにしてみました。

清水、山形、仙台、新潟。この4チームの中でも、亀田製菓とビーズインターナショナル2社の資本金は他チームのスポンサーに比べると低いことがわかりました。

繰り返し言いますが、資本金だけでその会社は判断できないわけですし、「チームにいくら支出しているか」が大きな問題なわけですから、このグラフはもしかしたらたいした意味は持たないのかもしれません。それに、アルビレックス新潟を支えてくださっている亀田製菓、ビーズインターナショナルをはじめとするスポンサー各社様には感謝の気持ちでいっぱいであります。これは間違いのないところ。新潟のサポーターの共通した認識だと思います。

しかし今回いろいろ調べてみて思ったことは、「身の丈に合ったチーム経営」を考えた時に、「アルビは無理をしちゃいかん」「まずはJ1残留。そして若手を育てつつ、虎視眈々とチャンスをうかがう。」というあたりが妥当なのではないか?ということであります。

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アルビ戦士をテレビに!

2010年01月02日 | アルビレックス新潟

お正月の怠惰な生活に身体が慣れていくことに、自己嫌悪になり始めている八百政です。明日は4日からの社会復帰に向けて、暴飲暴食を戒め規則正しい生活に戻そうと思っております。体重も減らさなきゃね。

さて、冒頭の画像です。新年になりましたので、寝室の壁のカレンダーを2010年バージョンに変えました。「また新しい闘いが始まるぞ!」って気持ちになりますね。楽しみ…楽しみ…であります。

さて、お正月のテレビ番組を見ながら考えていたんですが、年末年始の番組にアルビの選手が出ませんよね。もちろん全国ネットの番組にアルビの選手が出ることは期待していないけど、数年前はBSNやNSTやTenyが年末年始に特別番組を作って放映していたような気がします。ノザや貴章が出演したり、松下が鍋を食べながらインタビューに応じたり、北野が「今年1年を漢字で表すと」みたいな企画に取り組んだりね。ボクの記憶の中にも残っております。

ところが今年の年末年始は、そういう番組が(今のところ)ないですよね。寂しい限りです。「数字が取れないからそういう番組を作らない」というテレビ局側の意志なのか、「選手がテレビに露出することを良しとしない」というチーム側の事情なのかはわかりませんが(それはないでしょうね?)、少なくとも僕らサポーターはアルビの選手のマスコミ露出は大歓迎です。「スマイルスタジアム」あたりに生出演というのはどうですかね?期待しています。

それからもう一つ。越後製菓の餅のテレビコマーシャルに、バスケットボールの新潟アルビレックスの選手3人が出ているじゃないですか?あれを見ていると「バスケにやられちゃったな」って悔しい気持ちがわきます。今までにJA越後のコマーシャルにノザの画像が使われたりしたことはありましたが、今流れている越後製菓のコマーシャルほど選手を前面に出したモノではなかったように思います。亀田製菓、サッポロビール、ローソン、新潟日報、三宝、その他アルビにはいろいろなスポンサーがあるわけなので、ぜひアルビの選手を使ってほしいなと思います。もちろん、新潟県限定コマーシャルでいいですから。

「選手をマスコミにどんどん登場させること」で新潟県民がアルビの選手を身近に感じ、そのことが「4万人のビッグスワン」に繋がっていく大きな一歩になるような気がするのです。いかがでしょうか?

 

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謹賀アルビ新年

2010年01月01日 | アルビレックス新潟

皆さま、明けましておめでとうございます。
昨年中は、この「週末はアルビレックス!」をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。ここのところ「毎日更新」はなかなか難しい状況となっておりますが、今年も「1日1アルビ」を目標に、ボチボチと身の丈レベルでの「アルビ愛」を綴っていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、冒頭の画像は、今年のわが家の年賀状であります(モザイクだらけですいません)。今年のデザインはアルビ系。オレンジを基調としたデザインに、僕ら夫婦のユニ&タオマフ姿の写真を使用。右上にはスポンサー様に敬意を表して恵比寿(エビス)様を貼り付けました。今年もアルビの応援に夫婦揃って1回でも多く出かけ、熱い声援と可能な範囲での金銭的支援で、選手とチームを後押したいと思います。

画像の右側は、「アルビ必勝祈願」の破魔矢です。本当は今日の初詣でお礼を込めて神様にお返しするんでしょうけど、実はこの破魔矢は11月に購入したばかり(売れ残りグッズを景品にした抽選で当たった)。もうしばらくはわが家のリビングに飾っておきたいと思います。

元旦の今日、新潟日報には黒崎新監督のインタビュー記事が掲載されていました。さすが県民の新聞「新潟日報」であります。

結果恐れず勇猛精進

・嬉しい話だったのは間違いありません。監督になるのは指導者になってからの夢でしたから。
・ゴール前の攻防でいかにパワーを出せるかが大事。やっぱりゴールが一番面白いですからね。
・鈴木前監督から学んだことは”ぶれない”ということ。
・選手がチャレンジできるような環境を作りたい。
・自分も選手もトライして結果を恐れずやっていきたい。

黒崎監督、期待してますよ。若手をどんどん鍛え上げて、今年も僕たちをワクワク&ドキドキさせてくださいね。ハラハラ&ドキドキは嫌よん。

さらにスポーツ欄の隣のページは、アルビレックス新潟の全面広告でありました。「Jリーグの開幕予告」と「新ユニフォームの先行予約のお知らせ」、そして「シーズンパス販売の広告」でした。「君の力が必要だ!」というキャッチコピーが、この前にNSTニュースの特集と被って、僕らを「何とかせにゃならん!」という気持ちを奮い起こさせます。

さぁ、新しい闘いのスタートだ!今年も張り切っていこう!

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