週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

始動!柳下体制!

2012年06月12日 | アルビレックス新潟

柳下監督の下での練習がスタートした模様です。上野監督代行はユースの監督にカムバック。ユースの皆さん、監督を借りててゴメンね。

上の画像は、記者会見時でしょうか。神田強化部長との熱い握手の様子です。

以下は記者会見での柳下監督のコメントです。

「今、我々がやらなければいけないことは、来年もこの新潟がJ1にいるということです。そのために、今シーズンの残りのリーグ戦をチームがひとつになって、闘っていくことを目指してやっていきます」

「新潟には本来もうスタイルができあがっています」「労を惜しまず走る攻守に走り切れる選手が多い」

何はともあれ、「勝利」をお願いします!柳下監督!ボクらは勝利を渇望しております!そして、来年も再来年もJ1にいさせてください!

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柳下監督誕生!

2012年06月11日 | アルビレックス新潟

今日の昼休み前に、待っていたメールが届きました。元ジュビロ監督の柳下(「やぎした」ではなく「やなぎした」)監督が、わがアルビレックスの監督に就任したとうお知らせメールでした。正直言ってホッとしました。そして、「よくぞ火中の栗を拾ってくださった!」と感謝の気持ちでいっぱいです。

アルビレックス史上最大のピンチに、このベテラン監督が手腕を発揮してくれることを、心から期待しています。ボクのイメージとしては、「派手さはないけどいぶし銀の職人肌」って感じですが、真実はどうなんでしょうね?

上野ヘッドコーチはユースの監督に復帰するということですから、柳下監督の下で働くヘッドコーチは、新たに別のチ-ムから引っ張って来るということですよね。あの人かな?それともあの人?などと、楽しく予想をしております。

さて、冒頭の画像は、今日の夕刻のNSTニュースの画像です。柳下新監督就任のニュースの後には、こんな映像も流れていました。

はい。お馴染みのサッカー解説者の古俣さんです。

「まだまだ半分終わっていないし、これから全然変われる可能性はある」

「全然」という言葉の使い方はともかくとして、古俣さんの頰笑みと頼もしい言葉に少し安心した八百政でありました。さぁ明日の新聞やニュースが楽しみですね。

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日本のサッカー界にとって記念すべきゲーム

2012年06月10日 | アルビレックス新潟

アルビのナビスコ杯敗退や、得点力のなさがクローズアップされた昨日の横浜FM戦ですが、よく考えてみると昨日のゲームは、日本のサッカー界にとって記念すべきゲームだったのですよね。だって、将来の日本のサッカー界を背負って立ち、世界を舞台に活躍することになる若きストライカーが、Jリーグで初スタメン出場したゲームだったわけですからね。もちろんその人の名は鈴木武蔵。

冒頭の画像は、今日のTeny「とことんアルビ」でインタビューに答える武蔵であります。ソフトモヒカンっぽい感じの髪型で、「まだまだ」と謙虚に初スタメンの昨日のゲームを振り返っておりました。

映像を見ていましたら、今朝の新潟日報にも使われていたこのようなシーン、

武蔵が「世界のナカムーラ」とマッチアップするシーンや、

日本が誇る元代表の守備の要、ボンバー中澤と競り合うシーンなどが流れておりました。

きっと数年後に、某サッカー番組でゲストや解説者として登場した俊輔や中澤が、世界を舞台に活躍する武蔵の姿を見て、「ボクは彼の公式戦初出場のゲームで対戦したのですが、当時から底知れぬ可能性を感じていましたよ」などと、昨日のゲームを振り返ってコメントすることになるでしょう。ワタクシはここに予言しておきます。

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点が取れねぇ!~ナビスコ:横浜FM戦~

2012年06月09日 | アルビレックス新潟

ナビスコ杯の予選リーグ横浜FM戦の現地に応援に行かれたアルビサポの皆さん、雨の中お疲れさまでした。そしてありがとうございました。先発に武蔵と平井の2トップという、今シーズン初のワクワクするような布陣で臨んだゲームでしたが、残念ながら0-0のドローゲーム。結果、アルビレックスのナビスコ杯予選敗退が決定しました。

しかしまぁ、点が取れませんねぇ…。こりゃもう、どうしたらいいの?ってお手上げ状態なんでしょうかねぇ?

横浜戦のゲームのシュート数は、横浜FMが17本で、アルビはわずか4本。ゲームをこの見ていないので(ボクはこんなところでこんなことをやっていました。スイマセン。)詳しくはわかりませんが、これって一方的に攻められまくっていたってことですよね。またしても東口の神がかり的なセーブ連発ショーだったのでしょうか。しかも、三門、大輔、村上の3人がイエローを貰っています。これも、ファウル覚悟で相手の攻撃を止めに行ったってことなんでしょうか。

横浜FMの攻撃陣の精度に問題があるのかアルビの守備が頑張ったのかは分かりませんが(きっと両方だな)、いずれにしてもアルビの攻撃がこのゲームでも低調だったことは間違いのないところのようです。

ナビスコ杯5試合でのアルビの得点はわずかに2。これはもちろん予選参加の14チーム中最低です。もっとも失点も2ですから、これもまた14チーム中最低(っていうか最高か?)。肯定的に言えば「守備はしっかりしている。あとは攻撃だけだ!」ってことになるんでしょうけど、正直言って「見ていてつまんないゲーム」になっちゃってるんでしょうね。リーグ戦を含めても、アルビの得点シーンって全然思い出せないんですけど。これじゃぁ観客数も伸びないわ。

「シーズン途中での監督辞任」という荒治療を行ったにもかかわらず、依然としてチーム改善の様子が形に表れていないわがアルビ。J2で同様に監督を交代させ、それ以来快進撃を続けている横浜FCとはえらい違いです。もうちょっと時期がずれていたら、現横浜FCの山口監督がアルビの監督に就任って可能性もあったのかなぁ…などと、考えてみたりすること自体が後ろ向きであると反省&反省。

まぁ、週明けに新監督が発表になって、チームの状況が好転することを期待しましょう!(今シーズンはこんな終わり方ばっかりだな)

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新監督は柳下さんか?

2012年06月08日 | アルビレックス新潟

今朝、ツイッターで情報を得たものですから、通勤途中のコンビニでスポニチを購入いたしました。「アルビ新監督:柳下氏就任」の大きな見出しが、スポニチ新潟版に掲載されておりました。

「ついに来たか!」と思いましたね。もっとも「柳下氏就任」の文字の下に小さく「有力」と書いてあったので、まだ決定というわけではないのでしょうね。でも、これだけの記事になるわけですから、柳下氏に監督就任の交渉を進めており手応えを感じている…というのは事実なんでしょうね。夕方のTenyのニュースでも柳下氏の固有名詞を出して放送していましたしね。

柳下さんと言えばジュビロというイメージですが、コンサドーレで指揮を執ったこともあるんですね。アルビの選手の中では、菊地、大井がジュビロ時代の、征也がコンサドーレ時代の門下生のようです。これも心強いことです。さらに、柳下さんの出身高校は静岡県の浜名高校。なんと貴章の高校の大先輩なんですね。これもまた「縁」であります。

まだ最終決定ではないので冷静に動向を見守りたいとは思いますが、1日も早く新監督が決定し、リーグ戦での巻き返しを指揮してほしいと願っています。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、代表のヨルダン戦は6-0の圧勝でありました。本田はハットトリックであります。歓喜するサポーターの姿を見ながら、ボクなどはどうしても6点を取られたヨルダン側の心情を慮ってしまうのですが、すっかり負け癖がついたアルビサポの習性でしょうか?(笑い)

 

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新潟がへこんだらJリーグが駄目になってしまう!

2012年06月07日 | アルビレックス新潟

今日のタイトルになっている「新潟がへこんだらJリーグが駄目になってしまう」という言葉は、一昨日(6月5日)の新潟日報の記事にある言葉です。社説の下に「座標軸」という名称の社説っぽい編集委員の記名記事の中にありました。「アルビレックス:J1で戦い続ける意味は」というタイトルの記事です。

ネット上には公開されていない記事だと思いますが、ボクらアルビレックスサポーターにとっては心にズッシリと響くすばらしい内容の記事です。新潟日報の編集委員である土田茂幸氏の書いたこの記事全文を、紹介させていただきます。

===================

J1で戦い続ける意味は

Jリーグは日本サッカー協会からの提案で、今の「春秋制」から冬をシーズンに挟む「秋春制」に移行する問題が再び持ち上がっている。

雪国では無理がある。アルビレックス新潟にとっては受け入れがたい話だろう。

今季はリーグ戦13試合を終え、2勝3分け8敗で勝ち点9の17位。成績不振でシーズン途中、初めて監督が代わる事態となった。J2降格圏内から抜け出せずにいる。

どんなクラブにも好不調の波はある。戦術は問題だったが、戦力は悪くない。リーグ戦は上野展裕監督代行が指揮した5月26日で中断。ナビスコ杯を挟んで、再開は16日。ホームの清水戦からになる。残り21試合、巻き返しが見たい。

順位を決める勝ち点は勝てば3点、引き分けは1点、負けは0点だ。J1に居続けるには40に積み上げたい。観客席からいいプレーを褒め、気のない駄目なプレーには、選手を叱咤するブーイングが必要だ。

Jリーグは「地域に根ざしたスポーツクラブ」を核としたスポーツ文化の振興に取り組む。

アルビは地元密着で多くの観客を集めてきた。今季でJ1昇格から9年目を迎え、「昇格組」の在籍年数では史上2番目に長い。

予算規模ではJ1で下位にあるとはいえ、優等生といわれる。

前に秋春制への移行を見送った前チェアマン鬼塚健二さんが、本紙のインタビューでこう答えていた。

「新潟がへこんだら、Jリーグが駄目になってしまう」

予算や施設、天候などハンディのある地方クラブが元気だからこそ面白い。体現してきたのがアルビだ。降格するわけにはいかない。(転載:ここまで)

=================

ボクらアルビサポの心に染みいる記事ですね。そうだとも。降格するわけには絶対に行かない。「アルビがあるからこそJリーグの存在意義があるのだ!」っていうくらいの自信と誇りをもってチームを応援していきましょうぜ!

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どうする?「ホームでの敗戦」に慣れちまった!

2012年06月06日 | アルビレックス新潟

ナビスコ杯の鹿島戦に行ってきました。結果は0-1の敗戦。後半86分までは0-0の攻防を続けておりましたが、大迫にきれいにヘッドを決められてしまいました。

それにしても勝てませんね。なんかホームで勝てないことに慣れちゃいました。きっとこの気持ち、ボクだけではないでしょうね。多くのアルビサポが「あぁまたホームで負けちゃった」と、「いつものパターンだ」的な気持ちを胸に抱いて帰路についているのでしょうね。

そして点が取れません。ロペスが昨年のように機能しません。ミシェウは彼自身の長所である「トリッキーな動き」よりも、短所である「ボールを奪われやすい」点ばかりが目立ちます。今日の亜土夢は絶不調(代えられて当然か?)、征也も自身の子ども誕生で「ゆりかごダンスをしたい」という気持ちはもちろん分かるけど、ちょっと空回りでありました。集中力を欠いたのか、東口にもミスが出ました。そして鹿島にパスをカットされたりボールを奪われたりするシーンが、ゲーム全体を通じて少なくありませんでした。

アルビのサッカーが決して悪いサッカーばかりだとは思いません。しかし、相手のスペースにキラーパスを出しても、走り込む選手がいない場面が多々あり。まだまだ課題はなかなか克服できませんね。

平日の夜だし…ナビスコ杯だし…いろいろ言い訳を考えてはみたものの、観客数が1万人を割ったということも十分踏まえた上で、何か対策を講じていかないとダメでしょうね。さぁ、どうするアルビレックス!ボクらサポもいろいろ真剣に考えなければいけない、行動に移さなければいけない…と考えております。

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当たった!嬉しいな!

2012年06月05日 | アルビレックス新潟

さっき仕事を終えて自宅に帰ってきましたら、クロネコヤマトから宅配便が届いておりました。結構大きな荷物です。差出人は「新潟日報事業社」でありました。どうやら、何か懸賞に応募したのが当選したようです。超ラッキー!

梱包の袋を開いてみると、中にアルビ君とスワンちゃんのぬいぐるみがペアで入っておりました。ボクの頭の中で「アルビレックスの何に応募したんだったけ?」と考えますが、なかなか思い浮かびません。ぬいぐるみの袋の中に、手紙(って言うか紙1枚)が入っておりました。それには、「”アルビレックス新潟オフィシャルハンドブック2012”の読者プレゼントに当選されましたので、商品をお届けします」の文字。

そうでした。今年度のオフィシャルハンドブックにはプレゼントが第1弾から第3弾まであって、ボクはそれに応募をしたのでありました。上の画像の左側がオフィシャルハンドブック、そして今回商品としていただいたアルビ君とスワンちゃんのぬいぐるみであります。確認したら、今回当選したのは5月末日〆切のプレゼント第3弾でありました。10名様にプレゼントの商品でありました。

今年はボク、なんかついていますね。3月にはアルビのシーズンパス更新でグァム旅行ペア航空券をゲット、5月は新潟日報のフレップで美味しい魚の焼き漬けをゲット、そして今回のぬいぐるみ。結構当選確率がいい感じです。totoも買わねば!

明日のナビスコ鹿島戦に向けて、なんかいい感じ、いいムードです。明日は仕事が順調に終わって定時に退勤でき、ビッグスワンに駆けつけて、久しぶりのアルビの勝利に酔いしれたいなぁ…と願っています。わが家に吉兆が確かにありましたからね。期待しましょう!

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もっくん(通訳:渡辺基治氏)

2012年06月04日 | アルビレックス新潟

昨日のA代表:オマーン戦はすばらしかったですね。テレビ観戦しながら「アルビもああいうふうにサッカーができないかなぁ…?」などと、テレビの前でぼやいていた皆さんもいらっしゃったのでは?はっはっは。もちろん、ボクもその1人でありました。

さて、今日職場に行きましたら、同僚がボクに新聞記事のコピーをくれました。「ほら、アルビの通訳さんの記事が朝日新聞に出てたよ。八百政さんちは新潟日報でしょ?コピーあげるね。」

6月1日の朝日新聞、「新潟人」という特集記事であります。アルビの通訳”もっくん”こと渡辺基治さんの凛々しい面持ちの画像が紙面を飾り、渡辺氏がアルビに入団することになったエピソードなどが記事になっておりました。

実はボクの古い知りあいのNさんがFC南浜の指導をしていた人で、渡辺さんのことは以前から話には聞いていたので記事の内容はだいたい知ってはいたのですが、それでも活字になっている記事を読むのは違いますよね。スタッフ最古参の「チームの生き字引」。その経歴からも、新潟サッカー界の生き字引と言っていいのかも知れませんね。ビッグスワンでも、常に黒崎監督と共にピッチに身を乗り出して選手を鼓舞する渡辺通訳の姿に、ボクなんかいつも「アルビ愛」を感じています。

こんな渡辺通訳のことを記事に取り上げてくれるなんて、朝日新聞もなかなかやりますね。グッジョブであります。

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中断期間を利用して「戦術」についてちょっと勉強してみようかと思ったりしている!

2012年06月03日 | アルビレックス新潟

アルビのゲームのない週末でありました。でも、これから日本代表の試合もTV観戦するし、水曜日にはナビスコの鹿島戦もあるし、Jリーグの中断期間だからといっても「サッカーを楽しむ」という観点からは、寂しいことはありません。でも、やっぱりリーグ戦のない週末、アルビのゲームのない週末は、「チームと共に闘う」という観点からは、やっぱりもの足りないですよね。

このリーグ戦3週間の中断期間に、わがアルビレックスは上野監督代行の下で、チーム作りに必死で取り組んでいるようであります。今日の「とことんアルビ」では、亜土夢や三門などのインタビューも交えながら、上野アルビがいいムードで練習に取り組んでいる様子を放送していました。ぜひ結果に結びついてほしいですね。

さて、ボク自身も「この中断期間に”サッカーの戦術”についてちょっと勉強してみようかな」と思い、本を読み始めました。西部謙司さんという方が書いた「サッカーの戦術とは何か?が誰でも簡単に分かるようになる本」という、とてもタイトルの長い本です。

スペインでは「サッカーは”戦術”である」とよく言われるのだそうですが、サッカーは”体力”よりも”技術”よりも”戦術”なのだということなのでしょうね。

この本には、全部で70のサッカーセオリーが各2ページずつにコンパクトにまとめられており、「解説」と「図解」と「格言」と「戦術ストーリー」の各コーナーが見やすく配置されています。”なんとなく分かったような気持ちになって観戦している戦術素人”のボクのようなタイプには、実に嬉しいサッカー解説書です。

70の中からちょこっとだけタイトルを紹介しますね。

・パスを出した後に動く場所
・スルーパスの狙いどころ
・ディフェンス時の優先順位
・裏をとられた時のリカバリー
・クロスから失点しないコツ
・クサビのパスを出すわけ
・バイタルエリアの使い方
・オフサイドラインの破り方
・ゾーンとマンツーマンの違い
・カウンターを止める方法
・システムとフォーメーションの違い
・現代システムの原点
・サッカーとシステムの関連性
・ロングボールをマイボールにするコツ
・コーナーキックから決めるコツ

ふっふっふ。
リーグ戦の中断明けと同時に、八百政の”サッカーを見る目”は一皮むけますぜ!(あと3分の1はこれから読みます)

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お父さんはこれが欲しい!

2012年06月02日 | アルビレックス新潟

「パパチケ」というチケットが、父の日に合わせて発売されているらしいです。これね。観客数アップのために、フロントがいろいろと工夫をすることはいいことですね。大賛成であります。「パパチケ」の概要は以下の通り。

【6/16(土)限定】父の日特別企画パッケージチケット「パパチケ」!
papa
6/17(日)『父の日』のプレゼントに!
≪選手着用モデルネクタイ≫をプレゼントにいかがでしょうか。
さらに≪ウォーミングアップ前のハイタッチ≫と≪ウォーミングアップ見学≫付き!!
ジュニアチケットもご用意いたしました。


■対象試合
2012年6月16日(土)19:00キックオフ
J1リーグ 第12節 アルビレックス新潟 VS 清水エスパルス戦

まぁ、シーズンパスを持っているボクとしては、「パパチケ」を買うことはないのでありますが、このネクタイは欲しいですね。早く一般販売していただきたいと切に願っております。わが娘よ!わが息子よ!このブログを見ているか?お父さんはこれが欲しいぞ!

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救世主・武蔵

2012年06月01日 | アルビレックス新潟

アルビレックス新潟の新監督決定のニュースは、なかなか聞こえてきませんね。「もうしばらく上野監督代行(ヘッドコーチ)のサッカーを見てもいいな」と思っているサポーターも少なくないと思うので(ボクもその1人)苦にはなりませんが、新潟よりも後で「鈴木淳監督解任」を発表した大宮に関して、「ズデンコ・ベルデニック氏(63)が有力候補」などと早々に報道されているのを見ると、「やはりNTTと亀田製菓の差か」などと考えてしまうのであります。あっボクは亀田製菓好きですよ、もちろん。

さて、今週末もついつい買ってしまった新潟の情報誌「WEEK」であります。

「救世主候補は18歳のルーキー」という見出しの下で、鈴木武蔵選手が特集されておりました。ルーキーながら既に公式戦3試合に出場している武蔵、敗れはしましたがジュビロ磐田戦でも柏レイソル戦でも、その存在感は抜群でしたよね。

途中交代で武蔵がピッチに入ると、アルビレックスのサッカーが変わりますよね。長い手足、大きなストライドでのドリブル、しなやかな身体…。ボクは武蔵を見ていると、かつてのアルビレックスの絶対的エース:エジミウソン選手を思い出すのであります。ものすごい可能性を感じます。皆さんはいかが?もしかしたら、ブルーノロペスと2トップを組むのにもっとも相応しい日本人FWは、貴章や平井ではなく武蔵のようなタイプなのかもしれないなぁ…とボクは思っていますよ。

もしかしたら今ボクたちは、すごい歴史的瞬間に立ち会っているのかも知れませんよ。「世界を舞台に活躍する日本人サッカー選手:鈴木武蔵がプロデビューを果たした瞬間」にね。

さて、今週号の「WEEK」、特集記事のテーマは”佐渡”でありました。

表紙もこの通り。「久しぶりに佐渡に行きたいなぁ…」と思った八百政でありました。

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