週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

勲は新潟県を代表するスポーツ文化人!

2013年04月15日 | アルビレックス新潟

ちょっと古い話になるのですが、先週の金曜日の新潟日報朝刊に、分厚い別冊がついてきました。新潟日報社の新社屋が完成したということで、その特集が組まれた別冊版であります。

なんでも、新社屋のビルの中には「オールアルビレックスミュージアム」なるフロアもあるようですよ。概要は以下の通りであります。

アルビレックスをもっと身近に
オールアルビレックスが一堂に集まるミュージアムです。新潟の人々の心にスポーツがこのマチにある幸せと、このマチに生きる誇りがより一層強く、深くなることを願っています。各チーム・クラブの歴史や歴代選手、マスコット、日本代表選手等を紹介します。

で、別冊の朝刊に、われらがミスターアルビレックスが、中村真衣さんらとともに写真入りで紹介されていたのが冒頭の画像です。新潟県を代表するスポーツ文化人って感じで、堂々としたモノでありました。

この記事の最後で、勲が言っております。「そこに、頂点を取った写真がまだない。タイトルを取れば見どころも増えると思いますし、盛り上がってもらえるように頑張りたいですね。」

そうですとも。J1も10年目です。ぜひ、タイトルを1つお願いします。残留争いはいやよ!

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キャプテンマークは誰が付ける?

2013年04月14日 | アルビレックス新潟

昨日の名古屋戦のこと。先発メンバーの中でキャプテンマークを巻いていたのは、今シーズンの他のゲームと同様に三門でありました。ボクらサポーターの心の中でも、「勲のいないときは三門だよね、やっぱり」的な感じで納得しているところです。

で、後半11分にアルビ1枚目のカードとして堅碁が投入されたわけですが、その時に交代でピッチを去ったのが三門でありました。「う~ん、三門か?」って思いもなくはなかったけど、より攻撃的な布陣で2点差をひっくり返そうというヤンツー監督の判断です。「さすがヤンツー、交代の判断は躊躇ないね」と、すぐに気持ちを切り替え、拍手を送っておりました。

で、三門の腕に巻かれていたキャプテンマークは、三門の手によって堅碁の腕に巻かれたのであります。「おーっ!堅碁がキャプテンマークを巻いてるよ!」ってボクら夫婦はちょっと興奮しました。できの悪い息子が、級長の友人が早退したので代わりに全校朝会で挨拶したみたいな感じ?「おっ堅碁!キャプテン頑張れよ!」って心の中で声援を送っていたのですが…。

ピッチに入った堅碁は、三門から巻いてもらったキャプテンマークを自ら外し、成岡に渡したのでありました。「先輩!ボクにはまだこれ、早いッス」って感じだったのでしょうかね?

ほんのわずかの時間の、ちょっとした選手間のやりとりでしたが、いろいろ妄想させていただきました。

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完敗!ブレない柳下監督はどこまで我慢するのか?

2013年04月13日 | アルビレックス新潟

シュート数こそ名古屋の5本の2倍近くの9本を数えましたが、ボールが相手ゴールネットを揺らす気配はほとんどないまま、名古屋に完敗いたしました。まぁ15日間で5連戦という過密な日程で選手の疲れはピークに達しているのでしょうが、それは名古屋も同じこと。言い訳はできません。

ボールを持つロペスの姿を見ても期待感が湧かないボクらサポーター、シュートを外し天を仰ぐ主砲の表情には、悲壮感すら漂っております。

さて、さすがの柳下監督も迷っているのでしょうね。ロペスと達也の2人のFWは未だ結果を出すことができない中で、リーグ戦での先発出場を続けています。しかし、さすがにそろそろ限界でしょう。岡本と川又が結果を出している以上、彼らのモチベーションだって無視できませんしね。

本当は、達也やロペスに得点を取らせた上で岡本や川又を先発で使いたいのでしょうね。「うちはベンチに達也とロペスがいるぞ」「いつでも交代して流れを変えるぞ」という相手への無言のプレシャーになりますからね。しかし、6節を終了しても、2人のFWに得点は生まれず。

ボクなども不遜と思いながら、ロペスがボールを持つと「ボール奪われるんじゃね?」と不安になり、ロペスがシュートを撃とうとすると「外れるんじゃね?」と予感し、ロペスの表情には精悍な様子が消え失せ悲壮感すら漂っているように感じます(すいません2回目のこの表現)。

さぁ柳下監督は、これからどういう判断をしていくのでしょうかね?あと1週間の調整で、相手は目下絶好調の横浜FMであります。まぁボクらは監督と選手を信じて、必死の声援を送るだけなのですが。

 

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屈辱を成長のバネにしろ!

2013年04月11日 | アルビレックス新潟

昨日の鹿島戦を振り返っております。やっぱりどう考えても、2失点目が痛いのは間違いのないところであります。サッカーはミスをするスポーツでありますが、あのミスはやっぱり厳しい。プロサッカー選手としては屈辱でありましょう。竹重選手からは、この屈辱をバネに頑張ってほしいところです。

柳下監督のすごいところは、こういう時にも言いたいことはズバッと言うところであります。「ヘタな気遣いは無用。プロなんだから。」って感じですかね。今日もNSTのニュースで監督のインタビューの様子が放送されていましたが、「アマチュアとか子どもみたいな、こちらからすると考えられないミス」と、竹重のプレーを一刀両断でありました。しかも微笑みまで浮かべてね。こりゃぁ選手にとっては怖いわ。

この怖さ、厳しさがあるからこそ、アルビレックスのプレーの質が向上しているのでしょうね。いつだったか柳下監督が、「7月頃には戦術が浸透しチームのスタイルができる」みたいな発言をしていましたが、早くその時が来てほしいです。

 

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堅碁初ゴールも鹿島に屈す!

2013年04月10日 | アルビレックス新潟

今日は5時過ぎから会議があったため、ビッグスワン参戦はならず。会議が終わってから大急ぎで、女房と待ち合わせた市内の某スポーツ居酒屋(笑い)にかけつけたのは、前半終了間際の頃でありました。ボクがお店に着いた時点で0-2。ダヴィにやられておりました。

しかし、後半40分過ぎ。坪内と途中交代して後半頭からピッチに入った内田潤からのクロスに、これまたブルーノロペスと交代して投入された堅碁がきれいにヘッドで合わせ、堅碁待望の1発が生まれました。待っていた堅碁の一発に、マスターや他のお客さんとハイタッチ。「得点を取る」っていうのは嬉しいねぇ。しかも、交代してピッチに入った選手が結果を出すという、アルビレックス的には今まであまり見られなかった得点であります。

まぁ、結果論で言えば、あのダヴィの2点目、GK竹重の一瞬の判断の遅さが招いた失点が決勝点となったわけで、実にもったいないゲームとなりました。ダヴィはあそこに詰めてきますからね。注意しなければなりません。竹重は大いに反省しているところでしょうね。

しかし、考えようによっては、今月はホームで鹿島と2戦を戦うわけですので、リーグ戦の4月27日に勝利した方がずっと価値ある勝ち点3となります。まぁ、今日はそのための伏線ということで、鹿島の戦術をしっかり把握できたという成果があがったゲームということにしておきましょう。本当は勝ちたかったけど。

平日の夜、しかも雨。まだまだ寒いビッグスワンに駆けつけて、選手と共に戦ったサポーターの皆さん、ありがとうございました。

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吠えろ堅碁!出てこい菊地!

2013年04月09日 | アルビレックス新潟

上の画像は、先週水曜日に行われたナビスコ杯・セレッソ大阪戦後の堅碁の画像です。2得点をあげた岡本と決勝ゴールをアシストした堅碁の二人が、他の選手より少し遅れて場内を周り、堅碁が「ダーッ」って感じでアントニオ猪木風の気合いを入れておりました。堅碁は明るくていいですね。間違いなく今年のアルビのムードメーカーであります。通勤途中に聞いているFMラジオでも、堅碁の「アルビレックス新潟の川又堅碁です。ぜひスタジアムに来て…」というコメントが何回か流れているのを聞きましたが、いよいよ堅碁が”本領発揮”をする予感がプンプンいたします。

さて、明日はナビスコ杯予選の鹿島戦であります。今までのヤンツー監督のナビスコ杯の戦い方から判断すると、FWは間違いなく岡本と堅碁でしょう。リーグ戦ではロペスと達也が、いい働きをしながらも得点という点で物足りなさを感じさせている今季のアルビ。堅碁と岡本がナビスコで大暴れして、「リーグ戦でも先発を」と名乗りを上げ、レギュラーの座を虎視眈々と狙っていることでしょうね。明日のナビスコ杯予選がが、いい意味でリーグ戦の先発ポジション争いに好影響を与えてほしいです。そして、堅碁の咆哮をまた聞きたいですね。

堅碁と岡本以外にも、今季のヤンツーアルビではナビスコ杯仕様の選手が何人かいます。言うまでもなく、GKの竹重、CBの濱田水輝、そしてボランチの本間勲の3選手であります。これから12月までの長丁場をリーグ戦で戦うことを考えれば、ここで彼らが力を発揮することは実にチームにとっても意味があることです。

しかし、仙台戦で退場となったミスターアルビレックス・本間勲は、明日の鹿島戦には出場できません。そうなると「ボランチには一体誰が出場するのか?」というのが大きな注目の対象になります。今日の新潟日報では酒井宣福の名前も挙がっていましたが、ボク的には宣福もいいけれど、なんとかここで菊地を使ってほしいなぁ…と思っています。

後からアルビに加入した「おお・きく・なる」トリオの健太郎と成岡がいい働きを続けている今、なんとしても同期の菊地からも存在感を発揮してほしいです。もともと実力のある賢い選手ですから、きっと監督の期待に応えてくれるだろうと期待しています。

…ということで、今日は「吠えろ堅碁!出てこい菊地!」なのであります。

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ラッキー!アルビ商品券をゲット!

2013年04月08日 | アルビレックス新潟

昨日のことであります。アルビレックス新潟よりわが家に封書が届きました。全く心当たりはなかったのですが、開封してみると、なんとシーズンパス継続の「ご継続ありがとうスペシャル特典企画」のプレゼントが当選したというお知らせでありました。

当選したのはH賞でした。…と言っても、A賞からG賞までいったいどんなプレゼントなのか、まったく見当がつきません。誰か、このスペシャル企画の内容を覚えている方はいらっしゃいませんかね?

とにかくH賞の賞品は、アルビレックスグッズの購入に使える「500円分の商品券」でありました。いやぁ~思ってもみなかったプレゼントに、何とも幸せな気分になりましたよ。しかも、ナビスコのセレッソ戦、リーグ戦の仙台戦とチームは連勝し、さらにボクら夫婦はその両方のゲームを生で観戦して、サポーター仲間のみなさんと感激を分かちあったわけですから、ボクらの幸せ度は超上昇中であります。

だって、セレッソ戦はホーム戦だったけど平日開催のナビスコ杯ということで、わず7000人しか観客はいなかったし、仙台戦だってアウェイ戦ですからアルビサポはせいぜい2000人程度でしょ?両試合を生で観戦した人って、ごくわずかなんじゃないですかね?ボクらはそのわずかの中の2人なのだ!エヘン!

さて、シーズンパス継続のプレゼントと言えば、昨年度はグアム旅行が当選し、夫婦2人で楽しい熟年旅行をしたのを思い出しました。まぁそれに比べれば今年はちょっとレベルが落ちますが、それでも「タダでもらえるものは何でも嬉しい」のであります。今度ホームで勝利したら、この商品券を勝利記念グッズ購入のたしにしたいと思います。

さぁモチベーションもさらに上がってきたぞ!明後日のナビスコ鹿島戦も、週末のリーグ戦アウェイ名古屋戦も、連勝街道を突っ走るってことでお願いしますね。

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仙台を喰う!牛タンを喰う!

2013年04月07日 | アルビレックス新潟

今回のベガルタ戦の仙台行きでは、ボクらは初めて「自家用車運転の日帰り」を敢行いたしました。

くれよんの応援バスツアーは磐越道経由ですから長岡インターからは乗れないし(清五郎まで行かなきゃいけないんだよな)、日曜日の今日は朝から用事があったのでお泊まり観戦はできなかったし(今月は何かと物入りで経済的な理由もあるけど)、19時キックオフならそれから長岡に帰ってくるガッツはないけど、14時キックオフならなんとかなるかな?という感じでありました。

もちろん自家用車の運転をしてしかも日帰りで出かけるということで、プチ観光は不可能だし、駐車場の心配もあるし、いろいろ悩んだのでありますが、結論から言えば「なんとかなる」ものでありますね。

自宅を朝6時半に出発して、休憩を3回ほどはさみながら4時間半。11時には泉中央に到着しておりました。心配していた駐車場も、ユアテックスタジアムの周りには格安の駐車場がたっぷりあり、心配は杞憂でした。ボクは「七北公園駐車場」という所に駐車しましたが、駐車料金は750円。実に格安でありました。

ですが目的は「サッカー観戦」とはいえ、せっかく仙台まで来たのですから、やっぱり多少の付加価値は付けたいところであります。もちろんその付加価値とは、「牛タン」であります。

お馴染みの、牛タン専門店「喜助」さんであります。泉中央駅ビルの三階にあります。ボクたち夫婦と同じことを考える人たちはとても多く、店内はアルビサポで超満員でした。店の前で待っている人たちも大勢いました。ボクらも20分ほど待ってようやく店内に。

そして、ついに出た!どーん!

女房が注文した牛タン定食(塩味)と、ボクが注文した特切り厚焼き定食(塩味)であります。いやもう、美味かった!最高!不遜にも「これだけ美味い牛タン喰ったら、ベガルタに負けても悔いはないよね」などと夫婦で話すほどの美味さ。あぁもう、アルビレックス新潟とベガルタ仙台の戦いは永久に続いてほしい!…って思うほどです。

牛タンも喰って、試合も勝って、まさに言うことなしの仙台戦でありました。あぁ!アウェイは楽し!…であります。

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仙台戦勝利!「勝てないセブン」からの脱却!

2013年04月06日 | アルビレックス新潟

仙台から帰ってきました。いやぁ~皆さんヨカッタですね。昨年の11月24日に続いて、アウェイのユアテックでまたしても1-0の勝利です。わがアルビレックスは、リーグ戦今季初の勝ち点3を見事にゲットいたしました。幸せであります。ユアテック大好き!

ゲームは前半途中からは圧倒的なアルビペース。シュート数でも仙台を圧倒しました。前半16分に、達也のパスを受けたロペスが抜け出し、ゴールライン付近からあげたクロスに成岡がドンピシャヘッド。この1点が貴重な虎の子の1点、決勝点となりました。

後半は一転して仙台ペース。何度も何度も厳しい攻撃に晒されましたが、黒河の好セーブと金根煥&健太郎の堅守に救われました。しかしまぁ、金根煥はすごいですね。まるでゴール前に立ちはだかる大魔神(わかる人は40代以上か?魔神ブウじゃないので注意!)のようで、相手からのボールをことごとく高さではね返していました。まったく頼もしい限りです。

ロペスと達也は残念ながら今日も得点をあげることはできませんでした。でもいいんです。2人の献身的なプレーは、アルビサポ全員が理解しています。今回の成岡の決勝ゴールだって、ロペスと達也のお膳立てなくしてはあり得ませんからね。焦らず今のプレーを続ければ、自ずと結果はついてくると信じています。

ゴール裏は、もちろん歓喜の渦。皆さん、ヨカッタねぇ。おめでとうございました。行ってヨカッタ、仙台へ!ボクの近くで応援していたお父さんが言っていました。「初めて来たアウェイ観戦で勝っちゃったよ。アウェイ戦で勝つって気分いいねぇ。こりゃぁ病みつきになりそうだ!」そうでんですよ、お父さん。ボクも病みつきになった一人です。

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さて、前節までリーグ戦で1勝もしていないチームが7チームありまして、エルゴラ紙はそれを「勝てないセブン」と呼んでいました。もちろん最下位・新潟はその筆頭でありました。ちなみに「勝てないセブン」の他のメンバーは、磐田、甲府、川崎、大分、湘南、清水であります。今日のゲームの結果、「勝てないセブン」からの脱却に成功したのは、わがアルビレックスと、清水と甲府の3チーム。よって、アルビは14位に順位をあげました。

しかも「勝ち点4」のアルビのすぐ上には、「勝ち点5」の鳥栖、仙台、甲府、清水、「勝ち点6」のFC東京、鳥栖と、射程圏内のチームがウヨウヨおります。さぁ、楽しくなってきましたよ!Jリーグ!

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江ノ電でカズを見た!

2013年04月05日 | アルビレックス新潟

リーグ戦前節の浦和戦、ボクら夫婦は鎌倉での結婚式に出席のためにビッグスワンは欠席でありました。0-2の敗戦は残念でしたが、中3日で行われたナビスコセレッソ戦で勝てて、少し溜飲を下げました。よかったねぇ…。

今日の話題は、浦和戦の日の鎌倉でのこと。鎌倉と言えば湘南、湘南と言えばベルマーレなのであります。披露宴会場への移動やプチ観光のために何度も江ノ電に乗ったのですが、駅や車内の吊り広告にもベルマーレ関連のものが多くありました。

はい。これが江ノ電の電車です。ちょうどこれを撮影をした時は、レトロな感じの車両がホームに入ってきました。いい感じですね。

で、冒頭の画像は、江ノ電の駅で何回か見かけたベルマーレのポスターであります。5人のベルマーレ戦士が凛々しいポーズを取っているのでありますが、注目は左端のこの人。

おぉ!なんと、アルビからレンタル移籍中の大野和成選手ではありませんか。もちろん、カズがベルマーレで活躍してレギュラーの座を守っていることは知っていましたが、ベルマーレのポスター撮影に登場する5人に選ばれるほど、中心的選手になっていたのですね。なんか、修行に出ている息子の活躍する姿を旅先で見つけたような気分でありました。カズがレンタル期間を延長して今季もJ1に昇格したベルマーレでプレーをすることになったと聞いたとき、正直言って「なんで?」と思いましたが、今、今季のアルビのセンターバックの陣容を冷静に考えてみると、カズを控えにおいておくのは贅沢すぎるかな…とも思っています。

だけど、湘南戦は絶対に負けられませんね。アルビの攻撃陣が、ベルマーレの守備陣を切り裂いてゴールを決めることを願っております。って言うか、カズはアルビ戦も出場できるレンタル契約なんですかね?

そんなことを考えているうちに、明日はもう仙台戦であります。今回は、早朝出発の日帰り観戦という強行軍。タイトな日程ですが、牛タンはしっかり食べて帰ってきたいです。もちろん、勝ち点3をお土産にね。さてヤンツー監督は、誰をFWの先発に使いますかね?「ロペスと岡本」、または「ロペスと堅碁」っていうチョイスはどうでしょうかね。もちろん、途中でスーパーサブの達也が入ります。

あぁ明日の仙台戦は楽しみだこと!

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新生アルビの逆襲が始まる!

2013年04月04日 | アルビレックス新潟

発売中の「サッカーダイジェスト」を、皆さんはお買い求めになりましたか?アルビレックス新潟の大特集記事が掲載されておりました。もしかしたら、一部のコンビニでは争奪戦が繰りひろげられたかもしれませんね。

またこんなことを書くと、「アルビの記事掲載時ばかりでなくサッカー専門誌をもっときちんと読め」的なコメントをくださる方もあるかもしれませんが、好きなチームの特集記事が組まれていれば、購入したくなるのが当然のサポ心でありまして、ボクもそんな「ぬるサポ」の一人であります。ご容赦ください。

まず嬉しいのは、この2人の対談であります。達也と亜土夢。2人の田中であります。「田中達(たち)」ですかね?

浦和を去り、新潟に活路を見いだすべく移籍してきた元日本代表ベテラン田中達也と、生粋の新潟出身で次期ミスターアルビレックス候補最右翼の田中亜土夢。ワンダーボーイとアストロボーイであります。この2人のU-170(身長がアンダー170cm)選手が、いろいろな意味で今年のアルビを牽引してくれるのは間違いのないところ。期待していますし、対談記事も期待通りの内容でした。

ページをめくると、「変革の時は今」という見出しのヤンツー監督のインタビュー記事がありました。「センターバックは1対1での強さが必須。マークを明確にすると自然と責任感が生まれてくる」「ショートパスでおびき寄せてロングボールで裏を突く。臨機応変な攻撃をしたい」など、今年のアルビの明確な戦術が語られていて、読んでいて指揮官のポリシーを感じさせられました。

「今はヨーロッパでも日本でも、少し引いて守備を固め、ボールを奪って反撃に転じるやり方が主流だと思いますが、私はそれが好きではない」と、ピシャリと言い切る柳下監督。指揮官のぶれない戦術を信じてこれからもアルビを応援し続けようと、ボクらの決意も再確認いたしました。

さて、こちらで実現したのは「おお・きく・なる」の鼎談であります。「11年目の再会」を果たした静岡県出身でジュビロ磐田に入団した3人の仲良し鼎談。読んでいてよくわかったのは、「菊地は人間的にずいぶん成長したのだ」ということ。「結婚願望はない」と言い切った菊地、「このチームはすぐに選手がいなくなっちゃうんで」というアルビのチーム事情を語る菊地、これらが記事の中では特にインパクトがありました。

大笑いしたのはこのページでした。

ジャパネット武蔵の「アルビのオススメ教えます」のページであります。「デジっち」でブレイクした新潟のネタキング…という紹介文がありましたが、やっぱりテレビの全国番組で笑いをとったキャラクターをマスコミは放っておきませんね。まぁ本当は、目立ち方としてはまずはゲームで活躍して注目を浴びてほしいんですけどね。早くケガを治して、活躍してほしいです。

このページにはアルビ選手の似顔絵も全選手分が掲載されておりとても楽しかったですが、その中でもボクが大笑いしたのはこの2枚でした。

はい。菊地と金珍洙です。よく特徴を捉えておりますね。

発売中の「サッカーマガジン」、まだお買い求めでないアルビサポの方は、急いで書店へGO!ぜひお買い求めください。

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何はともあれ初勝利だっ!

2013年04月03日 | アルビレックス新潟

相手の退場で数的有利なのに、先取点を取られた! でも、何はともあれ初勝利だっ!

パスは横パスばかりで、アタッキングサードにボールを運べない!  でも、何はともあれ初勝利だ!

ヤンツー監督は前半のプレーに怒りまくってたぞ!  でも、何はともあれ初勝利だ!

 

まぁ、結果は2-1の勝利でした。しかし今季初勝利ですよ。ヤンツー監督がハーフタイムにどんな呪文をかけたのか、ちゃぶ台をひっくり返したのか、「セレッソの怖いヤツは言ってくれ、交代させるから」と言ったのか、それはわかりません。でも、ヤンツー監督が「こりゃダメだ、交代だ」と判断し、成岡との交代寸前だった岡本が、後半16分に金珍洙のクロスを頭で合わせて追いつきました!これで岡本は続投し、成岡の投入は予定よりも遅れ、勲との交代になりました。これが功を奏します。さらに後半40分です。堅碁がゴール前に持ち込んで折り返したボールを、またもや岡本が決勝ゴール。2-1の勝利です。

あぁヨカッタ!今季初勝利です。嬉しいねぇ!勝利ってこうやって喜べばいいんだ!…と、スタジアムでの喜び方を思い出しましたよ。

しかしまぁ、ナビスコ予選だし、平日の夜だし、お客さんは7300人あまりでありました。初勝利の感激を、多くの人と共有できない寂しさはもちろんありますが、「このゲームをしかとこの目に焼き付けたぜ!」という優越感があったのも事実です。ヨカッタ!ヨカッタ!堅碁と岡本が、これからロペスや達也とどう絡んでいくか、非常に楽しみであります。

勝利記念にステッカーを買い、帰宅後に限定エビスで祝杯をあげた八百政夫妻でありました。あぁ幸せだ!次はリーグ戦初勝利をねらい、仙台に勝つ!絶対に勝つ!

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ポスターをもらったぜ!

2013年04月02日 | アルビレックス新潟

ホーム開幕サンフレッチェ戦の時に話題になった、「ドラゴンボールとアルビレックスのコラボポスター」が手に入りました。サポ仲間のTさんが、「某筋から3枚手に入ったので1枚提供しますよ」ってことでくださったのです。詳しい事情はわかりませんが、いつもありがとね。

しかもこのポスター、ちゃんとラミネート加工までしてあるのですよ。すばらしい!どこに貼ろうかな?

さぁ、あとはブルーノ・ロペスが覚醒し、FWが点を取りまくるだけであります。そして、明日のナビスコ杯予選のFWは、新潟日報の予想では川又と岡本のようです。誰でもいい。誰かが突破口をこじ開けてほしいです。頼むよ!

 

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何よりも嬉しいウッチーの復活!

2013年04月01日 | アルビレックス新潟

浦和戦の映像や報道を確認しております。結果は0-2の完敗です。開始6分のセットプレーでは槙野をマークしきれずにドンピシャヘッドを決められ、後半のアディショナルタイムには途中交代してピッチに入ったマルシオに、関口からDF裏へ浮き球のパスをきっちり決められました。

しかし、毎回ボクも言い続けていますが、アルビレックスのサッカーは悪くありません。シュート数も浦和6に対してアルビは10。「どちらが攻勢だったか?」と問われれば、「それはアルビだ」と答えられるゲーム内容だったと思います。問題は最後の精度ですよ。そこだけ(実はそれが大きいのでしょうがね)です。

まぁ、未だに勝ち点3を一度もあげていないチームが、アルビの他に6チームもあるわけですからね。磐田、甲府、川崎、大分、湘南、清水の6チームです。まずはこの6チームから1日でも早く抜け出したいですね。

今回の浦和戦では何が嬉しかったって、ウッチーの11か月ぶりの復活ほど嬉しかったことはありませんでしたね。昨年5月のジュビロ戦、確か黒さんの辞任が決定したゲームでしたよね。あの日以来、本当に久しぶりのウッチー復活でありました。

チーム最年長であり、チームの精神的支柱。この人がピッチに戻ってきたことにより、チームには数字に表れない大きなパワーが宿ります。

「次はスタートから出られる姿を見せたい」
「配球や攻撃のつくりができればいい」
「嬉しかった」
「雰囲気も芝の感触もあまり変わってない、もちろんサポーターも」
「守備より攻撃参加」
「相手によって戦い方は違うが、ベースの部分は変わらない」
「結果が第一だが、やっていることは間違っていない」
「今日のメンバーから監督が起用で悩むような人間が出てくることが大事」
「その中に自分もいられればいい」

以上、今回のゲーム後のウッチー語録であります。

大丈夫、アルビはやってくれます。あとちょっとのところなんですよ。チームの大ベテラン&精神的支柱が戻ってきたことにより、達也が、ロペスが、亜土夢が、三門が、レオが、クナンが、必ず爆発しくれますよ!大丈夫です。ボクらは信じて応援するだけです。選手のあと一歩を信じて、しっかり後押ししましょう!

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