週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

アジア大会で結果を出した武蔵!

2014年09月15日 | アルビレックス新潟

韓国の仁川で行われたアジア大会で、U-21代表チームがクェートに4-1と快勝しました。この4得点中の2点が、われらの武蔵による得点であります。いやぁ~代表チームでアルビの選手が活躍するって、本当に嬉しいですね。「いいぞ!武蔵!」ってテレビの前で叫んでしまいました。

上の画像は、1点目を決めた後の武蔵の「ボルトポーズ」であります。これは陸上競技のウサイン・ボルトがよくやっていたポーズとして有名ですね。天に向かって弓矢を射るような、「ライトニング(稲妻)・ボルト」と呼ばれるウサイン・ボルトを象徴するポーズであります。そういえば、陸上競技のボルトは、ジャマイカの選手でしたね。ジャマイカ人の父を持ち、ジャマイカ生まれの武蔵としては、「父の祖国への想い」もこのポーズに込められているのかもしれません。

こちらは2点目をあげた後に、チームメートから祝福されている武蔵です。1点目はどちらかというと「ごっつぁんヘディングゴール」って感じでしたが、2点目はスペースに絶妙に走り込んでの素晴らしいボレーシュートでした。

ゲーム後に、リポーターの小倉さんのインタビューを受ける武蔵です。おちゃらけたところは封印し、真面目に今後の抱負を語る武蔵。すっかり「頼れる日本のエース」としても、全国の皆さんに名前を覚えてもらったでしょうね。アギーレさんも放っておかないのでは?

武蔵の代表戦での得点が、チームに戻ってきた時のアルビの得点力アップにつながりそうな、嬉しい予感がいたします。武蔵が帰ってくるまでに指宿・達也・ヒデのゴールが生まれ、武蔵が戻ってきて「FW陣が大覚醒!」ってことになりませんかね?

 

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新潟あるある

2014年09月14日 | アルビレックス新潟

数日前に「アルビレックス新潟あるある」という本が発売になるという情報を得て、早速amazonに注文していたのが仙台戦の午前中に届きました。浅井健一郎氏というこの作者はアルビのサポーターでも何でもなく、現在はスポーツライターを目指して、アルバイトをしながらサッカー関係の文章を書いている方だそうです。この本を書くにあたって、いろいろアルビレックスのことを取材されたのだそうです。ボクのところには来なかったけどね(笑い)。

知ってることも多かったけど、こうして活字とイラストになってボクらの目の前に1冊の本として登場すると、やっぱりサポーターとしては嬉しいですよね。時に可笑しかったのは、作者が書いた「はじめに」の文章にあるアルビレックス評です。

学校の生徒に譬(たと)えるなら「教室の誰よりも一生懸命に勉強しているのに、オール3の生徒」といったところ。クラスの中心になるような華々しさは持っておらず、性格も大人しくてまじめ。それなのに、努力の甲斐なく1とか2を取ってしまう。しかし、めげることなく勉強してJ1という秀才クラスに居続けている。そんな生徒がたまに4や5を取った時の嬉しさといったら。常勝チームのサポーターには、決して味わえないものだろう。

わっはっは。面白い例えですね。笑えます。こんな感じで本文もクスって笑えるモノが多いです。アルビサポ的には自虐ネタも結構あります。

本の帯に書いてあるコピーもちょっと紹介しますね。

○サポーターの想いを乗せて白鳥は今日も舞う。
○もう「地味」なんて言わせない!
○タイトルも降格もないクラブにどうしてそんなにハマルのか?はい、この本が答です。
○涙なしでは決して語れないのに、どうしてこんなに笑えるの?
○「サッカー不毛の地で起きた奇跡」とまでいわれるアルビレックスの半生。サポーター達は、ときに歓喜に震え、ときには絶望に打ちひしがれた。赤ちゃんからお年寄りまで魅了する、アルビレックスの魅力をここに凝縮。
○優勝本命と言われれば腰を抜かし、降格候補と言われれば黙ってうなずく、謙虚なサポーターに捧げる!

そんな中で、ボクの心に最も染み入ったフレーズはこれ!

2012年を思い出せば
何事にも耐えられる!

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土砂降りの中、レオのフリーキックがゴールネットを揺らした!

2014年09月13日 | アルビレックス新潟

絶対に勝たなければならない試合・ホーム仙台戦は、開始早々に成岡が負傷退場という、不安な形でスタートしました。なかなか決定機のないままスコアレスで前半を終え、後半が始まると雨脚がどんどん強くなり、ついには土砂降り状態に。ボールが雨を含んだ芝で留まり、スリッピーなピッチが選手を苦しめます。

しかし、アルビ戦士達は、雨の中で果敢に攻撃を仕掛けます。選手の気合いがボクらG裏のサポーターにも伝わってきましたね。ボクらの気合いもボルテージアップ。必死の応援を続けました。

そんな中、後半32分にドラマが訪れました。土砂降りの雨の中、レオ・シルバの右足が放った直接フリーキックが、仙台ゴールのネットを揺らしました。興奮、そして感激の嵐であります。選手たちの喜びの姿、レオがヤンツー監督のもとに駆け寄って抱き合う姿も感動的でした。

その後、仙台のロングボールを放り込む猛攻に耐え、タイムアップ。3試合ぶりに勝ち点3をゲットいたしました。ボクの気持ちとしては、「勝利の興奮」っていう感じよりも、「ホームで勝ち点3をモノに出来た安堵」の方が的確な感じでした。本当にヨカッタ。皆さん、本当にヨカッタですね。おめでとうございました。

さて、冒頭の画像ですが、ゲーム前のスタジアムをピッチ目線でとらえていることにお気づきと思います。実はボクら夫婦、今回の仙台戦はスペシャルゲームでして、とても貴重な体験をさせていただいたのであります。そんな特別な試合で勝利できて、本当にヨカッタと思います。そこらあたりのエピソードは、また後日

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勝ちたい!本当に勝ちたい!

2014年09月12日 | アルビレックス新潟

明日はいよいよ仙台戦です。どん底の状態で迎えたこの2週間のプチ中断期間。柳下監督の下で、アルビの選手たちはしっかりと準備をしてこの仙台戦に臨んでいることと思います。「選手はやってくれるはずだ」「そう信じたい」って気持ちがボクらサポーターの心の中には間違いなくあるのですが、期待と同時に不安が大きいのもまた事実。「このまま今シーズンは勝てないんじゃないか?」とか「この仙台戦で負けたら残留争いに巻き込まれるのは必至だぞ」とか、マイナス思考をしてしまうもうひとりの自分を必死で否定しているのであります。

勝ちたい!本当に勝ちたいです。今後の今月の対戦カード見てみると、広島、浦和、名古屋と、苦手チームや因縁のあるチームが続きます。明日の仙台戦を落とすようなことがあると、「連敗街道まっしぐらになるんじゃね?」って、ますますマイナス思考をするもうひとりの自分の存在が大きくなってしまいます。

勝とう!勝ちましょう!なにがなんでも勝とうじゃないか。明日のゲームは、今シーズンのアルビレックスにとって間違いなく大きなヤマ場となる試合です。必死の声援、大きな拍手、心からのコールで、選手を盛り上げ、一緒に闘いましょう。

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直樹と慶行さん(中原も)

2014年09月10日 | アルビレックス新潟

週末のリーグ戦で、アルビレックスの相手となるのはベガルタ仙台であります。東日本大震災からの復興「がんばれ!東北!」という意味でも、今回のゲームを盛り上げたいですね。もちろん盛り上げた上で、勝負は新潟が勝つってことですけどね。明後日は仙台の牛タン有名店「利久」もビッグスワンに登場するそうですので、多くの新潟の皆さんが本場の味を楽しめるといいと思います。

さて、仙台といえば、アルビレックスと選手の人事交流も結構あるチームです。かつて新潟の不動のCBだった石川直樹選手が今も活躍し、そしてコーチとして選手たちを指導するのは小林慶行さんであります。新潟をよく知っている(と言っても、今の新潟は当時の新潟じゃないぞ)この2人を、明後日は「ぎゃふん」と言わせたいですね。そうそう、仙台には中原もいましたね。中原貴之、かつて貴章とジャパニーズ2トップを組んだ野性味あふれる魅力的なFWでありました。

冒頭の画像は、昔の画像コレクションの中から直樹と慶行さんを引っ張り出してきました。直樹の表情が可笑しいのは、一発芸「ウミガメの産卵のモノマネ」をしているからであります(笑い)。懐かしい!そして可笑しい!

今週末は、亜土夢が直樹をぶっちぎってゴールを決めますぜ!

 

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感慨深いなぁ…

2014年09月09日 | アルビレックス新潟

残念ながら、今日の「日本代表Vsベネズエラ代表」戦に、マツケンの出番はありませんでした。そして武藤と柴崎のゴールに興奮はしたものの、結果は2-2のドロー。アギーレジャパンの初勝利もお預けとなりました。

しかし、試合全体を通して右サイドバックにポジションには、背番号3が君臨しておりました。「新潟の子・酒井高徳選手」であります。新潟県出身でアルビユースで育ち、プロサッカー選手のキャリアを新潟でスタートさせた選手が、日本代表のユニフォームを着て、背中に3番を背負って、代表戦のピッチに90分間立ち続けたのですよ。

いやぁ…感慨深いなぁ…。チームがずっとJ1で戦い続けているということは、やっぱり意味のあることですね。ボクは今、しみじみと思っております。

さぁ、モードを今週末の仙台戦に切り替えましょうかね。

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今日(だけ)はブツクサ…くどきます!

2014年09月08日 | アルビレックス新潟

ボクがこの「週末はアルビレックス!」というアルビ応援ブログを始めて、8年半になります。最初は「単身赴任が終わるまで」のつもりで、「単身赴任先での夜の習慣がブログ更新」ということだったのですが、皆さんからたくさんご支援をいただきながら、単身赴任が終わってからも今まで継続してくることができました。ありがとうございます。応援してくださる皆さんに対する感謝の気持ちでいっぱいです。

その間に、ボクと同じように「アルビ系ブログ」を書き綴っている顔も名も知らぬ仲間の存在が、ずいぶんボク自身のブログ更新の励みになりました。ボクも「いつもチェックするアルビ系ブログ」って、結構あるんですよ。そこからネタをもらう時もありますしね。それぞれ個性にあふれたブログの文章に、感心ささせられることもしばしばです。

でもさまざまな理由で、この8年半の間に、仲間の何人かはブログの更新を止めてしまいました。仕事が忙しくなったり、家庭の状況が変化したりして、なかなか更新がままならなくなったという人ももちろんいるでしょうね。それは仕方のないことです。でも、中には「ブログ更新の過程で不愉快な事態が起こり、止めることにした」という人も間違いなくいたのだろうな…と推測しています。ボクも同じような気持ちになったことが何度かありますからね。よくわかります。

ボクがこのブログのコメントを承認制にした理由もそこにあります。本当は皆さんから書き込んでいただいたコメントは、リアルタイムにすべて見ていただくことができるようにしたいのですが、ブログの平和的運営を維持するためにそれができないのは、本当は悲しいことです。

ここでもう一度確認をしておきますが、このブログのコメントは承認制です。承認するのはブログ主のボクの権限です。ここを訪れる善意あるアルビサポの皆さんを不愉快にするようなコメントや、誹謗中傷するようなコメント、名誉を傷付けるようなコメント、無礼なコメント、悪意を感じるようなコメントは、承認しません。いくら書き込んでも、表示されることはありません。ここは無法地帯(あるいは「便所の落書き」)のようなのどこかの掲示板とは違うのです。

「アンタ」「おめえ」「ボケ」「つまんね」「いい歳をして」「バカか」…、そんなコメントは絶対に表示されません。心あたりのある方、いい加減に時間の無駄はお止めになったらいかがですか。当ブログから立ち去っていただき、2度とご覧にならないことをお勧めいたします。

今日の記事は、多くの皆さんを不愉快にしたことと思います。申し訳ありません。2度とこのような記事は書かないようにいたします。

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カターレ富山との練習試合

2014年09月07日 | アルビレックス新潟

今日は「カターレ富山」との練習試合だったそうであります。

カターレ富山戦と言えば、東日本大震災のあった3年前の4月のゲームを思い出します。確か震災の関係でリーグ戦が中断し、チャリティマッチが富山の地で行われたのでした。その時の様子は、こちらこちらをご覧ください。

さて、今日のゲームは、2-0で勝利したそうであります。詳細は知りませんが、武蔵と達也の2ゴールとか。守備陣は3バックにしたのかな?カズは3バックで安定したパフォーマンスだったのかな?守田は古巣相手に燃えたのかな?ヒデはサイドハーフだったのかな?指宿はどんな使われたかをしたのかな?亜土夢は?山本は?なんとも気になるところであります。
(※ボクは来週に向けて、今週は仕事を入れました。)

あと1週間。仙台戦に向けて「なにがなんでも勝利」の意識を高め、絶対に勝ち点3をいただきましょうぜ!頑張れ!アルビレックス!

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武蔵の“夢先生”

2014年09月05日 | アルビレックス新潟

一昨日の新聞やテレビで、アルビの選手が小学校を訪れて「子どもたちに夢を持つことの大切さを語る」っていう取組をしていたことを報道していました。新潟日報の記事は、たしか加藤大選手でありました。

上の画像はNSTの夕刻の「スーパーニュース」なんですが、新津第二小学校を訪れた4選手(武蔵、小林、指宿、山本)の映像が流れていました。メインはもちろん、4人の中ではアルビ最古参の武蔵選手であります。

普段はモノマネをしたりしておちゃらけたムードを感じることが多い武蔵選手ですが、子どもたちに語る眼差しは真剣そのもの。自分自身の小学校時代に、ジャマイカから転校してきた時にいじめられた経験などを語りながら、「努力すること」や「夢を持つこと」の大切さを子どもたちに伝えていました。

こういう活動って大事なことですよね。普段はゲームやトレーニングで忙しい選手たちですが、ゲームが2週間空いたこの時期を利用してこのような社会貢献活動を行うことは、実に意義のあることだと思います。

※マツケンは、代表戦デビューならず。次のゲームに期待しましょう。

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朝からマツケン!

2014年09月04日 | アルビレックス新潟

早朝にフジテレビの「めざましテレビ」を見ていましたら、アギーレジャパンのニュースにマツケンが大きく取り上げられていました。ちょうど地震速報が流れている時でした。

画面一杯に広がるマツケンのさわやかな笑顔、今回の代表招集最年少のマツケンは、なにかと注目されているようですね。今日のインタビューでは「マツケンと呼んでほしい」「まずは本田さんにそう呼ばれたい」みたいなことをインタビューで答えていました。初々しい感じに、全国の女性サッカーファンが放っておかない感じかな?もしかしたら、このまま「めざましジャンケン」にマツケンが登場するかも?って期待していましたが、残念ながらそれはかなわず。

明日はいよいよ、代表のウルグアイ戦です。アギーレ監督も出来るだけ多くの選手を使いたいと考えているでしょうから、マツケン出場、高徳と2人で両サイドバック、なんていう夢の布陣が実現する可能性もありますね。こりゃぁ楽しみです。

新潟県内に1日遅れで宅配された「エルゴラ」にも、マツケンは登場していました。お馴染み“とうこくりえ”さんの「蹴球風見鶏」であります。しかも、マツケンのバックではアルビ君が「♪マツバーラケン♪」を踊っております。それにしても、作者の“とうこくりえ”さん、すごい情報通ですね。アルビのサポーターがゴール裏で展開している「マツケンダンス」の情報をしっかりキャッチしているなんて、さすがです。これからも、どんどんアルビの選手を登場させてくださいね。

ただ、この「マツケンダンス」ですが、G裏でも右と左の手の出し方が今ひとつ合っていない実態があります。「守田のチャント」はしっかり右から動き始めるのが定着していますが、「マツケンダンス」はときどき隣の人と方向が合わずに手がぶつかってしまいます。ボクらも精度を上げていかなきゃですね。

 

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プレビューの勲と堅碁

2014年09月03日 | アルビレックス新潟

ホーム徳島戦(8月23日)の日、ボクは仕事が入っておりまして、出張先から直接スタジアムに向かいました。しかも、自宅を出発したのが朝の6時だったものですから、あせって仕事の用具と応援用具を準備して、うっかり忘れ物をしてしまいました。それは、「プレビュー」の引換券であります。昼休みにそのことに気付いたのですが、出張先から自宅に取りに戻ることは不可能ですので、今回はあきらめることにいたしました。ゲーム前に「プレビュー」を読んでテンションを上げたかったのですが、残念でした。

で、「今回のプレビューの引き替えは次のホーム仙台戦(9月13日)ですればいいか」と覚悟を決めていたのですが、発売元のニューズ・ライン社に問い合わせたところ、「引換券を封書かハガキに貼って送ってもらえれば、送料無料でお届けします」とのこと。ありがたいですね。このサービスを利用させていただくことにしました。

で、皆さんよりも1週間遅れて手にした「プレビュー109号」。読みごたえたっぷり。特に勲と堅碁の移籍に関する記事(インタビュー)は、興味深いモノした。やっぱり、シーズン途中の突然の移籍ということで、「サポーターに直接あいさつする」っていう機会がなかったですからね。こういう形であっても、けじめをつけてもらえるのはありがたいことです。

もっとも「堅碁の移籍の謎」については、「そこが変わったのはなぜですか。新潟でやりたいという気持ちがありながら、移籍を決断することになったのは」という質問に対して、「僕の口から言うと、すごく誤解が生まれたり、いろいろなことを思われたりするかもしれないので」という回答で、はっきりとしないままでありましたが。

まぁ、「もう完全に吹っ切れた」と自信をもって言えるレベルではないけど、ボクらサポーターも今いる選手を必死に応援しているし、選手もこれから「どん底からの脱出」に向けて頑張ってくれることと信じています。今回の「プレビュー」で、ボクも気持ちの中で一区切りをつけたいと思っています。さらば堅碁!そこそこの活躍を祈る!

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現れろ!“シュートがうまい人”

2014年09月02日 | アルビレックス新潟

上の画像は、昨日の夕方の「NSTスーパーニュース」で流れた、G大阪戦後のヤンツーのインタビューの様子です。

「シュートがうまい人が現れてくれると助かるけど…」という言葉と、このヤンツーの笑顔。「まだまだ余裕あり」って感じですよね、この笑顔は。内心はどうかはわかりませんが、「自分たちの目指しているサッカーの方向に間違いはない」っていう確固たる信念があるからこそ、この状況下でも悲壮感ではなく笑顔が浮かぶのでありましょうか。

以前は「シュートを決める選手を連れてくる」的な発言があったと思いますが、さすがに移籍マーケットが閉じ、「連れてくる」ことは不可能になったので、「現れる」のを待つってことなのでしょうかね。

しかしまぁ、本当にシュートが枠に飛びません。G大阪戦で、東口のファインセーブなんて1本もなかったですものね。ほとんどが枠外でした。ありゃぁ相手GKは楽ですわ。まぁこういう状況ですから、「1つリズムに乗れば…」「1本シュートが入れば…」って考えたいところですが、既に22節ですからね。ヒデでも、武蔵でも、イブスキーでも、2人目のシルバでも、達也でも、誰でもいいからシュートを決めてくれ!

ここ最近、アルビが勝利したチームといえば、セレッソと大宮の2チームのみです。この2チームの共通点は、もちろん「シーズン途中の監督交代」であります。つまりアルビは、成績不振でシーズン途中に監督が更迭されるようなチームしか勝てていないということです。だって最下位チームにも勝てないんですからね。もっとも徳島は「アルビに勝っちゃった」ことで、J2降格への切符を手にしたようなものかもしれません。下位チームが「アルビに勝って降格」ってケースが多いですからね。昨シーズンの大分とかね。

しかし、大宮の大熊監督が更迭され、セレッソの新監督と噂されているのが大熊監督だそうです。何とこの2人は兄弟なんですってね。運命を感じますね。

でも、今から監督になる人は大変でしょうね。これからどうやってチームを立て直していくんでしょうか?最終戦までにチーム作りは間に合うんでしょうかね?わがアルビレックスは、もうヤンツーと心中しかないですよ。ヤンツーの目指すサッカーが完成形に近づくのを、この目で今シーズン中にしっかり見ておかなきゃね。ここまでこだわってきたんです。そのために(まぁ他にも要因はあったんでしょうが)堅碁も放出(この言い方はよくないかも)したんです。結果を見せてもらいましょう。そしてボクらを歓喜の渦の中で熱狂させてくれ!

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たこ焼き・串カツ・道頓堀!

2014年09月01日 | アルビレックス新潟

すいません。チームが大変な時期なのに、アウェイ・ガンバ大阪戦では大阪プチ観光&大阪(B級)グルメを楽しんできてしまいました。でも、こんな楽しみがアウェイ観戦の魅力なのでありますよ。

上の画像は、スタジアムで食べたお馴染みの「くくるのたこ焼き」であります。やっぱり、大阪に来たらたこ焼きですよね。もちろん、ビールも美味しくいただきました。

ですが今回ボクらは、スタジアムに来る前に「道頓堀」に繰り出し、美味しいプチ観光を済ませていたのであります。

はい。道頓堀は賑わっておりましたよ。「くくる」の看板も発見いたしました!

すばらしい!迫力ありますね。でも、たこ焼きはスタジアムで食べるつもりだったので、ここは撮影のみ。ボクらは法善寺横町へとまいりました。

おぉ!ここが法善寺横町ですが!思わず唸る「包丁一本、さらしにまいて~♪」調子が出てきましたぜ!さぁ大阪に来たからには、串カツだ!ってことで暖簾をくぐったのは、法善寺横町の串カツ屋「横綱」でありました。

昼間っから、串カツとビールで腹ごしらえ。

本場の串カツは、美味いね。ソースの2度づけは禁止ね。大阪独特のキャベツもしっかりいただきました。おっと、忘れちゃいけない。大阪に来たら、「どて焼き」も食べなきゃね。

これまた美味!大阪の食を堪能いたしました。

お腹もいっぱいになりほろ酔い気分で道頓堀を散策していましたら、「あっ見たことある!」っていう有名看板もたくさんありました。そして忘れちゃいけないのがここ。

大阪くいだおれビルの「くいだおれ人形」であります。お土産を見ておりましたら、なんと若いお兄さんの呼び込みに会いました。それが「よしもと」のワンコイン寄席ZAZAの出演者の芸人さんで、ボクらは1人500円支払って30分間のミニライブに参加することになりました。くいだおれビルの地下がお笑いミニライブの会場であります。まだまだテレビには全く登場しない若手芸人さんたちですが、「若さの勢い」みたいなものを感じ、楽しませてもらいました。何年か後に、「M-1グランプリ」とかに出場するといいですね。

まぁそんなこんなで、ゲームの始まる前にも、ボクらは大阪プチ観光を楽しんだのであります。昼に道頓堀で串カツで飲んで、夕方にはスタジアムでたこ焼きで飲んで、ゲーム後はホテル近くの焼き鳥屋で飲む(ガンバサポと若干のサッカー談義)という、楽しい1日でありました。もちろんゲームに勝てれば最高だったのですけどね。まぁそれはこっちにおいといて、アウェイの醍醐味は十分堪能させていただきました。

こちらにも「大阪ネタ」を随時アップする予定なので、よかったらご覧くださいね。

 

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