週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

またも3失点!メンタルだけの問題なのか?

2015年07月15日 | アルビレックス新潟

鹿島戦の悪夢の敗戦から中3日。味スタでのFC東京戦は、残念ながら3失点で敗退。公式戦では浦和戦、鹿島戦に次いで3連敗。3試合で11失点。清水が引き分けたので最下位転落。いいとこ、ありませんね。鹿島戦での90分までの魅力的なサッカーは影を潜め、ゴール前の精度という決定力不足の部分だけはしっかりと継続されております。夕方のニュ-スでは、新加入予定のDF林(イム)選手が「チームは暗い雰囲気」と指摘されるくらいなのですから、全体的な選手のムードも停滞しているのでしょうね。

昨日のゲーム後のインタビューで柳下正明監督は、会見で左胸を指さしながら『選手の体を動かすのは、ここ。ここが足らない選手は勝てない。それを出せる選手をグラウンドに出したい』と、精神面を強調したとのこと。う~ん、本当にそれだけなんでしょうか?「選手のハートに火が点いていない」ってことなのですかね?なぜだ?

ホーム鳥栖戦の結果如何によっては、チームは大きな決断をしなければいけないのではないかな?

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林(イム)新加入、ジュフンは水戸へ!

2015年07月14日 | アルビレックス新潟

悪夢の鹿島戦から中3日、早くも明日は第2節のFC東京戦ですが、そんなタイミングで新加入のお知らせがきました。

林 裕煥(イム ユファン)選手 LIM Youhwan
■ポジション DF
■生年月日 1983年12月2日(31歳)
■身長/体重 185cm/78kg
■出身地 大韓民国
■背番号 20
■経歴 京都サンガF.C.(日本)→全北現代(韓国)→蔚山現代(韓国)→全北現代(韓国)→上海申鑫足球倶楽部(中国)

元韓国代表の、ベテランDF。豊富な経験を持ち、DFラインを統率するリーダーシップも魅力。ってことらしいです。健太郎や舞行龍とのポジション争いになるんでしょうね。失点を1点でも減らすことで、チームに貢献して欲しいです。

韓国人選手が新加入になるってことは…。

イム選手の新加入のニュースと同時に、ソン・ジュフン選手(21)がJ2水戸ホーリーホックへ期限付き移籍することも発表されました。ケガのため、ほとんど新潟では活躍できなかったジュフンですが、水戸での武者修行を終え、成長して新潟に戻ってきて活躍してほしいです。さてと、新潟はこれでいったい何人の選手をレンタルに出しているんでしたっけ?宣福、増田、小塚、ジュフン、まだいた?

さてさて、明日は早くもFC東京戦です。鹿島戦のアディショナルタイムの悪夢を払拭するには、試合間隔が短いことはいいことかもしれませんね。鹿島戦の90分までのサッカーを継続できれば、勝ち点3を奪うことができるはず。頑張れ!アルビレックス! 

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倒れない指宿!

2015年07月13日 | アルビレックス新潟

ボクの心の中で、「鹿島戦の悔しさ」がしだいに「今後への光明」に変化してきています。「鹿島戦での90分までの闘いを継続できれば、間違いなく残留できる」って思いが、強くなってきたのでしょうね。土曜日の試合直後には、「潟って負けた」っていう事実だけが頭の中で渦巻いていましたからね。

さて、「慶君のレオ・シルバ化」や「マサルの覚醒」など、鹿島戦でのプラス要因がいろいろ語られていますが、ボクとしては「倒れない指宿」も「アルビのよい変化」の1つに入れたいです。指宿選手というと、「前線でボールがよく収まる」というイメージが強いですが、一方では「相手に囲まれると倒れちゃう」っていうのもボクの頭の中ではできあがっていました。

ですが、今回の鹿島戦では「倒れない指宿」の姿を、何度となくボクらサポーターにアピールしていましたよね。これからの闘いの中でも、指宿選手が高い身長を生かして前線でボールをキープして、なおかつ倒れずに前を向くことができれば、アルビレックスにとって大きな武器になることは間違いなしです。

下を向いている暇もなく、明後日の水曜日はFC東京戦です。鹿島戦での90分までの闘い方を継続できれば、アウェイで勝ち点3をあげられると思います。頑張れ!アルビレックス!

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90分間はホントよく闘ったと思う!

2015年07月12日 | アルビレックス新潟

悪夢の鹿島戦から一夜明けました。さすがに昨日は、スタジアムから帰ってきてPCを開くエネルギーが無く、やけ酒を飲んで寝てしまいました。だってアディショナルタイムに2点取られて逆転負けって、浦和戦よりもショックな負け方でした。試練は続くなぁ…。

レオシルバの復帰と彼の存在によるチームの活性化、慶君の躍動そしてリーグ戦初ゴール、失点直後の不安を払拭するイブスキーの新妻に捧げるゴール、2ndステージ開幕のスタートダッシュの要件は、見事に揃っていたんですけどね。(まぁ、ラファと達也はどうした?って疑問はありますが)

鹿島を相手に、90分間は本当によく闘ったと思います。問題は、「5分」とアディショナルタイムが表示された後でした。それにしてもAT5分なのに、「得点90+6分」ってどういうこと?算数の計算合わないじゃん(って言ってみたくなる)!言ってもしょうがないってわかってるけど、「ATはせいぜい3分じゃね?」

ボクらも悪いんでしょうね。80分過ぎたあたりから、「今日のヒーローインタビューは慶君かな?」「ちゃんとしゃべれるかな?」「嬉しいだろうな?」「ぶっきらぼうなインタビューにならないといいな」などと、ゲーム後のインタビューの心配なんてしていたんですからね。すいません。集中して応援するべきでした(集中はしていたんですけどね)。

ただ2-1で後半に入り、なおかつアルビが攻勢を仕掛けている時に、康裕、マサル、交代で入った成岡、FKのレオも含めて、決定的なチャンスをモノにできませんでしたよね。敗因は、あそこできっちり3点目を取れないことも間違いなくありますよね。

あとそれから、同点に追いつかれたアディショナルタイム4分の時、ピッチに座り込んでいた選手の姿を見た時に、「ありゃ、これまずいぞ」「逆転されなきゃいいけど」って思った人も少なくなかったはず。あそこは、すぐさま立ち上がって、「次の1点を取りに行く」って姿勢を見せて欲しかった。鹿島にはそれがあって、新潟にはなかったわけだ。

う~ん。試練は続きますね。でも、光明もありますよ。小泉慶。熱いハートをもち、チームを引っ張る若手の台頭。レオシルバとのボランチ最強コンビが、2ndステージのアルビレックスを勝利に導いてくれます。下を向いている暇はない!

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レオ!復活か?~明日は2nd鹿島戦!~

2015年07月10日 | アルビレックス新潟

ついに明日、2ndステージが開幕し、アルビレックスの降格圏脱出に向けた戦いが始まります。明日の相手は鹿島。いきなり強敵ですなぁ…。でも、いずれ戦わなくてはならない相手ですから、しっかりホームで勝ち点3をあげたいですね。安易な失点を絶対しないように、ボクらサポーターもしっかり声を出して選手の背中を押しましょう。

新聞やテレビで、レオ・シルバ選手の復調ぶりが伝えられています。ブラジルから帰国した時の様子を見た時は、「8月復帰なんて無理じゃね?」って感じましたが、どうやら明日はレオのプレーを見ることができそうな感じです。すごい復調ぶりですね。日頃からの節制の賜なんでしょうね。

そうなると、ボランチのレオの相棒は誰?ってことになります。小林か?マサルか?慶か?ヤンツー采配も見ものですね。昨日だかのモバアルで、ウッチーがマサルと慶を絶賛していましたよね。2ndステージでの、彼らの活躍も本当に楽しみです。武蔵もベンチ入りするのかな?ギュンギュンは好調を維持しているかな?あぁ、ワクワクしてきました。この夏を、「アルビ躍進の夏!」としたいです。

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J3で躍動するマグとコヅ!

2015年07月09日 | アルビレックス新潟

今日、宅配された「エルゴラ」に懐かしい選手の写真を発見しました。「2年目のJ3、衝撃の前半戦」という見出しの記事に掲載されていた、増田繁人選手(FC町田ゼルビア)です。5年前に高卒ルーキーとしてアルビの入団し、レンタル移籍で群馬、大分、町田と武者修行中のマグが、今シーズンはJ3で存在感を示しているようです。

「プロ5年目の今季は高さと出足のよさで、町田のJ3最少失点に貢献している超大型CB」との記事。嬉しいですね。なんたって身長189cmの大型センターバックですからね。「未完の大器がついに覚醒」って感じですかね。

そして、そのJ3で首位を独走しているのがレノファ山口。ここには小塚和季選手がいるわけです。見附市出身で帝京長岡高校出身の小塚選手も、もちろん大切な「アルビっこ」であります。新潟と縁の深い上野監督の指導の下で、才能が大きく花開いているのが嬉しいですね。

J3で躍動するマグとコヅ。この2人がレンタルからチームに戻り、ビッグスワンで躍動する日も近いでしょう。彼らが戻ってきた時に、J1の舞台を用意しておかなきゃね。さぁ、2ndステージ開幕まであと2日!

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来季新加入第1号は早川選手!

2015年07月07日 | アルビレックス新潟

筑波大学の早川史哉選手が、来季のアルビレックスに新加入するという報道がありました。7月というこの時期に、来季の新加入選手が発表されるって、いままでもありましたっけ?ボクは正直「おぉ早いなぁ!」とビックリしました。

早川選手は、言わずと知れたアルビユースで活躍し、大学への進学をした選手です。ユースから大学を経由してトップチームに入団するというケースは、今シーズンの平松選手に次いで2人目ということになります。高徳や尚紀のようにユースからトップチームにというケース、そして平松選手や早川選手のように大学サッカーで経験を積んでトップチームにというケース、いろいろな進路の可能性があるということはいいことですよね。今後も、このような形で入団してくる選手が増えていくことは、育成に携わる皆さんにとっても嬉しいことなんじゃないでしょうか。

まぁ本音を言うなら、J2大宮で活躍している泉澤選手にも、大学卒業後にアルビレックスに入団して欲しかったな…という思いはありますが。いずれにしても来シーズン、大野、尚紀、平松、早川、高聖と、トップチームに新潟県出身、アルビユース出身の選手がずらっと顔を揃えることになるわけですね。楽しみです。なんとしても、J1でその姿を見たいものです。

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5-2というスコア

2015年07月06日 | アルビレックス新潟

なでしこジャパンが、W杯の決勝で強豪アメリカに5-2で破れました。しかし、前回のW杯、オリンピック、今回のW杯と、3大会連続で決勝まで進んだ実績は何ら色褪せることはなく、今回の準優勝も「なでしこよくやった!」という賞賛が世論のほとんどです。ボクもまったく同様。キックオフからわずか15分ほどで4-0になったのを知った時にはビックリしたけど、その後も必死で戦い続け、堅守アメリカから2点をもぎ取ったなでしこの姿からは、感動をもらいました。(と言っても、仕事のためにリアルタイムでは見れなかったんですけどね。)

5-2と言えば、1stステージ最終戦の浦和戦も5-2でしたね。5-2っていうスコアは、やっぱり両チームに実力差が間違いなくあるスコアです。接戦とはとてもいえない。でも、このスコアには未来があるように感じるのはボクだけでしょうか。6-0や5-0じゃない。実力差のある相手だけど、そこから2点をもぎ取ったという、気迫や意地を感じるわけですよ。5-2というスコアは。

さて、いよいよ今週末は2ndステージが始まります。新聞報道によれば、ボクが予想していた以上にレオの復帰は早そうですし、武蔵もゲームに絡んできそうです。なんとか第1節の鹿島戦を制し、勢いに乗りたいですね。

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あれま!この曲は?

2015年07月03日 | アルビレックス新潟

先日のこと。テレビを何げなく見ていたら、聴いたことのあるメロディがボクの耳に聞こえてきました。思わず一緒に「ラ~ラ~ララ、お~とこ~たち~よ!」と口ずさんでしまいました。そうです。今年のアルビレックス新潟の応援チャント「Sombrero」。元歌があったのですね。知りませんでした。それとも他人のそら似(って言うのか)?

テレビの画面に映っていたのは、「ひまわり」っていうシャンプーのCMでした。女優の尾野真千子さんが出演している好感のもてるCMです。

ネットで調べてみたら、このCMに使われている曲は、正式にはシエリト・リンド (Cielito Lindo)というのだそうです。この歌は、非公式ではあるもののメキシコを象徴する歌であるとされ、特に国外においてメキシコ人が集まるとこの歌を歌って同郷である事を確認することがよくあるとのこと。ワールドカップなどにおいては、メキシコチームを応援する曲として歌われるのだそうです。

なるほどね。勉強になりました。

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レオの完全復活はいつになるのか…?

2015年07月02日 | アルビレックス新潟

昨日の新潟日報朝刊のスポーツ欄に、「レオ待望の本格合流」「第2Sへ練習再開:リーダーシップ発揮」という見出しの記事が掲載されていました。この記事自体が書かれたねらいは、アルビサポに安心と期待を与えるためのものであったのでしょうし、不甲斐ない第1ステージを終えたアルビを憂える新潟県民に、「第2ステージにはレオも復帰するし、アルビはやりますよ」っていうアピールをしたかったのでしょうね。

ただ、この記事を読んで、「逆に不安になった」というか「決して楽観視できないという自覚を深めた」サポーターもボクだけではなかったはず。だって、記事に使われていたレオの写真(トレーニングに励む全身の画像)は、「ここまで筋肉が落ちているのか」とボクら素人目にも明らかでありました。そりゃそうですよね。なんたって手術をして臓器を1つ取り出したわけなんだから、いくら強靱な体力を持つプロスポーツ選手だって、体力や筋力が元に戻るのには時間がかかるに決まっています。

記事にはヤンツー監督の「鹿島戦をめざしながら…」とのコメントがありましたが、ボク的には「完全復活は早くても8月終盤頃なんじゃないかなぁ…(ヘタすりゃ、今季は危ないんじゃないの?)」って気がしています。「『レオ抜き』でどこまでやれるか」は、2ndステージでもアルビの大きな課題でしょうね。

記事の中には、「『コンパクトな守備』を1つのテーマに、守備力の向上に取り組む」という記載もありました。アルビの今の状況からすればしょうがないって言えばしょうがないけど、7月に入ったこの時期に、こんなことを言わなきゃいけない状況は、やっぱり非常事態ですよね。まぁとにかく、頑張れ!アルビレックス!

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報道ステーションで武蔵インタビュー

2015年07月01日 | アルビレックス新潟

昨日のUX「報道ステーション」で、アルビレックスの鈴木武蔵選手を取り上げた特集を組んで放映しました。ナビゲーターはお馴染みの中山雅史さん。武蔵選手へのインタビューや、群馬在住のお母さんのコメントなども取り入れ、子ども時代の画像や映像も使った編集は、アルビサポとしてはとても興味深く、嬉しい番組でした。

中でも特に印象的だったのは、ジャマイカ人の父をもつ武蔵選手が子どもの頃にその容姿をからかわれた経験があり、それをサッカーに打ち込むことによって克服したというエピソードでした。「自分をいじめていた人たちがサッカーでの活躍を祝福してくれるようになった」という武蔵選手の言葉は、人間関係で悩んでいる子どもたちに勇気を与えるものだと思います。

そうそう、武蔵選手が自分の名前の「武蔵」の日本人的な印象と外国人的な容姿のギャップを表現するのに、「やっぱりこの容貌だと『マイケルなんとか』みたいじゃないですか」と、同僚の舞行龍選手の名前を使っていたのには笑ってしまいました。

今シーズンの前半は、ケガでなかなか活躍できなかった武蔵選手。2ndステージでの爆発を期待しています。頑張れ!武蔵!頼むよ!

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