週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

こんな時こそ大声援!

2016年06月09日 | アルビレックス新潟

昨日(6月8日付)の新潟日報の社説「座標軸」の話題は、「アルビレックスの遠い白星」でした。さすが県民の新聞・新潟日報です。新潟サポーターの気持ちを慮っての社説の話題としての取り上げ、そのタイミングと内容に頭が下がる思いです。ありがとうございます。

「ひいきのチームが負けると悔しくて悲しくて、仕事や勉強のやる気も起きない」「サポーターからは『やる気が見えない』『監督解任を』といった厳しい声も聞こええてくる」という、現在のアルビサポーターの思いを語り、「一番怖いのは『負の連鎖』に陥ることだ」「こんな時こそ大声援を!」と警鐘を鳴らす新潟日報の目黒淳・論説編集委員室次長の言葉を、ボクらサポーターはしっかりと噛みしめなければなりません。

「最後まで粘り強く戦う『新潟らしさ』」を信じ、週末の大宮戦では大きな声援と拍手で選手を勇気づけたいものです。わが家はボクが仕事でビッグスワンへ行けないので、ボクのシーズンパスを娘に託して、久しぶりに女房と娘で「母娘観戦」となります。勝利の女神となれよ!わが娘!

ゲーム前に行われるエキシビションマッチ「新潟クラシック」で、かつてのアルビ戦士たちが「新潟魂」を魅せ、現役選手やサポーターたちに勇気を与えてくれることを期待しています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気まずさから抜け出したい!

2016年06月08日 | アルビレックス新潟

昨日の新潟日報朝刊、えのきどさんの「新潟レッツゴー!」を読んで、いたたまれない気持ちになった新潟サポーターは多かったでしょうね。わが家も女房と二人で、「あぁそうそう」「わかるわかる」「光景が目に浮かぶよ」などと、記事の読後に話をしておりました。声のトーンは低めでね。

「負けて気まずい帰路」というタイトルのこの記事は、福岡空港のロビーで選手とサポーターが一緒になった気まずい雰囲気の中でえのきどさんが見たことや感じたことが、リアルに表現されていました。

●疲れ果てたサポーターの横を、目線を伏せ、ゴロゴロとトランクを引きながら選手らが通る。
●その向こうでは、凡ミスのショックに川浪がひとり耐えている。皆、そっとしておいてやろうと思っている。

あぁ、いやだいやだ。想像するだけで気分が滅入ってきます。でも新潟県中、みんなこんな感じなんですよね。ボクも職場でサポーターのK氏と顔を合わせませんもの。話し始めれば愚痴しか出ませんからね。

このムードをなんとか払拭してほしい!それには、勝利しかないんですよ!監督!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビールを飲ませてくれい!

2016年06月07日 | アルビレックス新潟

またまた古い話で恐縮なんですが、5月21日付けの新潟日報朝刊に、わが家とまったく同じ状況のアルビサポーターのお宅のお話が載っていたので、それを紹介したいと思います。新潟市中央区にお住まいの62歳の主婦の投稿です。

=====================

勝利の美酒・アルビ頼み

わが家はビール党。質より量で、発泡酒を飲んでいる。しかし特別な日はビールで乾杯する。アルビレックス新潟が勝った日だ。試合の日ビールをたくさん冷やしているが、今季はまだリーグ戦で2回しか勝っていない。

待ちきれずに負けなかった日も飲むことにした。先般のホーム戦は得点できなかったが、気迫の攻撃を見せた。勝利のビールはこれほどおいしいものはないだろう。頑張って応援し大勢のサポーターと喜びたい。

=====================

いやぁ~わが家とまったく同じ状況で、女房と2人で苦笑してしまいました。わが家も普段は「麦とホップ」で、アルビが勝つと「風味爽快ニシテ」か「エビス」になります。もちろん、ここのところ冷やしっぱなしのビールは、長いこと冷蔵庫の中に入れっぱなしです。

達磨監督、そして選手の皆さん、わが家にビールを飲ませてください!よろしくお願いします!

それにしても、今まで代表戦を見ていたんですが、「小林ユウ」とか「小林ユウキ」とか、紛らわしい名前が多くありませんかね?

もちろん2人ともアルビの選手ではないので、なんとも寂しいのですが…。新潟の「小林ユウキ」も頑張れや!

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不甲斐ない!気持ちが伝わらない!

2016年06月05日 | アルビレックス新潟

福岡戦は試合開始の14時までになんとか用事が終わり、自宅のPCでのオンデマンド観戦となりました。カズが左SB、慶くんがボランチ、宗が2トップに入るという布陣です。

開始6分に山崎が相手のバックパスをかっさらって先制ゴール。ここまでは嬉々として見ていましたよ。リーグ戦最下位の福岡が相手だし、ナビスコ杯2年連続決勝トーナメント(ノックアウトステージ)進出がかかっているし、「先制点も奪ったし、久々にいけるんじゃね?」なんて思ったのが失敗でした。

その10分後、信じられないような川浪のミスで同点にされると、その後はまさに崩壊。かつて新潟に在籍し、ろくな仕事をしなかった平井に好きなように裏をとられ続け、リオ五輪代表にアピールしたい金森に格好の活躍の場を与えてしまいました。

なんか、新潟の選手たちのプレーや表情からは闘争心が感じられず、虚ろな表情にすら見えました。後半開始からはコルテース(慶くんout)と伊藤優汰(達也out)を投入し、システムを3-4-3に変更。しかし、結果は前後半合わせて4失点の「守備崩壊」でありました。

まぁ、マツケンの復活や、後半途中から出場してヘディングを決めた武蔵など、明るい話題がないわけじゃないけど、チーム全体に覇気が感じられないというか、「堅守はどこへ消えた?」と思わずにいられない甘い守備とか、ボクらサポーターは大いに不安を抱く結果となってしまいました。

ハーフタイムの吉田監督のコメントに、「ここで1つにならないでいつなるんだ!」という林修のようなセリフがあったけど、「そうか、選手の心が、チームの意思が、1つになっていないんだな」とボクらをさらに不安にさせるモノでした。戦術以前の「心の問題」ってことを吉田監督は感じているんですね。だとしたら監督、あなたの責任も大きいですよ。

11日のホーム大宮戦はまさに正念場。結果次第では、チームがいろんな決断をしなければならないターニングポイントになりそうな気がします。そんな大事なゲームなのに、ボクは仕事で観戦できず。悔しいなぁ…。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福岡に勝ってナビスコ杯を勝ち抜け!

2016年06月04日 | アルビレックス新潟

まぁ福岡に勝ったとしても、他の条件が重ならなければグループリーグの突破はできない、他力本願な状況であるのは間違いありません。でも、可能性がある限り最後まであきらめずに、福岡を叩くことに全力で臨んでほしいですね。

相手の福岡は、リーグ戦から中2日の厳しい日程の中でメンバーや戦術を変えてくる可能性が強いようです。

わがアルビレックスも、復活した右SBのマツケン、それによって本来のボランチを務めるであろう慶くん、CBのマグやFWの平松あたりが活躍の場を狙っていると思われます。新たなヒーローの登場なるか?きっちり勝って、リーグ戦にも勢いをつけたいですね。仙台と横浜が引き分けるといいな。

明日は14時キックオフ。ちょっと外出中なので、モバアルメールでのお知らせを楽しみにしております。頑張れ!アルビレックス!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラランジャ・アズール

2016年06月03日 | アルビレックス新潟

「サッカーマガジン」や「サッカーダイジェスト」などのサッカー系週刊誌が衰退し、アルビレックス情報満載の「プレビュー」や「アルビFUN」など、アルビレックスのサポーターズマガジンもなくなって寂しい思いをしていましたが、皆さんもご存知のように、新サポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」が創刊されることになりました。

「ラランジャ」は「オレンジ」、「アズール」は「ブルー」ってことのようです。

今回このサポーターズマガジンを創刊してくださることになった「昭栄印刷株式会社」や、「はっぴーママ編集部」っていうのが、いったいどういう会社なのかわからないので、ネットで調べてみました。

「昭栄印刷」はこちらで、「はっぴーママ」はこちらです。「ラランジャ・アズール」のページもこちらにありました。ニューズライン社が撤退したアルビレックス・サポ-ターズマガジンの業界に参画してくれた「昭栄印刷」さんからは、なんとしても頑張っていただきたいと思います。

ボクも早速、定期購読の申し込みをいたしました。創刊号は6月25日のサガン鳥栖戦だそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに降格圏突入!

2016年06月02日 | アルビレックス新潟

熊本地震の影響で開催が延期されていた、福岡Vs名古屋戦、鳥栖Vs神戸戦が行われ、両ゲームともに結果はスコアレスドローでした。その結果、鳥栖が勝ち点11となって新潟と並び、得失点差で新潟を上回り15位に順位を上げました。結果、新潟はついに降格圏の16位に突入しました。

現在の5弱の順位は、以下の通りです。5チームの試合数はすべて14試合と揃いましたので、この順位は暫定順位ではなく、現時点での確定順位となります。

14位 甲府  12 -10
15位 鳥栖  11 -6
16位 新潟  11 -8
17位 湘南  11 -10
18位 福岡  10 -11 

まぁ、鳥栖に得失点差で抜かれたからって、この期に及んでどうってことないですが(その割に気にしているけど)、なんとかこのグループから一歩抜け出したいですね。

リーグ戦は1週あいて、ホーム大宮戦、アウェイFC東京戦、ホーム鳥栖戦と続いて、第1ステージが終了となります。なんとかこの3連戦で、降格圏から抜け出したいなぁ…。頼みますよ!吉田監督!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベガサポさんとの邂逅

2016年06月01日 | アルビレックス新潟

そんなに頻繁にあることではありませんが、アウェイ戦での楽しみに「思わぬ相手サポさんとの交流」があります。さりげなく挨拶したり、時には一緒に飲んだり、見知らぬ者同士の新たな出会いは嬉しいモノです。

偶然の出会い以降、その後もずっと交流が続いている清水サポさんなんかもいらっしゃるんですよ。まさに、「人生は醍醐味は出会い」なのであります。

で、今回の仙台戦のゲーム前のこと。ボクら夫婦が、牛タン「利久」SELVA店の11時の開店を外の駐車場近くで待っていると、ベガルタのユニを着た(おそらく)20代の青年がフレンドリーに話しかけてきてくれました。もちろん、そのときはボクらは既にハッピーターンのユニ姿になっておりました。

「新潟からいらっしゃたんですか?」という彼のさわやかな言葉から始まった世間話は、その後10分間ほど盛り上がり、最後は仲良く一緒に記念撮影まで撮っちゃいました(ちなみにボクのデジカメには女房と彼、彼のデジカメにはボクと彼が収まりました)。

彼はなんと新潟県出身。今は仕事(ん?学生さんかも)で、仙台在住だそうです。「魂を仙台に売ったのか?」というボクの突っ込みに、「今もアルビは大好きなんですよ」と言い、ハッピーターンユニも購入しているということを画像を見せて説明してくれました。レディースも好きで、「先日も五十公野に行きました」とのこと。ただ、「アルビのG裏ではいろいろあって…」的なこともおっしゃっていましたけどね。

アウェイの地で見知らぬ若者と、こんな風に世間話ができるなんて、嬉しいですね。ちなみに彼は、なんとボクらと同じ長岡市の出身とか。ますますビックリしてしまいましたよ。彼と別れた後の、牛タンと生ビールが一段と美味しかったのは言うまでもありません。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする