週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ホットライン

2016年10月15日 | アルビレックス新潟
今日の新潟日報の記事によれば、武蔵の調子がいいみたいですね。この前にJAPANサッカーカレッジとの練習試合でも、2ゴールを決めたとか。残り3試合の熾烈な残留争いで、ラッキーボーイ的な存在になってくれないかなぁ…と大いに期待しています。

そして、その武蔵とホットラインを組んでいるのが、ルーキーの「GO!GO!端山」選手だそうです。彼も、昨シーズンの裏天王山・松本山雅戦で劇的なゴールを決めるなど、ラッキーボーイとしての素質は十分持っているだけに、端山と武蔵のホットラインが残留を決定づける大きな働きをしてくれるのではないかと、ボクは大いに期待しております。

浦和とガンバという(ナビスコじゃなくて)ルヴァンカップのファイナルを戦った強豪2チームとの連戦で、なんとか「勝ち点4」を積み上げられませんかね?
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悩ましいなぁ…さて、どうする?

2016年10月14日 | アルビレックス新潟
出張先から戻ると、オフィシャルスーツスポンサーの坂井商事さんからダイレクトメールが届いていました。一昨日以来HPやツイッターで話題になっていた、2017シーズンのアルビレックスオフィシャルスーツのパンフレットであります。

今回モデルを務めるのは、慶くん、マツケン、小塚、マグ、武蔵、端山の6人です。いやぁ~みんな凜々しい姿だけど、ボク的にはワイルドな感じの武蔵と、爽やかなシティーボーイって感じのGOGO端山に目が惹かれますね。もちろん、モデル初登場の慶くんも捨てがたいけど。

実はこのモデルを務めた6人。スタイルは、ネクタイとポケットチーフの有無で、2人ずつの3組に分類されるんですね。

●ネクタイなしでポケットチーフありが、慶くんと武蔵。これがAグループ。
●ネクタイもポケットチーフもありが、小塚とマグ。Bグループね。
●そしてCグループは、ネクタイありでポケットチーフなしのマツケンと端山。

いろんな着こなしが楽しめますよ。っていう坂井商事さんのアピールポイントが、この6人の姿から推察されます。

今回のスーツは、「ボタンに宿るチーム愛」ってのが1つのテーマみたいですね。表面がブラックで裏面のオレンジがちょっとのぞくボタンがとてもおしゃれです。袖口の4つのボタンホールの中の1カ所だけがオレンジに刺繍されているのも、さりげないオシャレですね。う~ん、ステキだわい。

さて問題は、サポーター特別価格59,800円也を捻出できるかどうかです。昨シーズン、今シーズンと2年連続で買っちゃったからなぁ…。やっぱり、通常ボクら庶民が購入するスーツよりはお高いのは間違いないですからね。悩むところです。

でも、昨年も今年も、ボクはアルビのスーツ以外にスーツを購入していないし、「1年に1回のスーツ新調」はサラリーマンが女房を説得する理由としては、許される範囲です。それにオーダーメイドだから、量販店で購入したモノよりも身体にジャストフィットするのは間違いないしね。

さぁどうする?
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申し訳ない!

2016年10月12日 | アルビレックス新潟

なんかとても不思議なんですが、Jリーグが中断期間でブログネタも適当な内容ばかりにもかかわらず、日々のアクセス数が4000とか5000とかになっております。いや、申し訳ない。「『週アル』開いてみたけど、今日もつまんねぇ内容だった!」なんて思っていらっしゃる読者の方も少なくないのでは?と心配しています。

申し訳ない!あなたのご期待には添えない(期待はないか?笑)と思いますが、まぁ笑って許してくださいませ。

しかもですね。記事の最後にある2つのバナーでおわかりのように、この「週アル」は「人気ブログランキング」と「日本ブログ村」っていう2つのランキングサイトに参加してるのですが、その2つの「アルビレックス系ランキング」で、ここのところずっと「ランキング1位」を維持しているのですよ。これにもビックリなんですが、これまた正直なところ「申し訳ない!」って気持ちでいっぱいです。

皆さん、ごめんなさいね。誤字脱字も多く、内容の間違いを皆さんからご指摘いただいてコソッと訂正するようなことが日常茶飯事の当ブログですが、今後ともよろしくお願いします。

それにしても、ギュンギュンはケガをしたのですか?心配だなぁ…。磐田戦の決勝ゴールでアルビの勢いの象徴的存在のギュンギュンですので、1日も早く復帰してくれることを願っております。

 

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嬬恋で対浦和戦の秘策を!

2016年10月11日 | アルビレックス新潟

今日の夕刻のNSTの報道によりますと、アルビレックス新潟のトップチームが、5日間の日程で群馬県の嬬恋でのキャンプに出発したそうであります。22日に行われるビッグスワンでの対浦和戦に向け、しっかりと対策を練り、選手の戦術理解を進めてほしいと願っています。目下絶好調で、優勝に向かってまっしぐらの浦和に土をつけ、日本中の注目を浴びましょうぜ!特に好調の興梠を絶対に抑えよう!

さて、テレビの映像を見て気がついたことを2つ、3つ。

まずは、カズの元気な姿がテレビ画面で見ることができました。まるで人気俳優の山崎賢人のようなルックスで歩くカズ、カッコいいわ。浦和戦には間に合うのかな?ぜひ、浦和の攻撃陣を黙らせてほしいです。がんばれ!DFリーダーカズ!

そして、ビックリしたのはコルテースの髪型でした。あの独特のヘアスタイルをバッサリ切って、両サイドは刈り上げたのかな?ずいぶんスッキリした髪型のコルテースの姿でした。コルテースも随分気合いが入っているんでしょうね?頼むよ!

そして、相変わらず格好良すぎの舞行龍の姿も見れました。黒で決めたトータルファッションで、まるでモデルのような出で立ちの映像が流れておりました。

その舞行龍ですが、来シーズンもオフィシャルスーツサプライヤー契約を結んでくださった坂井商事さんの、来シーズンのスーツモデルのメンバーから外れていました。オフィシャルスーツと言えば「君も舞行龍になれる?」とか「舞行龍にはなれないけれど…」みたいなことを毎年言っていたんだけど、来シーズンはモデルを卒業ってことですかね?まさかアルビ卒業じゃないよね。

ちなみに、来シーズンのオフィシャルスーツのモデルは、慶くん、マツケン、コヅ、マグ、GOGO端山、武蔵の6人でした。やったね、慶くん。ついにスーツのモデルだ!

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濃密な時間

2016年10月10日 | アルビレックス新潟

新潟日報社の論説編集委員室次長の目黒淳氏は、熱烈なアルビレックスサポーターのようです。氏が時々執筆する新潟日報の社説「座標軸」には時折アルビレックス新潟の話題が登場し、ボクもこの「週アル」でそのことを紹介させてもらってきました。

今年も6月の「こんな時こそ大声援!」や7月の「試練のアルビ・苦しむ「新潟の宝」」のエントリーで「座標軸」を取り上げさせてもらいましたし、古くは2013年の「罵声は似合わない!」とか、2014年の「俺たちは何様?」とか、懐かしいです。

その目黒淳氏がまた今日、「座標軸」でアルビレックスのエピソードを取り上げてくださいました。題名は「濃密な時間」です。

アウェイのジュビロ磐田戦で体験したいくつかの5分間を取り上げ、長く感じた行きの新幹線の待ち時間、逆に短かった帰りの待ち時間、いつもなら長く感じる勝っている時のアディショナルタイム5分間がジュビロ戦のG裏は熱気と一体感に包まれ時を忘れたこと。見応えのあるゲームは90分という試合時間さえ短く感じたこと。

氏は最後に「いろんな秋を満喫して濃密な時間を過ごしてみてはいかがだろうか」と結んでいました。

新潟日報社の要職に就く目黒氏が、このように新潟日報紙上でアルビレックスについて記述されるを、ボクはとても素晴らしいことだなぁと思っています。「県民全体でアルビを盛り上げよう」という社全体の方針ももちろんあるのでしょうが、社説やコラムでさりげなくアルビレックスについて記述することで、県民に対する大きな啓発活動になると思います。

目黒次長さん、これからも期待しています。じゃんじゃん、アルビ系記事を書いてほしいと思います。

ちなみに今日(10日)の新潟日報5面の「窓」欄には、加茂市の男性が「アルビ流れ放さず勝利を」という投稿をしておりました。「座標軸」の隣です。これまた嬉しいですね。浦和戦、がんばりましょう!

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走る!SAPPORO!

2016年10月09日 | アルビレックス新潟

数日前に、「走る!亀田製菓」というエントリーをあげたのを、皆さんは覚えておいででしょうか?確かここでしたね。

50の手習いで始めたジョギングが高じて、マラソン大会に出場する快感(?)に目覚めたボクが、「アルビのユニを着用する」ってことにこだわってレースに参加するっていう話題でした。

で、昨日の土曜日(8日)に、今シーズン4回目のレースに参加してきたのであります。新潟シティマラソンじゃないですよ。新潟は今日(9日)でしたものね。ボクが昨日参加したのは、超ローカルで小規模な某市民マラソン大会でありました。

今回ボクが着用したのは、2015シーズンのアルビのグリーンの練習着です。

これね。懐かしいですね。ボクはこの練習着を、ジョギング時等に使用しています。薄くて軽くいいんですよ、これ。 

昨日の大会では冒頭の画像のように、亀田製菓のロゴをゼッケンで隠してしまいました。ごめんなさい。今回は「走る!SAPPORO」でありました。

まぁ画像はスタート直後で、まだ余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)の状況で競技場からロードに出るところなんですが、このあと雨も降り、びしょ濡れになりながらの厳しい8Kmレースでした。

でもね。失敗でした。今回のこの大会に、ボクはいつもの調子の気軽な気持ちで参加応募したのですが、この大会は地元の陸上競技協会が主催する、なんかボクみたいなおちゃらけたランナーはほとんどいない大会で、ボクとしては「場違いなアウェイ感」を感じながらのレースでした。(まぁビリではなかったので一安心だったんですけどね)

なので市民の応援もなく、「がんばれ!アルビ!」「残留しろよ!」の叱咤激励のかけ声もなく、ちょっと寂しい思いもいたしました。雨も激しく降っていたしね。

まぁそれでも雨の中を、なんとか完走してゴールし(しかも、タイムはボクが通常練習するペースよりも、1Kmあたり30秒以上も速いペースで8Km走りました。われながらビックリ!)、今シーズンのボクのマラソン大会参加は今回で終了しました。「冬にトレーニングを積んで、来シーズンはハーフマラソンに挑戦するぞ!」っていう気持ち(夢)も少しあるのですが、家族からは「いい年をして!死ぬと困るから絶対に止めなさい!」と言われております。まぁ年も年ですし、陸上競技を本格的にやろうなどとは夢にも思っていませんので、来年もヤワヤワ走るつもりです。

でも、来シーズンもアルビのユニやトレーニングウェアを着て、がんばりたいとは思っています。

ちなみに昨日のレースでは、ベガルタ仙台のユニを着ていたお兄さんをボクは途中で抜き去り、負けませんでした。これだけは、ヨカッタ、ヨカッタ!満足でした!

 

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内田の視点

2016年10月08日 | アルビレックス新潟

アルビレックスのゲームのない週末は、なんか寂しいですね。昔のコマーシャルのセリフを例えて使うならば、「ク○○プを入れないコーヒーみたい」って感じかな?まぁボクはコーヒーはブラック派ですが。

来シーズンからJ1リーグは1シーズン制に戻るとか、11月12日の天皇杯の横浜戦は日産スタジアムでの開催だとか、いろいろニュースはありますが、ボクも多くのサポーターの皆さん同様、「まずは何が何でもアルビのJ1残留確定を!」って気持ちであります。J1に残留してこその天皇杯ですこってね。

さて、冒頭の画像は、ホーム鹿島戦(9月25日:ビッグスワン)のゲーム前に、内田潤さんとNSTの真保アナが「マンデースポーツ」の収録を行っているところです。トップチームのコーチ就任前のウッチーが、最後の現場での中継をしたシーンです。

ウッチーはこのゲームが終了して数十時間後(30時間後くらい?)に、ヘッドコーチ要請の打診をチームから受け、それを受諾することになります。それが10月1日の片渕新監督の初陣だった磐田戦の勝利につながったのは、皆さんもご承知の通りです。

ウッチーの片渕内閣入りの影響で、NSTの「マンデースポーツ」や新潟日報の「ウッチーのピンポイントクロス」が、終了を余儀なくされたのも、これまた皆さんもご承知の通りです。ボクも「ウッチーの鋭い解説を聞けない(読めない)のは残念だけど、チームのためならしょうがない」って思っています。

そうそう、もう一つ楽しみが減ったのも忘れてはいけませんね。それが、「ラランジャ・アズール」の連載ページ「内田の視点」です。この連載も面白かったよなぁ…。ピッチレベルでの選手の意識や心理状態を熟知しているウッチーだからこその、辛口のコメントや的確な分析がとても楽しみでした。

鹿島戦で発売された「ラランジャ・アズール」の「内田の視点」が、最後の「内田の視点」となったわけですが、その掲載記事の中にはウッチーのアルビに対する願いや思いが垣間見れます。少し引用しますね。

●球際でファイトしきれるか?走りきれるか?何度でも粘り強く対応できるか?こうしたことを、どんなに苦しい時でも歯を食いしばり、やりきる精神的なタフさが相手を苦しめることになる。

●小細工はいらない。格好をつける必要もない。「応援してくれる人たちのために勝利を!」という、強い意志と覚悟をもって臨め。

●だからこそ、前線からアグレッシブに守備をすることが重要になる。相手に考える時間を与えず、休ませないことで、相手が望むテンポでのサッカーを封じる。

●「良い守備からのショートカウンター」。これが1つキーワードとなる。奪ってからラファエルシルバを中心に、まずは速い攻撃を仕掛けたい。

●ピッチを幅広く使い、テンポ良くボールを動かしていくことで、プレスの的を絞らせないこと。その中でチャンスを伺い、逃さずに突いていく決断力が重要になる。

鹿島戦に向けてウッチーが書いた文章ではありますが、片渕監督の初陣となった磐田戦では、このウッチーによってラランジャ・アズールに書かれた内容が、チームとしてずいぶん修正されて、アルビへの勝利につながったような気がします。

この中断期間にも、ウッチーを始めチームスタッフ全員で(もちろん選手たちも全員で)修正点を明確にした厳しいトレーニングに臨んでいるんでしょうね。次節の相手は強敵・浦和でありますが、1stステージではアウェイで引き分けている相手です。決して勝てない相手ではありません。ボクらも必死で応援するので、なんとか勝ち点を奪いましょう!がんばれ!アルビレックス!

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亜土夢が…高徳が…

2016年10月07日 | アルビレックス新潟

新潟日報やモバアルなどを見ていると、新潟県出身の元アルビ戦士である田中亜土夢選手や酒井高徳選手が、アルビレックスの残留争いや監督交代劇を心配して見守ってくれている様子がわかります。

高徳は新潟日報に連載中の「果敢にオーバーラップ」で、「日本中のサッカー選手の中で、フチさんが監督になることをオレが一番望んでいた…と伝えました」と記し、育成時代に片渕監督から受けた薫陶が、並々ならぬものであることを感じさせました。

また、「今回は逆境中の逆境ではない」と、まだ「自力で残留できる状況」をポジティブにとらえています。そして注目すべきは、文中で「選手たちが前の監督から解放されて、新しい風が入ってきたことで頭をクリアにしてサッカーできれば、新潟らしさが出てくる」と述べ、達磨監督のやり方を、「選手が解放される」というある意味激しい言葉で批判しているように感じました。

う~ん。なるほどねぇ。

一方、モバアルの「散歩道312回」によれば、骨折治療のために帰国している田中亜土夢選手が、ビッグスワンでの鹿島戦と、アウェイ磐田戦をスタジアムで観戦していたとのことです。

亜土夢は、「鹿島戦はタテに勝負に行かなくて、ちょっとつまらなかったです」と語り、「磐田戦は『昔のアルビ』に近い…」といったニュアンスの発言をしていた様子のことをえのきどさんは書いていました。

高徳と亜土夢に共通していることは、言葉の使い方はそれぞれ違いますが、今回の監督交代劇をプラスに評価しているということ、そしてそれが選手やゲームのよい変化につながってきていると感じているということだと思います。

心配してくれている元アルビ戦士たちの期待に応えるためにも、原点回帰、アルビレックス新潟のアイデンティティである「泥臭くあきらめずに最後まで走る」という部分を、大切にしていかなければならないと再認識しました。

そして、亜土夢にも高徳にも、またオレンジ色のユニを着てビッグスワンで躍動してほしいなぁ…と切に願っています。

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勝手な憶測・夢物語(訂正版)

2016年10月06日 | アルビレックス新潟

優勝争いも残留争いも佳境のJリーグですが、ここにきて長い中断期間。わがアルビレックスとしては、この中断期間にチームに「片渕イズム」の完全浸透を図り、残り3ゲームでしっかり勝ち点を稼ぎたいところです。

もっとも、残留争いのライバルである磐田、名古屋、甲府の3チームも、当然ながら同じことを考えているわけで、争いは熾烈ですなぁ…。そして残り3試合のそれぞれの対戦相手を見ると、浦和(年間1位)、ガンバ(4位)、広島(7位)という3チームと対戦するわが新潟は、一般的に見れば圧倒的不利。だって甲府の相手なんて、福岡(18位)、湘南(17位)、鳥栖(12位)ですから。でも、さまざまなチームの勢いや意地も当然ありますから、これはますます熾烈な残留争いになりそうですね。

ちなみに、現在の順位は、
 13位 磐田  32 (-13)
 14位 新潟  30 (-12)
 15位 名古屋 29 (-15)
 16位 甲府  28 (-25)

では、まったく独断と偏見と希望的観測に満ちた、残り3節の八百政的予想(願望)をしてみたいと思います。

【15節:10月22日】
 ・新潟  0ー0 浦和 
      新潟がホームの意地で浦和と引分ける!
 ・名古屋 2ー0 磐田
      勢いのある名古屋、直接対決で磐田をくだす!
 ・甲府  1ー0 福岡
      降格決定の福岡に甲府が勝利!
  [順位]
    13位 名古屋 32 (-13)
    14位 磐田 32 (-15)
    15位 新潟 31 (-12)
    16位 甲府 31 (-24)
※なんと!4チームが勝ち点差1に!勝負はどうなる?!

【16節:10月29日】
 ・新潟  1-0 ガンバ 
      新潟が吹田スタジアムで劇的勝利!
 ・名古屋 0-2 神戸
  優勝争いの神戸がホームで名古屋を撃破!
 ・磐田  0-2 浦和
    浦和、年間優勝に向かってまっしぐら!
 ・甲府  1-0 湘南
    降格決定の湘南に甲府が残留への意地を見せる!
  [順位]
    13位 新潟 34 (-11)
    14位 甲府 34 (-23)
    15位 名古屋 32 (-15)
    16位 磐田 32  (-17)
※新潟、貴重な勝ち点3!しかし、まだまだ拮抗の勝ち点差2!

【17節:11月3日】
 ・新潟  1-1 広島  
      最終戦、ビッグスワンで苦手広島とドロー!
 ・名古屋 1-0 湘南
  名古屋、ホームでの最終戦を川又が決める!
 ・磐田  0-1 仙台
  磐田失速!アウェイで仙台に苦杯!
 ・甲府  1-1 鳥栖 
    残留に向け、甲府が必死の攻防でドローに!
  [順位]
    13位 新潟 35 (-11)
    14位 名古屋 35 (-14)
    15位 甲府 35 (-23)
    16位 磐田 32 (-18)

…ということで、降格は磐田か?でもこの場合、もし磐田が仙台に勝つと、勝ち点35で4チームが並ぶんだけど、まさかね。もしそうなら、得失点差で降格は甲府?。

あっ、これは今日の表題にもあるように、あくまでも「勝手な憶測」であり「夢物語」ですのでね。特に他サポの皆さん、「新潟サポの戯言(たわごと)」と思ってください。でも、意外に……ね?

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片渕監督、かっこいいぜ!

2016年10月04日 | アルビレックス新潟

昨日の夕刻に放映されたNSTの「みんなのニュース(マンデースポーツ)」の録画を見て、磐田戦に関するいろいろな情報を得ました。

何と言ってもビックリしたのは、ゲーム前にG裏のサポーター席に片渕監督が自らやってきて、トラメガを片手にサポーターにあいさつをしたことです。「皆さんのパワーをください!」「勝ち点持って帰ろう!」熱くサポーターに直接語る片渕監督、かっこいいです。

さらに勝利のゲーム後には、選手と一緒に監督以下コーチ陣もG裏にやってきてバンザイ。こんな監督の姿、今までのアルビレックスにはありませんでした。

選手たちのハートに火を点けエネルギッシュに攻撃をたたみかけることにつながった選手掌握術、交代カードでピッチに送り込んだ武蔵と山崎のコンビが決勝ゴールを決めるという選手采配、これもまたお見事でした。

ゲーム後の監督インタビューでも、「私が何したわけではありません」「選手の思いが結果につながった」と、あくまで選手を前面に出して語る片渕監督。すばらしい人格で、素晴らしい監督業のスタートを切ったと思います。片渕監督、おめでとうございました。ありがとうございました。そして、残留をよろしくお願いします。

さて、片渕監督の就任と同時にトップチームのコーチとして入閣し、好評だった「マンデースポーツ」の解説者を退任した内田潤コーチの特別インタビューも、面白かったです。

「コーチ就任の要請があった経験したことのない1時間」の様子、「緊張して4回もトイレに行った」というゲーム前のエピソードの紹介や、勝利の瞬間に躍り上がって喜ぶ内田コーチの映像なども流れ、嬉しかったです。「それも全部含めてサッカーです」「スタジアムに来てください、お願いします」という言葉も印象深かったです。

片渕監督と内田コーチ、ハートのあるいい人たちにチームを託すことができて本当にヨカッタです。ボクらも精一杯応援します。絶対にJ1に残留しましょう!

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おとプラのアルクロ

2016年10月03日 | アルビレックス新潟

県民の新聞・新潟日報社が夕刊を進化させ、11月1日から「Otona+(おとなプラス)」というタブロイド判の新聞を発刊することになりました。小学生向けの「ふむふむ」、中高校生向けの「ふむJ」に次ぐ、大人用のタブロイド判新聞。朝刊とはひと味違った特集記事がウリの情報紙になりそうです。

実は1日の土曜日に、「創刊1ヵ月前特集号」ということでこの「おとなプラス(愛称おとプラ)」が届きました。その連載特集記事の中に、「アルクロ」というコーナーがあることがわかりました。

「アルクロ」は「ALBIREX  CROSSTALK(アルビレックス・クロストーク)」。今回の特集号では鈴木武蔵選手が登場し、リオ五輪での知られざるエピソード(蛾の大量発生とか…)や、A代表への熱い思いなどを語っていました。

11月1日以降の「おとプラ」では、上尾野辺選手、武蔵選手、佐藤公威選手(バスケ)、梅木智加子(ラビッツ)などが登場するそうです。楽しみですね。

この「おとプラ」は、夕刊非配達地域(ボクの居住する町もそうです)には翌日の朝刊と一緒に配達してくださるそうで、お値段は「朝刊のみの配達料金+約1000円」とのこと。う~ん、どうしよう? わが家にとっては「アルビ関係記事の充実ぶり」が、定期購読するか否かの決定要因になりそうです。もうしばらく、悩みたいと思います。

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この浮気者め!

2016年10月02日 | アルビレックス新潟

昨日の磐田戦の勝利で、幸せかつちょっと二日酔いの日曜日をお過ごしのアルビサポが、多いのではないかと推察しています。皆さんヨカッタですね。本当におめでとうございました。

さて、ボクの住む長岡市は、昨日と今日の土曜&日曜は特別な意味をもつ2日間でした。長岡駅前にある、市役所機能を兼ね備えた総合的なスポーツ&文化的ホールであるアオーレ長岡が、数日前に開幕した日本バスケットボール界が1つにまとまったBリーグ中地区に所属する新潟アルビレックスBBのホームアリーナとなり、長岡市がそのホームタウンとなったのです。

そのホーム開幕戦であるサンロッカーズ渋谷戦が、昨日と今日の2日間、アオーレ長岡で開催されたわけです。

まぁボクとしては、「サッカーのアルビレックスのサポーターだしバスケまでは手を広げられないよな…」という気持ちと、「魂や軸足はもちろんサッカーのアルビだけど、長岡市民としてはやっぱりバスケも応援しなきゃな…」という気持ちが入り交じって少し迷っていたのです。

…でまぁ、磐田戦と重なった昨日のゲームは(ボクも仕事が入ったし)もちろん行けなかったのですが、今日の第2戦は「まぁ行ってみるだけ行ってみるか!」ってことで、3階自由席のチケット(1000円)を買って、行ってきたのであります。Bリーグ、アオーレ長岡に。

いやぁ~面白かったです。最初リードしていた渋谷を新潟が逆転したものの、渋谷に再逆転され、さらに新潟がそれをひっくり返して勝利するというスリリングなゲーム展開。あのゲームの流れを変えた五十嵐圭選手の2本連続決まった3ポイントシュートや、MVPを獲得したチャップマン選手の豪快なダンクシュート。思わず興奮して大声を出してしまいました。

さすがにテレビで見たBリーグ開幕戦の、LEDのコート、天井の四角いオーロラビジョン、観客が腕に巻くLED照明機器などはありませんでしたが、絶えず大音響が鳴り響き、照明効果で場内を盛り上げる演出は、サッカーでは経験できない屋内プロスポーツならではのすばらしさでした。ハーフタイムのmisonoさんのミニライブもとてもヨカッタですよ。

チアの皆さんの出番が多いのもバスケットの特徴ですね。ハーフタイムやタイムアウト時の応援を仕切るのも、チアの皆さんの仕事です。サッカーのサポーターのように、コールリーダーっぽい人は存在しません。もちろん、応援は椅子に座って行います。

以前にBjリーグ時代にバスケを見た時には、応援するみんながチアバルーンを両手に持っていましたが、そんな姿もありませんでした。Bリーグでは禁止なのかな?

まぁとにかく、「やっぱりスポーツの生観戦は楽しいな」というのが、ボクの率直な感想でした。「八百政め!バスケットに魂を売ったのか?」「この浮気者が!」そんな風にお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、心配は無用です。バスケットももちろん面白いけど、やっぱりG裏が一体となって1点の得点に熱狂する、サッカーの魅力には叶わないとボクは今日も実感しました。

ですが、せっかく地元長岡市がバスケットの新潟アルビレックスのホームタウンになったわけなので、小泉慶選手の半分くらいは五十嵐圭選手も応援したいと思います。サッカーがオフになる11~2月頃には、またアオーレでバスケットボールを観戦したいです。

あっはっは。決して浮気心はありませんから。軸足はしっかりサッカーアルビレックスにおきつつ、長岡市民としてバスケットも少し応援しようと思っています。

そうそう、浮気者と言えば…

ビッグスワンのMCでお馴染みの、地元・長岡市出身のこの人も、しっかりアオーレでお仕事をしておりました。

 

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やったね!磐田戦勝利!

2016年10月01日 | アルビレックス新潟

磐田戦の勝利!おめでとうございました!

片渕監督の初戦を勝利で飾ることができ、連敗の嫌な流れも遮断。選手の気迫も片渕監督の戦術(というか気持ちのもたせ方)も、ゲームを見ているサポーターに十分伝わったようです。

「ようです」というのも、実はボクは今日は1日仕事で、磐田戦はまったく見ていません。帰宅後にJリーグタイムでゲームのダイジェスト版を見ただけなんです。スカパー!で見ていた女房と娘から、ゲームの様子を興奮気味に聞いたのみ。それでも十分伝わりましたよ、アルビ戦士たちの気迫が。

いやぁ~ヨカッタ、ヨカッタ。よくやった!山崎!魂のダイビングヘッド!ナイスクロス!武蔵!決勝点を挙げた2人が、2人とも途中交代でピッチに入った選手だということからも、「片渕監督の名采配」ぶりが光りますね。キャプテン小林の前向きなボールさばきやミドルシュート、PKに結びついたファウルをゲットしたマサル、みんながんばりました。攻撃陣も見違えるような積極性だったそうじゃないですか。

ゲーム前に「名古屋が福岡に5-0で勝った」って情報があったので、若干嫌な気分だったのですが、いやぁ~ヨカッタねぇ。

これで甲府を抜きました。まだまだ安心はできないけど、磐田戦の勝利で残留の光が見えてきました。中断期間を経てあと3試合。この間にカズも復帰することでしょう。絶対に残留だ!大丈夫!新潟は残留する!

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