週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「ダ・ゾーン」だぞ~ん!

2016年12月16日 | アルビレックス新潟

スカパー!からメールがまいりました。2017シーズンから、スカパー!はJリーグのオフィシャルブロードキャスティングパートナーではなくなるとの趣旨のメールであります。簡単に言えば、「スカパー!ではJリーグの中継はしませんよ」ってことでありますね。

まぁこれはだいぶ前から言われていたことなんで、驚きはしませんでしたけどね。イギリスの動画配信大手パフォームグループの「DAZN(ダ・ゾーン)」が2100億円という大型契約をJリーグと結んだってことで、スカパー!は撤退を余儀なくされちゃったってことなんでしょうね。

ダ・ゾーンは月額1750円で、Jリーグだけではなく他の多くのスポーツが見放題になるらしいです。ドイツやイタリアのサッカーを始め、ボクの好きな卓球のヨーロッパリーグなんかも見れるみたいです。まぁ基本は、パソコンやタブレット、スマホでの視聴になるらしいですけどね。

でもまぁボクなんかは、今までだって「スカパー!オンデマンド」でしか見ていなかったわけなので、値段が安くなった分、そして他のスポーツも見られるようになった分だけ、お得になるということのようです。今までお世話になったスカパー!さんには感謝の意を表しつつ、ダ・ゾーンにも大いに期待をしているわけであります。

まだまだボクもダ・ゾーン加入の手続きなどはやっていませんが、ネットでいろいろ調べてみたら、「Fire TV Stick」なるもの(約5000円)を購入してテレビのHIMD端子に挿せば、テレビの大画面でも簡単にサッカー観戦ができるようになるらしいです。まぁ、そのうちに周りのみんなが動き出すでしょうから、その頃にボクも便乗したいと思っています。でも、ちゃんと解説とかピッチサイドレポートとか監督インタビューとかもやってくれるんでしょうね。「アルビレックスタイム」はどうかな?

さて、今日は新しい外国人のフィジカルコーチの入団も発表されました。経歴を見ると、なかなかの方のようです。コメントを見るとご家族も日本での仕事を喜んでいるようで、新潟に腰をおちつけてやってくれそうであります。ヴァンデルレイ新フィジカルコーチ、新潟をよろしくお願いしますね。

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推しメンは有安杏果!

2016年12月15日 | アルビレックス新潟

かねてから情報のあった、浦和の大谷幸輝選手(27)のアルビへの正式加入が発表になりました。これで新潟のGK陣のポジション争いは、ぐっと熾烈になりますね。ただ、守田、川浪、黒河、小澤の4人と来シーズンも契約を結ぶかどうかというのは微妙なところ。1チームに5人のキーパーは多すぎですからね。ヤスのレンタルバックも含め、今後のチームからの発表を注視しなければなりません。

「大谷選手ってどんな選手なんだろうな?」と選手名鑑で調べてみたら、やたら「ももクロ」や「有安杏果(ありやすももか)」のキーワードが散見されました。ももクロの有安さんって、あの緑色のポッチャリした可愛い子ですよね。「ももクロの大ファンで推しメンは有安杏果。緑のユニフォームだとテンションが上がる」とのことでした。

大谷選手のチャントは、ももクロ路線ですかね?

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お帰り!尚紀!新ブラジル人も決まりかな?

2016年12月14日 | アルビレックス新潟

昨日はかなり時間をかけて「頑張れ!帝京長岡高校!」という記事を書いたのですが、なぜか送信ボタンを押したところで本文がすべて自動削除されてしまいました。泣くに泣けない事態で書き直すガッツもなく、そのまま床につきました。ボクの操作ミスか、gooの不具合か。その結論は、この記事にかかっています。今日は送信ボタンを押す前に、念のためにテキストをメモ帳に貼り付けておきます。「頑張れ!帝京長岡高校!」については、タイミングが合ったらまたいずれ書き直します。

さて、今日はいろいろありましたね。4つほど話題にしたいと思います。

まず1つ目は、川口尚紀選手のアルビ復帰が正式に発表になりました。

今年の1月に「まさかの清水へのレンタル移籍」と「電撃結婚」を発表した尚紀が、帰ってきます。まぁアルビユース出身だし長岡の子だし、マツケンがマリノスに完全移籍した新潟としては、当然と言えば当然のレンタルバックです。ですが、フロントは間違いなくもうひとり右サイドバックの選手を加入させると思いますよ(名古屋から来るかどうかはわからないけど)。尚紀も来シーズンは「勝負の年」となるでしょうね。

2つ目は、新ブラジル人選手の入団が濃厚とのニュースです。ネタ元はここね。

ブラジル1部のクルゼイロが13日、チームに所属する21歳のブラジル人FWロニがJ1リーグのアルビレックス新潟に移籍することを発表したとのこと。受け入れ先のアルビでの発表はまだですが、移籍させる側で発表されたってことは、まず間違いない情報でしょう。ロニは今季ブラジル2部のナウティコに期限付き移籍してプレーしており、左ウイングのポジションを主戦場とし、切れ味の鋭いドリブルを得意とする若手選手とのこと。いやぁ~楽しみですなぁ。また大当たりのブラジル人選手だといいな。

3つ目は、こともあろうに名古屋が、わがアルビレックスのキャプテンにオファーを出したのこと。ネタ元はこちら

名古屋は1年でのJ1復帰に向け、着々と補強中であり、ボランチはブラジル人MFワシントンの獲得が決定し、その相棒として小林裕紀をリストアップし、正式オファーを出したとのことです。ボクらとしては心穏やかではありませんが、名古屋も必死なんでしょうね。「着々と補強」なんて記事になっているけど、主力は続々と移籍が決定していますからね。まぁ、小林裕紀がきっぱりと断ってくれることを願っております。

さて、4つ目です。2017シーズンのJリーグの開幕が決まったようです。

各種報道によれば、J1リーグの開幕戦は2月25日(土)、最終節は12月2日(土)とのことです。こちらの情報によれば、日程はざっとこんな感じだそうです。

第1節 2月25日(土)
第2節 3月4日(土)・3月5日(日)
第3節 3月11日(土)
第4節 3月18日(土)
第5節 4月1日(土)・4月2日(日)
第6節 4月8日(土)
第7節 4月16日(日)
第8節 4月22日(土)
第9節 4月30日(日)
第10節 5月6日(土)・5月7日(日)
第11節 5月14日(日)
第12節 5月20日(土)
第13節 5月27日(土)・5月28日(日)
第14節 6月4日(日)
第15節 6月17日(土)・6月18日(日)
第16節 6月25日(日)
第17節 7月1日(土)・7月2日(日)
第18節 7月8日(土)・7月9日(日)
第19節 7月29日(土)・7月30日(日)
第20節 8月5日(土)
第21節 8月9日(水)
第22節 8月13日(日)
第23節 8月19日(土)・8月20日(日)
第24節 8月26日(土)
第25節 9月9日(土)・9月10日(日)
第26節 9月16日(土)・9月17日(日)
第27節 9月23日(土)
第28節 9月30日(土)・10月1日(日)
第29節 10月14日(土)・10月15日(日)
第30節 10月21日(土)・10月22日(日)
第31節 10月29日(日)
第32節 11月18日(土)
第33節 11月26日(日)
第34節 12月2日(土)

新潟のホーム開幕戦は、3月11日(第3節)かなぁ~?まぁいずれにしても、来シーズンが着々と迫ってきていますね。楽しみだこと。

さて、鹿島はどうなったかな?


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今振り返る9月10日の胸中

2016年12月12日 | アルビレックス新潟

今シーズンの9月10日(土)2ndステージ第11節の名古屋戦は、ボクら新潟サポーターをどん底に突き落とす敗戦でした。吉田達磨監督のシーズン途中の解任が決定的になったのも、この敗戦だったと思います。

残留を争う宿敵・名古屋とのホームでの直接対決。名古屋はこのゲームに向けてブラジルから闘莉王を呼び戻すという大鉈を振るい、J1残留に向けた大勝負に出た一戦でありました。

その結果、新潟は0-1の敗戦。よりによって元新潟の川又堅碁に決勝点を奪われての敗戦です。さすがにボクらも「絶対に口にはすまい」とは思っていましたが、胸中には「降格」の二文字がウルトラマンのカラータイマーのごとく点滅を始めていました。

その時に、ボクが(口には出しませんでしたが)考えていたことを、今日はここに記しておきたいと思います。

===============

J2には絶対に落ちたくない。それは事実です。そしてよく言われる「新潟のようなチームは一度J2に落ちたらきっと簡単には上がってこれない」ってことも、もしかしたら真実なのかもしれません。

だけど、じゃぁ「J2に落ちたらアルビのサポーターをやめるのか」って問われたら、ボクは自信をもって堂々と答えます。「冗談じゃない」「ボクは新潟県民として、命続く限りアルビのサポーターだって決めたのです」と。

元気がある限りビッグスワンに通い、ゴール裏で選手に声援を送る。お金に余裕があるが限りアウェイにも行く。年金生活者になっても、可能な範囲でアルビグッズを買う。仮に足腰が立たなくなってスタジアムに行けなくなっても、テレビ観戦でアルビを応援し続ける。そう決めたのです。病院で入院生活を送りながらも、新潟日報の記事でアルビの戦績に一喜一憂し、美人看護師さんとサッカー談義をする寝たきりのジジイになると決めたのです。仮にそれがJ2だろうと、J3(絶対イヤだけど)だろうとね。

だから、アルビが今季J2に落ちたとしても、その気持ちに変化などあろうはずがありません。仮にJ2からなかなかJ1に上がれない年月が続いたとしても、「それがどうした?」っていう覚悟はできています。「J2なら四国や九州にも行けるぞ」「また山形や京都で美味いものが食えるぞ」「試合数も多いぞ」「J1昇格の感動を味わえるかもしれないぞ」って、ポジティブ思考をする覚悟と自信があります。

きっと新潟のサポーターには、ボクのような人が結構いるんじゃないかな。もちろん、好んでJ2に降格する必要などあるわけないです。しかし、みんなが精一杯頑張って結果としてJ2に降格したからといって、潮が引くようにチームからサポーターが離れていくなんて、そんなことは絶対にない。少なくともボクは絶対にない。ボクの周りのサポーターにも絶対にない。そう信じています。

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さて、ようやく今日、三浦監督と片渕コーチの来季の就任が正式に発表されました。いよいよ指揮官が決まり、これから徐々に陣容が明らかになってくると思われます。さぁ次の新加入選手、発表は誰だ?

 

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坂井商事に行ってきた!

2016年12月11日 | アルビレックス新潟

昨日はアピタでのトークショー&サイン会を、サイン会が始まったところで途中退席し、仕事関係の打ち合わせで魚沼市に出かけました。なんと小出界隈は、雪がモサモサ降っていてビックリしました。さすが魚沼地方です。

17時前に旧小出町の某所を出発し、一路高速で長岡に戻ってきたのですが、高速道路上に除雪車が出ておりノロノロ運転。「あぁ約束の時間に間に合わないなぁ」と心配しながら、なんとか長岡インターを降りて新産方面へとハンドルを切りました。目的地は新産に本社を構える(株)坂井商事さんです。

はい。来シーズンのアルビスーツの採寸に行ったのであります(エヘン!)。

まぁボクは基本的に毎日スーツを着る仕事だし、紳士服量販店のスーツに比べれば1.5~2倍くらいのお値段だけどオーダーメイドだから身体にフィットして着心地はいいし、何よりもアルビ仕様というステイタスによる精神的満足感が大きいですよね。

ボクも定年退職まであと2年(再任用はどうなる?)。正規社員のうちは「1年に1回のスーツ新調はアルビスーツで!」と決意も新たにして、坂井商事さんに向かったのであります。まぁ女房の賛同(っていうか「許可」)も無事に取り付けましたしね。

いやぁ~、来シーズンのスーツもカッコいいですよ。全体的に細身に見える作りでパンツの股上も短く、お洒落なスタイルです。ボタンや胸のチーフ(胸のポケットを引っ張り出すとオレンジ色のチーフに!)など、細かいところにもこだわりを感じます。できてくるのが楽しみです。

そうそう。ボクが坂井商事さんを訪れた時に、社長以下スタッフの皆さんが集まって、なにやら楽しそうに相談をしておりました。お話が耳に入ってきた様子から判断すると、どうも新商品開発の打ち合わせのようでした。

どうやらそのきっかけになったのが、昨日のトークショーでのカズの発言だったようです。そう言えばカズは「何かお洒落なアルビグッズを開発したいんですよね」みたいな発言をトークショーでも話していましたが、その後で坂井商事さんに直接何かリクエストをしたみたいです。まぁその内容は企業秘密かもしれないのでここでは伏せますが、カズの一言で早速商品開発に動いていた坂井商事さんの「フットワークの軽さ」に感心いたしました。

ボクもその場で即N社長に、「ボクも絶対に買いますから」と申し出て、商品開発前の予約者第1号になりました(笑い)。

冒頭の画像は、昨日坂井商事でいただいたアルビスーツのクリアファイル三種です。こりゃぁ嬉しいですね。1枚は女房にあげました。

さらに下の画像は、昨日のトークショーで皆さんにスーツをアピールする、N社長と若手イケメン社員のMくんです。

昨日はお世話になりました。ありがとうございました。

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アモーレとキャプテンシー

2016年12月10日 | アルビレックス新潟

リバーサイド千秋アピタ長岡店で行われた、選手トークショーに行ってきました。登場した選手は、予定通り大野和成選手と川浪吾郎選手の2名。スタジアムMCでお馴染みの地元出身・森下英也さんの司会の下で、2選手が軽妙なトークを展開し楽しい時間を過ごさせてもらいました。

トークが始まる前に、アルビ後援会長岡支部長のSさんが登場。熱きアルビ愛に満ちたご挨拶に、ボクらは感心することしきり。「皆さん後援会に入りましょう!」というSさんのお誘いに、「よし!入るぞ!」って思った人も会場にらっしゃったのでは?と推察しています。S会長、話うますぎですわ。

続いて、来シーズンもオフィシャルスーツサプライヤーとしてチームをサポートする、地元長岡の坂井商事さんのN社長と若手社員のMくんが登場し、来シーズンバージョンのスーツをアピール。これまたボクらの購買意欲をそそる内容でありました。来季のスーツもカッコいいですよ。

さて、肝心のトークですが、カズの責任感やチーム愛が終始感じられる内容でした。さすが他チームからのオファーを蹴り、真っ先に契約更改をしてくれた地元出身選手です。なんか見ていて頼もしさを感じましたね。あっもちろんゴローの明るいキャラも、会場を十分和ませてくれました。

トークのキーワードを2つあげるとしたら、「キャプテンシー」と「アモーレ」でしょうか(笑)。照れながらも家庭生活のことを語る2選手の好感度は、大いにアップしました。ゴローは奥さんも一緒にアピタに来ていたそうで、奥さんの存在を意識したトーク内容もありました。

竜馬初登場のゲーム、カズがケガをしたゲームなど、具体的な今シーズンのゲームに関する2人のトークの内容も、とても興味深かったです。カズによる舞行龍のモノマネ(ケガをしたゲームでカズに話しかけた様子)も、とても似ていて大爆笑でした。

残念ながらボクはその後に仕事関係の打ち合わせがあったので、サイン会が始まったところで会場を後にしましたが、サイン会やジャンケン大会も大いに盛り上がったようです。こういうファンサービスはいいですね。これからも長岡でも時々やって欲しいです。

夕方帰宅してNSTの「アルビスタジアム」を見たら、2週連続の1回目ということでカズのインタビューを放送していました。すっかりアルビレックスの顔となった「越後の壁」に、ますます頼もしさを感じたしだいです。なんかカズが「本間勲」化していっている感じです。

 

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片渕さんもヨカッタ!ヨカッタ!

2016年12月09日 | アルビレックス新潟

新潟日報に、ついに三浦文丈氏の新監督就任が報道されました。ボクら新潟サポーターにとって「新潟日報の記事になる」っていうことは、「限りなく公式発表に近い」(いわゆるスポーツ新聞の"とばし記事"とは明らかに違う)って認識がありますから、これはとても嬉しいことです。しかも日報の一面ですよ!トップ記事「税制大綱決定」の隣であります。

そしてその記事の中に、今季アルビを窮地から救ってくれた片渕監督に関する記述もありました。最後の2行「片渕氏は来季もコーチとしてチームに残る」の一文です。いやぁ~ヨカッタ!ヨカッタ!

2017シーズンのアルビレックスは、三浦・片渕体制で行くってことですね。トップ人事が決まり、これから選手獲得のニュースも次々と飛び込んでくるでしょう。でもきっと他チームに移籍する選手の情報も出てくるんでしょうね。まぁしょうがない。

ところで、内田潤コーチはどうなるんでしょうか?トップチームのコーチを続けるのか?それともスクールコーチに戻るのか?これもまた、近いうちに発表になるのでしょうね。

そうそう。今日自宅に、アルビレックス後援会から封書が届いていました。中には、「後援会継続のお願い」「アシストプレス」「激励会の案内」などが入っておりました。

残念ながらボクは1月14日(土)は仕事なので、激励会には行けません。う~ん、残念!新チームや新加入選手たち、それに新ユニフォームも見たいなぁ…。

アシストプレスの表紙の見出し「守り抜いた場所」って表現に、ちょっと違和感を抱いたのはボクだけかな?「守り抜いた」ってより「転がり込んだ」ってイメージですがね。でも「守り抜けなかった」名古屋の今の状況を見ていると、「本当にヨカッタなぁ」としみじみ思っています。

 

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貴章が来たら嬉しいな!

2016年12月08日 | アルビレックス新潟

今日もネット上で、2人の選手に新潟がアプローチしているとの移籍情報を得ました。

1人目は、J2優勝を果たしJ1昇格を決めたコンサドーレ札幌のMF、堀米悠斗(ほりごめゆうと)選手、22歳です。ニュースソースはここね。北海道新聞です。

記事によれば、「堀米には新潟と名古屋グランパスから完全移籍のオファーがあり、この日までに新潟とクラブ間で合意に至った。ユース出身で4年目の生え抜き選手だが、さらなる成長を求めて新天地へ旅立つ。」とのこと。

さらに「「ゴメス」のあだ名で親しまれた堀米が、新潟に完全移籍する。クラブとの契約は来季も残っているが、移籍金を払ってでも獲得したいとの新潟からの熱烈なオファーもあり、この先どう進めば自分が一番成長できるのかを悩み抜いた末に決断したようだ。」ということですから、お金のない新潟が移籍金を払ってまで欲しい逸材ということですね。

運動量豊富なレフティーで、主に左サイドでプレー。時にはボランチもこなした。身長1メートル68と小柄だが、ダイナモのように走り、チームの根幹を足で支えた。」とのことですから、左2列目あたりでマサルや達也と競わせるのかな?それともコルテースが抜ける左SBか?まだまだ若いし、楽しみだこと。

正式発表はまだですが、このニュース、ほぼ間違いのないみたいですね。

さらにもう一人。2人目はなんと、名古屋グランパスのFWのようなDF、矢野貴章選手であります。これにはびっくりぽんでしたね。いや、嬉しかったけどさ。ニュースソースはこちら。スポニチの記事です。

記事では、「名古屋FW矢野貴章(32)が新潟から獲得オファーを受けていることが分かった。名古屋は契約延長オファーを提示しているが、去就は不透明。」とのことですから、こちらはまだまだ移籍決定にはほど遠い感じですね。

名古屋は、堅碁が磐田に、永井がFC東京にと、移籍話のオンパレード(まぁ人のことは言えないけどさ)。さてさて、貴章はどうなりますかね?久しぶりに、キリンのゲーフラを準備しておきましょうかね?

さて、話は変わりますが、今日自宅に「シーズンパス来場ポイント特典」が届いていました。中身は毎年恒例の、観戦記録(いわゆる通知表)、選手ブロマイド、ピンバッジでありました。

今シーズンの総観戦数は25試合(ホーム19試合、アウェイ6試合、ナビスコ含む)でした。獲得したポイント数は、ボーナスポイントを含めて490ポイント。今シーズンも「アルビレックスな日々」を満喫させてもらったと、実感しています。まぁ正直、もうちょっと勝ちたかったな。

 

 

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赤は似合わない

2016年12月07日 | アルビレックス新潟

♫頭の中をぐるぐると いろんなことが駆け回る♫

今日の標題と上のフレーズでピンときた人は、ボクと同じ青春時代を過ごした年代のフォーク小僧です。一つのマフラーを二人でした世代ですね。わかる人だけわかれ。

ラファエル・シルバ選手が、かねてからの噂通り、浦和レッズに完全移籍することになり、今日の午後、モバアルでその知らせが届きました。覚悟していたとはいえ、やっぱり残念です。

やっぱりラファには赤は似合わないでしょ。オレンジですよ。ハッピーターンですよ。ってのが、今日の標題です。まぁでもきっと、数か月もすれば赤いラファを違和感なく見ているのかもね。人生に別れはつきものですからね。サヨナラだけが人生だ。

それにしても、オフィシャルに載っていたラファのコメントはヨカッタですね。ボクはグッときましたよ。「チームは離れますが、私はアルビレックス新潟を応援し続けますし、新潟がタイトルを取ること、J1に居続けることを願っています。」「いつかまた、アルビレックス新潟に戻ってきたいです。」くぅ~泣かせるねぇ。ラファありがとう!浦和での(新潟戦以外での)活躍を祈る!

さて、こちらは正式発表はまだなのですが、新監督の目処が立ったようですよ。かつて柳下監督の下でコーチとしてアルビレックスに在籍していた、三浦文丈氏でほぼ間違いないようです。スポニチに掲載された記事はこちらです。この件については、正式発表されたらまたコメントしたいと思います。

さらに、選手加入についてもさらに情報がありました。新ブラジル人選手として、マテウス選手(ブラジル2部リーグのCRB)が新加入とか。まぁ、こちらも、正式発表(または新潟日報の報道)を待ちたいと思います。いずれにしても、近日中にチームに関して大きな発表がありそうですね。

そうそう、アルビレックス新潟のホームスタジアムであるデンカビッグスワンスタジアムが、2016「Jリーグベストピッチ賞」を受賞したそうです。Jリーグベストピッチ賞は2年連続6回目の受賞とか。すばらしい!おめでとうございました!

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カズとゴローと大谷幸輝

2016年12月06日 | アルビレックス新潟

今週末に長岡のアピタで開催されるトークショーに、大野和成選手と川浪吾郎選手が登場することが発表されました。詳しくはこちらをご覧ください。坂井商事さんが、来シーズンのオフィシャルスーツを会場で展示するそうですよ。長岡市近郊在住の方は、10日(土)はアピタ(リバーサイド千秋)にGO!であります。カズとゴローの楽しく熱いトークが楽しみですね。ボクもなんとか参加できそうであります。

さて巷では、「新潟が浦和を退団するGK大谷幸輝(27)を獲得することが濃厚」とのニュースが流れております。こことか見てね。1メートル87の長身でセーブ力、足元の技術に優れたGKとのことです。まだ正式発表ではないようですけどね。

確か去年の9月に、ナビスコ杯で新潟が浦和に5-0で勝ったことがありましたよね。ボクは現地にいなかったけど、そのニュースを聞いて興奮した記憶があります。どうやらあの時の浦和のゴールを守っていたのが大谷選手のようです。あった、あった。ここであります。「浦和に勝利!ナビスコ4強に大きく前進!」とか「日報もスポニチも一面にドーンとアルビ!」とか、当時興奮して記事を書いた記憶がありますね。

そうか、あの時のキーパーが大谷選手なのですか。もしこの移籍が実現するなら、これもまた因縁ですね。でも、守田はどうする?川浪は?黒河は?さらに小澤は?ヤスは?

 

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ソリさん、ヤンツーさん

2016年12月05日 | アルビレックス新潟

反町監督が松本山雅の監督を続投し、来シーズンのJ1昇格に挑むことになったそうです。

「かなり充実した1年を送れた。それでも(J1に)手が届かず、悔しい思いをした。今年の課題を来年に生かして目標に到達できるように頑張りたいという気持ちが強くなった」とのこと。ニュースソースはこちら

さてさらに、栃木との入れ替え戦を制しJ2残留を決めた金沢の監督に、柳下正明監督の就任が有力との報道を目にしました。

「ツエーゲン金沢が、来季監督の最有力候補として、昨季までJ1新潟の監督を務めた柳下正明氏(56)と交渉中であることが4日、分かった。」こちらはまだ決定ではないのね。スポーツ報知です。

新潟の前監督である反町氏と柳下氏両名の、それぞれ来シーズンの去就の報道に、ご活躍をお祈りする気持ちとともに、「新潟はいつになったら来季の監督の発表があるのかな?」と少しばかりヤキモキし始めた自分がおります。

いくらなんでも、今週中にはね?

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J1最後の一枠はC大阪!

2016年12月04日 | アルビレックス新潟

J1昇格への最後の一枠を争ったプレーオフ決勝は、4位のセレッソ大阪が6位のファジアーノ岡山を1-0でくだしました。これで、来シーズンJ1に昇格する3チームがすべて決定。コンサドーレ札幌、清水エスパルス、セレッソ大阪が、2017シーズンのアルビレックス新潟の対戦相手に加わることとなりました。

ボクとしては「アウェイ岡山戦に行ってみたいなぁ~」という気持ちが強くあったので結果は少し残念ですが、C大阪の選手・スタッフ及びサポーターの皆さん、昇格決定おめでとうございました。まぁタレント揃いのセレッソですから、J1をまた盛り上げてくれそうですね。

しかし、来シーズンもまた、J1では厳しい戦いが展開されるのは間違いなさそうです。新潟のフロントも来季の戦いに向けていろいろ考えて手を尽くしているでしょうが、これから明るい材料が次々に発表されることを期待しています。

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鹿島が勝ちました!

2016年12月03日 | アルビレックス新潟

2016シーズンのJ1リーグは、勝ち点で年間3位の鹿島が2位の川崎に次いで1位の浦和もチャンピオンズシップで破り、みごと優勝しました(なんか書いてて変な感じだけど)。まぁともあれ、鹿島アントラーズの選手及びサポーターの皆さん、優勝おめでとうございました。

決勝点となった金崎のPKを生んだ浦和・槇野の鹿島・鈴木へのファウル。あのシーンを見て、「あれ?鈴木の両足は揃っているし、シミュレーションじゃないの?」「それならあのラファのプレーも?」なんて思わず思っちゃいましたが、まぁもういいか。

浦和と鹿島の闘いを見ながら、「もしかしたらこの赤い両チームに、来シーズンはレオとラファがいるのかな?」などと複雑な思いも少し抱きながら、そして「あ~生きているうちに、あのシャーレをビッグスワンで掲げるアルビ戦士たちの姿を見たいものだなぁ…」などと思いながら見ておりました。

さて、監督人事や選手の移籍話はあまりボクらの耳には入ってきませんが、チームからは2017シーズンの「激励会」実施に関するアナウンスがありました。期日は1月14日(土)、会場は県民会館だそうです。新ユニのお披露目もあるそうです。

「こりゃぁ絶対にチケットをゲットして行かなきゃな!」と思って、チケット発売日の12月18日と激励会当日の1月14日を手帳に書き込もうとしたら、なんと1月14日(土)は仕事でした(泣)。く~!悔しい!

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沈黙

2016年12月02日 | アルビレックス新潟

学生時代に読み、えらく感動し考えさせられた遠藤周作氏の小説「沈黙」が、再度映画化されるそうです。弾圧の厳しい江戸時代のキリシタンに対する幕府等の仕打ちに、「なぜ『神』は沈黙するのか?」という宗教の本質に迫る名作が、いったいどんな風に描かれるのでしょう。

1971年に一度、篠田正浩監督によって映画化されたこの「沈黙」。今回はマーティン・スコセッシ監督の「念願の企画」であり、ハリウッド映画とのことです。日本では来年1月の公開予定とか。楽しみです。

「沈黙」と言えば、アルビレックスの選手補強に関する情報も、強化部は「沈黙」を貫いております。「11月中に監督決定」の目論見も、田村社長の退任によって12月にずれ込み、新規加入予定の選手も発表されたのはルーキーの4名のみ。契約更新もカズ、達也さん、竜馬の3名に過ぎません。「アッと驚く新加入」の発表は、いったいいつになるんでしょうね。

もちろん「沈黙」の背景には、水面下で激しい動きがあるのだろうとは予想しております。サポーターとしては、決定の知らせを待つばかりです。

 

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