週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

貴章はサイドハーフ!?

2017年06月12日 | アルビレックス新潟

アルビレックスが新潟医療福祉大学と練習試合を行ったようです。練習試合は(45分×3)で行い、9-3で勝利したとのこと。得点は、山崎1点、ホニ3点、高聖1点、成岡2点、ガリャルド2点の計9点。得点をあげられたのはいいけど「大学生相手に3失点はどうなのよ?」と、相変わらずの守備の不安要因を感じます。

特筆すべきは、DF矢野貴章(33)が本来の右サイドバックではなく、右サイドハーフで60分間プレーしたこと。チームの危機に、いよいよ元日本代表FWが攻撃のピースとして使われ出したようです。呂比須監督は「ボールをキープできるし、高さもある。コンディションが整えばもっと良くなる。次の大宮戦は問題ない」とコメントしたそうですから、週末の大宮戦では新しいアルビのスタイルを見ることができそうです。

新潟医療福祉大との練習試合の詳細は、こちらでご確認ください。
http://www.albirex.co.jp/news/games/52095
https://www.nikkansports.com/soccer/news/1839031.html
http://www.niigata-nippo.co.jp/albirex/soccer/20170612329297.html

 

 

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粘り強い守備を取り戻せるか?

2017年06月11日 | アルビレックス新潟

夕刻のTeNY「とことんアルビ」で、呂比須監督のインタビュー映像が放映されていました。

現在、裏天王山の大決戦となる来週の大宮戦に向けて、猛練習を積んでいるわがアルビレックス。呂比須監督は「集中力」「オーガナイズ(守備組織)」などのキーワードをあげながら、この1週間は、粘り強い守備を取り戻すための「守備に重きをおいた練習」に取り組んできたことを語っていました。  

まぁ、守備もさることながら、決定力不足の攻撃力も大きな課題なんですけどね。「まずは守備の安定から」ってことなのでしょう。それはそれでよしです。

なんたって、次節の相手である大宮戦は、現在勝ち点で並ぶ17位・18位の直接対決です。今のアルビのはかつてのように「強きを挫き、弱きを助く」なんていうことは全く当てはまりませんからね。大宮に負ければ、事実上の降格決定決定みたいなモノです。まさに運命を賭けた一戦です。

呂比須監督はこの一戦を、「チームの歴史の中でも一番大切な試合」「決勝戦のつもりで…」と表現し、特別な戦いであることを強調していました。

どうか「準優勝でした…」なんてことになりませんように。

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勝てば売れるしチームは潤う!

2017年06月10日 | アルビレックス新潟

数日間、県外出張に行っておりまして、更新が滞りました。また今日は某スポーツ大会に参加し、いい汗を流すと共に全身筋肉痛であります。まぁJリーグは中断期間でもあるしね。ボクも少しリフレッシュという感じです。

この間にも、「完全合流した貴章はFW起用なのか?」とか「ついに前野がケガから復帰!」とか、いろいろなチームの情報も聞こえてきました。呂比須監督の始動の下、「残留」という絶対無二の目標に向け、選手の皆さんからは死に物狂いで頑張っていただきたいです。もちろんボクらも、(できる範囲内ですが)必死で応援します。そうそう、武蔵に第二子誕生のニュースも。おめでとうございました。

さて、ここ数日、アルビ系新商品の販売についての情報がいくつかありました。ナイターの季節ですからね、大ヒット商品の「提灯ガチャ」(正式名称は「ミニ提灯ライトキーホルダー」)の復活は嬉しいところ。ビッグスワンからの帰り道に無数の提灯ガチャの灯りが見える光景は、新潟の夏の風物詩であります。

あと、謎のサマーユニフォームとかね。ぷくぷくキーホルダーなんていう商品もあります。父の日バージョンのグッズもなかなかそそられますなぁ…。

いずれにしても、アルビのサポーターの中には「チームが勝ったら勝利記念グッズを買う」という方が多いようですから(ボクらの周りでは特にね)、まずは「チームが勝つ」ってことですよね。勝って喜び、サポーターの財布の紐が緩む。グッズを買ってチームも潤うっていう好循環です。お願いしますね、呂比須監督!選手の皆さん!

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サマーフェスタ2017

2017年06月07日 | アルビレックス新潟

アルビレックスは7月15日(土)にサマーフェスタを実施するとのこと。「最下位に甘んじているこの時期に、サマーフェスタどころじゃないだろ?」というお考えもわかりますが、「こんな時だからこそ、選手やスタッフとサポーターが楽しく過ごして結束を高めよう!」という考え方もまた然り。

まぁあまりカリカリせずに、中断期間の夏の一日を楽しもうじゃありませんか。

…ってことで手帳にスケジュールを書き込もうとしましたら、なんとまぁこの期間の土日には、既にいろいろな日程調整をしており(アルビのゲームを避けるべくね)予定が入っておりましたとさ。

選手にとっても、サポーターにとっても、楽しくリフレッシュできる1日になるといいですね。

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生え抜き

2017年06月06日 | アルビレックス新潟

中断期間を利用して、これまで新潟日報に掲載されたアルビ関連記事のスクラップ整理に勤しんでおります。その中に、リアルタイムでは見逃していた、新潟日報の社説に載ったアルビ記事があったので紹介します。

5月26日の社説「座標軸」の記事「生え抜き」を執筆したのは、新潟日報の論説編集委員室次長の目黒淳氏であります。これまでに何度も「アルビ系論説記事」を執筆してきたアル記者です。

目黒氏は、24日に行われたルヴァン・カップ甲府戦のアルビの先発メンバーに、6人の県内出身選手が名を連ねたこと。さらにGK守田以外の10選手が、アルビレックスでプロサッカー選手のキャリアをスタートさせた「生え抜き」であることを指摘していました。

一応確認しますと、県内出身選手は、カズ、巧、酒井兄弟、勲、平松の6人。さらに竜馬、マサル、森、端山の4人が、アルビ「生え抜き」です。竜馬は県外出身だけどユース出身だしね。

目黒氏は、「下部組織が充実し、新潟というチームを選んでくれる若い有望選手が増えた証」と、公式戦で生え抜きの10人が先発した意義の大きさを明言していました。さらに県内出身選手の大先輩であり酒井兄弟の兄である酒井高徳選手の、ドイツでの活躍と弟たちへのエールも紹介していました。

なるほどね。低迷を極めるアルビですが、こう考えると光がないわけではない。この日のルヴァン・カップも甲府に零敗したわけだけど、「生え抜き」の活躍(?)はある意味で明るいニュースですよね。ちょっと前向きな気分にさせていただきました。目黒さん、ありがとうございました。

きっとこの間にも、呂比須監督がチームを鍛え直してくれていることでしょう。

 

 

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セットプレーで4失点!そしてまたまた無得点!

2017年06月04日 | アルビレックス新潟

前半はプラン通り両チームともスコアレス。よく凌ぎ、セレッソを無得点に抑えました。後半開始から「さぁ!ここからがアルビの本領発揮だ!」って…いくはずだったんだよなぁ…。

後半24分にソン・ジュフンがPA内で痛恨のファウル。柿谷にPKを決められてからは、「キンチョウスタジアムで緊張の糸が切れたのか?」ってくらいのボロボロ状態。あれよあれよと4失点。もう、どうにも止まらないって感じ。メンタルか?メンタルが弱いのか?

堅守が崩れ、得点力のなさは解決せず。何かきっかけを掴みたいなぁ…。悔しいのは、選手も監督もサポーターもみんな同じ気持ちでしょうからね。あぁ!悔しい!悔しい!悔しい!

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キャプテンと守護神が離脱!

2017年06月03日 | アルビレックス新潟

このチームのピンチに、なんとキャプテン・カズと守護神・大谷が離脱のニュースです。神はどこまで新潟に試練をお与えになるのか!

大野和成 選手
■診断名:陳旧性右内側側副靭帯損傷 
■全 治:12週間の見込み

大谷幸輝 選手
■診断名:右足関節インピンジメント症候群 
■全 治:8週間の見込み

2人とも診断名は専門用語でわからないので、ネットで調べてみました。

まずカズの「陳旧性(ちんきゅうせい)」ですが、陳旧性(ちんきゅうせい)とは、急性期や亜急性期などと同様、医療現場において時間の経過の程度を表す言葉だそうです。 慢性期ともいう。 おおむね、発症から1ヶ月以後を指すとのこと。右膝の内側を支える靭帯が伸びたってことですね。

続いて大谷の「インピジメント症候群」です。そもそも「インピンジメント」とはなんでしょうか?意味を検索しますと衝突や激突と出てくることが多いですが、医療の分野では主に「挟み込まれる」ことを指すのだそうです。インピンジメント症候群と呼ばれることが多い障害は肩ですが、身体の様々な部位で生じるとのこと。足関節インピンジメントの多くは余分な骨が足首を構成する骨から突出し、それによって足首の前面に下記の症状がでるスポーツ障害らしいです。

なるほどね。2人ともずっと我慢してきた上での今回の手術の決断なんでしょうね。う~ん!しかし、2人の離脱は痛い!新潟どうなる?!

さて、明日は好調のC大阪と、アウェイでの対戦となります。絶対に勝ち点3がほしいですよね。呂比須監督、選手の皆さん、サポーターの皆さん、よろしくお願いします!

ドイツで行われている世界卓球。目が離せません。ついに混合ダブルスで金メダル、女子シングルスで銅メダルを獲得。男子ダブルスも女子ダブルスもメダルが確定しているし、男子シングルスもメダルの可能性があるという日本卓球界の快挙。連日手に汗を握っております!頑張れ!ニッポン!

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至恩くんのプレーを映像で見た!

2017年06月02日 | アルビレックス新潟

ホームで神戸に零封された一昨日のルヴァンカップを生観戦してきた同僚が、「あのゲームで唯一光を見た!」と評していた本間至恩選手の映像を、ネット上で見ました。右サイド中盤でボールを保持すると、あの小さい身体でキレのある動きを連発して神戸の守備を翻弄。決定的なゴール前へのパスを武蔵に供給しました。

う~ん!すごいわ。まぁ「武蔵!それは決めろよ!」って、またしても数日前と同じセリフを吐くことになっちゃうんですけどね。武蔵!しっかりしなさい!

同僚とも話したんですけど、アルビの若手の中には『将来の夢や目標はJリーガーになること』って選手が多いんじゃないでしょうかね。「新潟でプロサッカー選手になれた」ということで夢を達成し、そこで満足してしまっていてそれ以上の向上心が希薄なんじゃないか?ってことなんです。まさかねぇ…。

そういう意味では、「将来は欧州へ」とか「新潟を踏み台にビッグチームへ」などという気概のある選手でなければ活躍できないのかもしれません。

さて、昨日のTeNYの「新潟一番」で、「帝京長岡高校のスーパー高校1年生」ってことでサッカー部のY選手の特集が放映されていました。昨年の国体少年の部で、高校生チームの中で大活躍した当時の中学3年生です。

帝京関係者が「小塚を超える逸材」と評価するY選手は、番組の中で「将来はバルセロナ」とはっきり言っていましたね。ぜひ、まずはアルビに入団し、そこを踏み台にしてぜひスペインに羽ばたいてほしいと思います。まぁその帝京長岡高校も、インターハイ予選では北越高校に負けちゃいましたけどね。ボク的には地元の帝京長岡高校をこれからも応援していきたいと思います。

話は変わりますが、ここ数日、BSジャパンで録画した「世界卓球」を帰宅後や早朝に見るのがボクの日課になっています。今日はついに13歳の張本が五輪メダリストの水谷を撃破!女子の高校生トリオも大活躍で、日本の若手の台頭に目を見張るばかりです。こちらも目が離せません!がんばれ!ニッポン!

 

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