週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

オレンジと青(色打掛)

2019年02月13日 | アルビレックス新潟

実はこの3連休に、ボクは「花嫁の父」をしておりました。末娘が(わが家は一男一女ですが)挙式と披露宴をおこなったのです。と言いましても、新郎新婦の2人は1年前に既に入籍をすませており同時に新生活を始めておりますから、ボク達の意識の中では「とっくに結婚している」って感じなのですが、両家の親族一同が正式に顔を合わせる機会としての挙式や披露宴も、やっぱりそれなりに大きな意味があることですよね。

2人なりにいろいろ工夫を懲らした結婚式に、新郎側も新婦側も親族一同が感激させてもらいました。やはり新婦の父としてはグッとくるものがありますね。不覚にも涙が…。ただボクよりも、新郎の父が号泣しておりましたが…(笑)。

しかしまぁ「娘め、やるわい」と感じたのが、お色直しの色打ち掛けであります。

わっはっは。アルビカラーじゃん! しかも新郎新婦の登場曲は、アルビサポお馴染みのペンパルズの「ラヴソング」! ありがとね!

思い起こせば今までに、この「週アル」にも娘からは時々登場してもらっておりました。振り返ると懐かしいです。

わが家流アルビレックスの楽しみ方(2007年12月17日)
実はヴェルディ戦はそれなりに楽しかったのだ!(2008年8月12日)
ちょっと早い父の日のプレゼント(2010年6月16日)
ゲーフラがもうすぐ完成します!(2011年6月6日)
今日は3-0!(高知ユナイテッドSCと練習試合)(2018年2月4日)
こちらの作戦も失敗!(2018年4月23日)

まぁこれからも、話題提供をお願いしますね。孫を連れてビッグスワンに行くのは、ボクら夫婦の夢のひとつですから。

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ひとモノガタリ~白血病と闘うJリーガー~

2019年02月12日 | アルビレックス新潟

昨日の夕刻にNHKで放映された、「ひとモノガタリ~白血病と闘うJリーガー」を見ました。言わずと知れた、早川史哉選手を取り上げたドキュメンタリーです。語りは向井理。新潟県内のローカル放送ではなく、全国ネットでの放送みたいです。

早川選手が白血病と闘いながら現役復帰を目指していくドキュメンタリー番組は、今までにもNHK新潟を始め他局でも何度か放送されてきました。番組の中には、白血病の中学生の女の子との輪ゴム飾りのエピソードとか、同じようにガンと闘っているK中学校で早川選手の1年先輩の男性との交流とか、今までにも何度か見聞きしている内容もありました。

しかし、NHKが長い取材を続けてきた過程で蓄積してきた貴重な映像や、今までボクらが知らなかった早川選手の苦悩や悩み、考え方の変化などを番組から知ることができ、とても胸に響く内容の番組構成でした。向井理のナレーションもヨカッタですね。

早川選手のJリーガーとしての復帰は、同じ病と闘う多くの人たちやその関係者に大きな夢と希望を与えるものであると同時に、すべての人たちに感動を与えるものです。そしてボクら新潟サポーターにも、大きな勇気とプライドを与えてくれるものです。早川選手がリーグ戦でビッグスワンのピッチに立つ時、そして先発メンバーとしてリーグ戦に出場する時、さらにJ1昇格を決め歓喜するチームの歓喜の中に彼の姿がある時、早川選手の姿と新潟サポーターの歓喜の姿は、大きな感動とともに全国ネットで報道されることでしょう。

そのことも、ボクらの今シーズンの大きな期待と願望のひとつです。

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4-1-4-1

2019年02月11日 | アルビレックス新潟

J3カターレ富山とのトレーニングマッチは、45分を3本やって1-2で敗戦とのこと。1本目に達也さんがマサルのクロスに頭で合わせ先制点をあげるも、2本目と3本目に1点ずつ失点し、逆転負けだったそうです。まぁ「トレーニングマッチだから成果と課題が明確になればいいんじゃね?」って思いももちろんありますが、「J3相手に負けちまったのかよ!」って気持ちも少なからずあり、リーグ戦の開幕を前に若干不安であります。

今回の富山戦は、新システムの「4-1-4-1」を試したとのこと。これはけっして今までのシステム「4-4-2」を変更するということではなく、「長いリーグ戦の中で戦い続けるための1つのオプション」ということらしいです。前回の岡山とのトレーニングマッチで行った「引いて守る戦術」もそうだけど、いざって時にシステム変更できるように「トレーニングマッチで試しておいた」って感じなんですかね。もしかしたら基本戦術である「高い位置でのプレス」「4-4-2」はある程度完成しているという判断で、「それ以外のシステム(戦術)を試した」ってことなんでしょうか。

「4ー1ー4ー1」ではワントップとアンカーの「1」の存在と役割が特に重要なわけですが、「やっぱりそこはレオナルドとカウエなのかな?」と思います。で、今日の新潟日報に掲載されていた、昨日の富山戦のフォーメーションは以下の通りです(一部はボクの推察)。

【1本目】
      レオナルド
 至恩  マサル  達也  戸嶋
       カウエ
 泰基  大武  パウロン  尚紀
       田口


【2本目】
        平松
 高木 シルビーニョ 小川 (戸嶋?)
   (→フランシス?)
        秋山
 堀米 (大武?) 岡本(→柳?) 新井
      田口(→野沢)

 
【3本目】
       貴章
 フランシス 矢村 凌磨 サムエル
      秋山(→新井)
 堀米  岡本  柳  史哉
       野沢
 
こんな感じかな。
さて今週の高知キャンプは、15日(金)と16日(土)に完全非公開のトレーニングマッチを行いキャンプ終了です。いよいよ開幕が近づいてきましたね。楽しみですなぁ…。(ちょっと不安もあるけど)
  
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復活の魂

2019年02月10日 | アルビレックス新潟

書店で見つけた「Standard」なる雑誌。各都道府県ごとに、それぞれの地域スポーツを応援しようってことで発行されている雑誌なんですね。もちろん、これは新潟県版で第3号だそうです。ノザの笑顔と「復活の魂」っていう極太ゴシックの見出しを見たら、もう買うしかありません。

キーマンインタビューには、野澤洋輔、加藤大、早川史哉の3名。たっぷりと3人のインタビュー記事を堪能した後は、選手名鑑、片渕監督のインタビュー、是永社長のインタビューと続きます。こりゃぁたまりません。内容も充実です。

定価850円です。お買い求めは県内の各書店へ。県外の方は、Amazonかな?

 

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右サイドバックなのかな?

2019年02月09日 | アルビレックス新潟

キャンプに帯同しおそらく実力を試されていたと思われる、練習生の新規入団内定が発表されました。

新井直人 選手(新潟経営大4年)
■ポジション:DF
■背番号:32
■生年月日:1996年10月7日(22歳)
■身長/体重:173cm/73kg
■出身地:東京都

きっと、ファジアーノ岡山との練習試合の2本目に交代枠で出場した練習生のDFが、この新井選手だったんでしょうね。これも推測ですが、チームとしては選手層の薄いポジションである右サイドバックの選手なのかな?やっぱり尚紀1人では(貴章もいるっちゃいるけど)心許ないし、油断も生じるでしょうからね。同じポジションにイキのいい若手が入団してくることは、尚紀にとっても刺激になっていいんじゃないでしょうか。

さて、明日はJ3富山との練習試合です。課題である「攻撃の精度」を解決できるといいですね。期待してますよん!

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引いて守る戦術

2019年02月08日 | アルビレックス新潟

ファジアーノ岡山とのトレーニングマッチについて、新潟日報の記事を読みました。まずは注目の先発メンバーですが、以下の通り。

   シルビーニョ   レオナルド
 新太             戸嶋
     マサル   カウエ
 泰基             尚紀
     大武     柳
        大谷

記事によると、1・2本目はこの中の5人の選手が90分間出場を続けたということなので、今現在もっとも先発レギュラーに近い存在なのが、このメンバーなのだということなのでしょうね。途中出場したのは、DFのパウロンと練習生、MFの至恩くんとフランシス、FWの高木と平松だそうです。

ビックリしたのは、この岡山戦で見せた戦術の部分です。片渕監督は昨シーズン後半もそうだったし今シーズンのキャンプ前やキャンプ中にも、「前線からの果敢な守備」をチームの目指すスタイルとして、いろいろな場面で情報発信していました。

ところが、今回の岡山戦では「引いて守る戦い方」を選択したとのこと。監督自身の「対戦相手との力関係や勝ち点の状況、さらには90分の中でもやり方は変わってくる」というコメントや、マサルの「前から(プレスに)いかない守備でもしっかり守れた」というコメントからも、それは明らかです。

まぁ全試合を、90分間前線からの守備を仕掛けまくるサッカーを実現するなんて無理なんだろうけど、「引いて守るサッカーを見せられて試合結果は無得点」ってことになると、スタジアムからの帰り道は笑顔にはなれないよなぁ…なんて思ったりもするわけです。要はゲームの中で、どのタイミングでスイッチを入れるのかってことなんでしょうけどね。

昨シーズン、鈴木アルビが急に(ボクらにはそう思えた)システムを3バックに変更してズルズルと勝ちから遠ざかっていったことなどを思い出しつつ、「アルビレックスのサッカーはこれだ」っていうチームの核となる戦い方っていうのは、ブレずにいたほうがいいんじゃないかなぁ…と感じたりもしました。まぁそんなことは、片渕監督を始めプロの皆さんたちは、十分考えているに決まっているんでしょうけどね。

ちなみに、3本目のメンバーは以下の通りだそうです(左右は適当な推測だけど)。

    高木    平松
 練習生      フランシス
    至恩   秋山
 堀米        サムエル
    岡本  パウロン
      田口

途中交代出場は、FWの矢村とDFの史哉とのこと。

そう言えば高知キャンプが始まってから、ヨンチョルの話題ってまったく耳に入ってこないけど、ケガでもしてるんですかね?

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無得点はいただけませんなぁ…

2019年02月07日 | アルビレックス新潟

今日行われたファジアーノ岡山との練習試合は、45分を3本戦って0-1(3本目に失点)の敗戦だったそうであります。高知からバスで150分もかけて移動した練習試合でしたが、多くの課題も見つかった模様です。オフィシャルHPに掲載されていた写真や記事からわかった部分や、そこからボクが推測する部分を少し書き留めておきたいと思います。

●1・2本目はほぼメンバー交代はなく、90分間ピッチに立つ選手が大勢いた。写真から推測するに、マサル、カウエ、大武、柳、新太らが出場した模様。

●2本目には至恩くんや高木などが途中から登場。独特なリズムでドリブル推進を見せる至恩くんに、マークする相手が思わず尻もちをつくほど。キレが増している。高木は中盤のスペースを嗅ぎつける能力に長け、攻撃を活性化させた。

●3本目は大幅にメンバーを入れ替え、フランシスやサムエルが縦に鋭い推進を見せた。失点シーンは、自陣で発生した少しのパスのズレを相手が見逃さずにカットし、FWレオミネイロにゴールネットを揺らされた。ルーキー岡本くんも出場した模様。

こんな感じかな。まぁ負けたのはしょうがないけど、無得点というのはいただけませんね。やっぱ「スタジアムから帰路につくお客さんが笑顔になるようなゲーム」を実現しないとね。まだまだ開幕までに準備期間がありますから、ぜひ修正をお願いします。

さてさて、2019シーズンのオフィシャルポスターのデザインが決定したとのことです。

J2開幕に向けたチームの顔と言うべき6人の選手は、左から祥郎、マサル、新太、ノザ、尚紀、そして背番号31番はなんと堀米だ!泰基ではなく堀米!ほほぅ!なるほどね。このあたりの人選にも、いろいろな戦略を感じますなぁ。まぁ、みんな頑張ってくれ!

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センターバック争い!

2019年02月06日 | アルビレックス新潟

昨シーズンの終盤の守備が比較的安定した時期、センターバックの定位置は大武と広瀬の2人でほぼ固定していました。この2人が今シーズンも契約を更新したニュースを聞いたときには、「とりあえずヨカッタ!」と安堵に胸をなで下ろしたものです。だって過去には、シーズンオフに守備の要であるセンターバックが移籍してしまい、チームの守備に大いに不安を抱きつつ開幕を迎えたことも、何度か(しょっちゅうか?)思い出されますからね。

ところがですね。にわかにセンターバックの定位置争いが激しくなってきているようです。なんてったってここ数試合のトレーニングマッチのレギュラー(と思われる)組で、大武とともにセンターバックでコンビを組むのは、「シンガポール一発芸男」の柳選手です。先日の讃岐戦では守備の活躍だけでなく、セットプレーでマサルのフリーキックにドンピシャヘッドで得点。ゴール前でのあの高さは、強力な武器であることを印象づけました。皆さん、NHKで放映されたあの映像見ました?

センターバックの定位置争いには、大武と柳の他にも「シャイな副キャプテン・広瀬」「早めのパウロン」「奇跡の史哉」「ルーキー岡本」など、群雄割拠状態。本番に誰が出てくるか、サポーターとしては超楽しみなところです。まぁ「誰が出てきても変わらぬ安定感」っていうのが理想的ですけどね。明日のファジアーノ岡山とのトレーニングマッチは、誰がチャンスをモノにするんでしょうね?

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期待の今年24歳・年男コンビ!

2019年02月05日 | アルビレックス新潟

昨日のNST「マンデースポーツ」に、昨シーズンの大卒ルーキーコンビであり、今年の24歳の年男・猪突猛進コンビある、渡邉新太選手と戸嶋祥郎選手が登場していました。まぁサポーターの誰もが認める、「今シーズンもっとも期待する若手コンビ」でありますよね。番組の中での2人の楽しく頼もしい会話の中から、内容をちょっと紹介しますね。

「お前ら2人、気まずいだろ?」って、達也さんが2人をからかっていじってくる。

ブラジル人が多く入ってきて、選手間のコミュニケーションはすごく意識している。大きな声を出している。(新太)

ブラジル人選手が6人いて競争率の高まりを感じている。チームにとっても自分にとってもプラス。(祥郎)

ブラジル人選手の間で「新太のデコピンは強い」と評判。その秘密は他人と違う「両手デコピン」。威力満点。

地元選手としてのプライドがある。新潟県人としての責任で新潟のサッカーを盛り上げたい。ブラジル人選手には負けない。(新太)

「シャツIN」は練習中にはしていない。試合になると「ちょっと1つスイッチを入れたい」という気持ち。(祥郎)

1年戦ったという経験を生かせる年だし、生かさなきゃいけない年。覚悟をもった1年にする。(祥郎)

「攻撃を引っ張らなきゃいけない」という思いは強い。(新太)

運動量を多くし、タフに戦うところを見せたい。(祥郎)

開幕から積極的なプレーをどんどん見せていきたい。(新太)

新太と祥郎。やっぱり今シーズン、この2人の若手選手がチームを引っ張って行ってくれると、新潟は大いに盛り上がりますよね。2人とも背番号が変わり(新太:16→11、祥郎:26→6)、大いに張り切っている様子。頼もしい限りですね。ボクらも大いに期待していますよ!頑張れ!24歳亥年コンビ!

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チケットゲット!

2019年02月04日 | アルビレックス新潟

わが家の今季初観戦ゲームのチケットを、本日無事にゲットいたしました。第2節のアウェイ・ジェフ千葉戦。初のフクダ電子アリーナに見参であります。待望の蘇我に行きますぜ!

いよいよ、始まりますなぁ…。あぁ楽しみだこと!

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讃岐戦トレーニングマッチの先発メンバー

2019年02月03日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報スポーツ欄に、昨日行われたJ3讃岐とのトレーニングマッチについて記事が掲載されていました。

「光る連動性 攻守に結果」「控え選手・新人が存在感」などの見出しが躍り、先制点は戸嶋のクロスにレオナルドが頭で合わせたこと、柳の2点目もマサルのフリーキックに高い打点でのヘディングで合わせたこと、矢村の3点目はペナルティエリア内で鮮やかなトラップから前を向いてネットを突き刺したこと、4点目の秋山の得点はゴール前のこぼれ球に相手を交わしてゴール右隅に決めたこと、などがわかりました。

ちなみに、45分×3本の先発メンバーは、新聞の記事から推測すると以下の通りです。

【1本目】
      達也   レオナルド
 新太               戸嶋
      マサル   カウエ
 泰基               尚紀
      大武     柳
         大谷

【2本目】
      宗     シルビーニョ
 高木                凌磨
      小川   ?(秋山)
 泰基(堀米)     尚紀(サムエル?)
      大武(岡本?)  柳
         田口

【3本目】
      フランシス  貴章
   森             矢村
       至恩   秋山
 堀米             サムエル
      岡本     史哉
         野沢

昨日の「アルビスタジアム」と今日の「とことんアルビ」は、残念ながらサッカーの映像はなし。目下絶好調のバスケの話題と映像ばかりでした。明日のNHKではサッカーの高知キャンプ情報が放映されるということなので、楽しみに待ちたいと思います。

今後は7日(木)にファジアーノ岡山と、10日(日)にカターレ富山と練習試合を行うとのことです。今後さらに、だんだん今シーズンの戦術や選手起用が明らかになってくるのでしょうね。あぁ…早くスタジアムで躍動する選手の姿が見たいな。

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讃岐に4得点!

2019年02月02日 | アルビレックス新潟

高知キャンプも折り返し点。今日は今シーズンをJ3で戦うカマタマーレ讃岐と練習試合を行ったようです。詳細は全く不明ですが、オフィシャルHPからの情報では以下の通りです。

■日時:2019年2月2日(土)13:00キックオフ 
    
※ 試合時間は45分×3

■会場:高知県立春野総合運動公園陸上競技場

■試合結果:アルビレックス新潟 4-2 カマタマーレ讃岐 
 1本目:2-0、2本目:0-0、3本目:2-2 

■得点者(アルビレックス新潟のみ)
 1本目 28分:レオナルド 34分:柳育崇
 3本目 22分:矢村健 43分:秋山裕紀

まぁこれだけの情報ではなんとも言えませんが、1本目に現時点でのレギュラー候補が出場したのだとしたなら、「レオナルドは攻撃の核としてゴールをしっかり決めている」「今季は柳がボランチセンターバックのレギュラー争いに名乗りをあげているのかな?」などと推測できるし、2種登録の大学生選手・矢村選手や高卒ルーキーの秋山くんなど「若手の台頭も楽しみだな」とも感じます。ただ、3本目の2失点はいただけませんよね。先週の高知大学との練習試合でも複数失点していた記憶があるけど、やっぱり「誰が出場しても『堅守』をチームのベースとしてほしい」って思います。

明日の新潟日報や「とことんアルビ」では、練習試合の概要や映像なんかも公開されるのかな?楽しみにしたいと思います。さぁて、なんたっていよいよ「今月開幕」ですからね。徐々に開幕に向けてモチベーションをあげていきたいと思います。

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ノザとサチロー

2019年02月01日 | アルビレックス新潟

昨日と今日の2日連続で、夕刻のNHK新潟でアルビの高知キャンプ情報を放映していました(どうやら3日連続だったらしいですが、ボクは1日録画をし損ねました)。

昨日はレオナルド選手を中心に据え、インタビューやブラジル人選手たちの仲のよさなどをアピール。噂の耳デコピンゲームやサムエル選手の「チャーハン(エビチャーハン)」など、楽しい映像もありました。練習風景では、攻撃陣のブラジル人選手と新太が楽しそうに練習している映像が。あまりにも楽しそうで「こんな練習で大丈夫かいな?」と心配なほど。

今日は高知のホテル宿舎から、ノザとサチローが生出演。ノザらしく、サチローらしいコメントに、テレビの前でニヤニヤして見ていました。サチローの話では「去年のキャンプより厳しい」とのこと。「走れ!」のチームスローガン通り、選手たちは厳しい練習で1年間戦える身体づくりに取り組んでいるようです。少し安心しました。

2人は「キャンプの必需品」を紹介してくれました。ノザは「若手と仲良くなりたくて」と、ゲーム機を「太鼓の達人」のソフト付きで紹介。サチローはまじめに「これでストレッチやケアをしています」と、ストレッチポールを紹介していました。ボクが使っているヤツと同じでした。

明日はJ3のカマタマーレ讃岐と(NHKは間違ってJ2と言ってたけど)練習試合です。どんなゲーム展開を見せてくれるか、楽しみですね。

さて日本代表Vsカタールのアジア杯の決勝は、前半に2点のリードを許しています。これから大逆転勝利なるか?頑張れ!ニッポン!

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