アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

「涙」は紫色になる

2013年07月07日 | 生活
Lágrima de Cristo (キリストの涙)は不思議な花です。

普通は、クリームがかった白の「ガク」にあたる部分から、真っ赤な「花弁」がでています。



真っ赤な花弁が「血の涙」とたとえられ、「キリストの涙」と呼ばれているのです。

ですが、日当たりが悪かったり、天候が思わしくないと、この赤い部分の色が散ってしまうようで...



紫色に!

今日は、この紫色の花に、お客様が来ていました。
ので、パチリ!

今日の日曜日は、少し余裕の日曜日。
昨晩、夜10時過ぎまでアイロンがけがんばったからね。
娘の制服とか夫のワイシャツとか、がんばってすべてアイロンがけ終わりました。
めでたいめでたい。

今日はこれから、新しい携帯電話を買いに行ってきます。
7年前の携帯電話が、ついにダメになってしまいそうなので。
唯一この携帯電話にだけ野良犬「お母さん」の写真が入っていたので、がんばって使い続けていたのですが...
「お母さん」もわかってくれるよね。

「お母さん」が死んでしまったときには、丸一週間、毎日涙が出てきて困った。
泣いているんじゃなくて、自然に、何をしていても涙が流れてくるの。
今でも「お母さん」のことを考えると涙が出てくるけど、今の涙は「紫色」。
「真っ赤な血の涙」じゃないのは確か。

だって、「生きてる命」と毎日出会っているからね。
わんこもにゃんこも、今日もがんばって、一日過ごしましょうね!



コメント
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