夜中の1時、娘と家を出発。
さあ、究極の「日帰りブラジリア行」へ出発だよ!
大学の入学申し込みと、娘のアパート探しです。
予定では24時間以内に戻ってくるはずなので、車で出かけます。
何日も駐車場においておくことにはならないので。
午前2時過ぎ、早めに搭乗開始。
座席に座ったと同時に、ぐっすり!
はっと目が覚めたときには離陸直前。
窓からマナウスの街の明かりを見るのと、また眠ってしまうのと、ほとんど同時でした。
次に目が覚めたのは、飛行機が着陸態勢に入るころ。
窓からは、朝日が昇るところ。
うんうん、今日のブラジリアは良いお天気みたいだよ!
いい感じじゃない?!
なんて空港に降り立ったら...寒い!
娘とがたがた震えながら、フードコートのマックカフェで朝ごはん。
温かい物を飲んで少しからだがあったまってくると、あらあら、もう午前8時近い!
大学の入学手続き開始は午前8時から。
もうそろそろ出かけてもいいかもね。
タクシーを拾って、大学へ。
平日なので渋滞を覚悟していましたが、案外すいすい。
20分ほどで大学に到着。
今日は法学部とか経済学部とか、人文科学系の学部の入学手続きが同じ場所で行われます。自然科学系もあるのですが、これは場所が別なところ。
人文科学系の入学手続き、場所は法学部。
なんていわれても、ブラジリア大学キャンパスが非常に広いので、タクシーの運転手さんがあっちで尋ね、こっちでたずねしてようやくたどり着きました。
入学手続きをしている人たちが列を作っていたので、その最後に並びます。
でも...なんだ?
並んでいる若者達が、なんか変だ?
異常に多い「スキンヘッド」!
「あれって、もしかして、コレージオミリタールの生徒?」と娘とひそひそ。
後ろに並んでいた男の子、グスターボ君に話しかけ、色々話してみると、やっぱり「頭つるつる軍団」は、コレージオミリタールの生徒達でした。
ちなみに、マナウスのコレージオミリタールの合格祝い伝統は、男子は「頭つるつる」、女子は「眉毛落とし」だそうです。
ブラジリアでは女子の「眉毛落とし」はないんだそうです。
それにしても、それって...「極道」の世界の合格祝い?!
娘に「ママ、日本の伝統的な「合格祝い」はないの?」とたずねられましたが...
ないわよね~。
グスターボ君の話によると、今年はコレージオミリタール ブラジリア校は99人という今までにないブラジリア大学の合格者を出したんだって。
そのせいか、前を向いても、後ろを向いてもスキンヘッド、「頭つるつる」!
まじめに、ちょっと、こわかったわよ~。
グスターボ君とそのお友達と。
二人は、法学部に合格だそうです。
さて、肝心の入学手続き、我が家はしつこいぐらいに書類を確認して言ったので、ものの3分で終わりましたが、学生によっては高校の卒業証明をもらっていなかったり、肝心の「卒業」をしていない学生さんなどもいて、もめているところもありました。
手続き後、グスターボ君のご両親に色々教えてもらい、また、色々な人を紹介してもらいました。
こういうのって、本当にありがたい!
そして、みんなで学生証つくりに。
キャンパス内が広いので、グスターボ家の車に便乗させてもらいました。
学生証を作り、みんなで「また会いましょう」の約束をして、さてさて、我が家にはもう一つ大仕事が残っているのよ!
アパート探し!
がんばりましょう!
さあ、究極の「日帰りブラジリア行」へ出発だよ!
大学の入学申し込みと、娘のアパート探しです。
予定では24時間以内に戻ってくるはずなので、車で出かけます。
何日も駐車場においておくことにはならないので。
午前2時過ぎ、早めに搭乗開始。
座席に座ったと同時に、ぐっすり!
はっと目が覚めたときには離陸直前。
窓からマナウスの街の明かりを見るのと、また眠ってしまうのと、ほとんど同時でした。
次に目が覚めたのは、飛行機が着陸態勢に入るころ。
窓からは、朝日が昇るところ。
うんうん、今日のブラジリアは良いお天気みたいだよ!
いい感じじゃない?!
なんて空港に降り立ったら...寒い!
娘とがたがた震えながら、フードコートのマックカフェで朝ごはん。
温かい物を飲んで少しからだがあったまってくると、あらあら、もう午前8時近い!
大学の入学手続き開始は午前8時から。
もうそろそろ出かけてもいいかもね。
タクシーを拾って、大学へ。
平日なので渋滞を覚悟していましたが、案外すいすい。
20分ほどで大学に到着。
今日は法学部とか経済学部とか、人文科学系の学部の入学手続きが同じ場所で行われます。自然科学系もあるのですが、これは場所が別なところ。
人文科学系の入学手続き、場所は法学部。
なんていわれても、ブラジリア大学キャンパスが非常に広いので、タクシーの運転手さんがあっちで尋ね、こっちでたずねしてようやくたどり着きました。
入学手続きをしている人たちが列を作っていたので、その最後に並びます。
でも...なんだ?
並んでいる若者達が、なんか変だ?
異常に多い「スキンヘッド」!
「あれって、もしかして、コレージオミリタールの生徒?」と娘とひそひそ。
後ろに並んでいた男の子、グスターボ君に話しかけ、色々話してみると、やっぱり「頭つるつる軍団」は、コレージオミリタールの生徒達でした。
ちなみに、マナウスのコレージオミリタールの合格祝い伝統は、男子は「頭つるつる」、女子は「眉毛落とし」だそうです。
ブラジリアでは女子の「眉毛落とし」はないんだそうです。
それにしても、それって...「極道」の世界の合格祝い?!
娘に「ママ、日本の伝統的な「合格祝い」はないの?」とたずねられましたが...
ないわよね~。
グスターボ君の話によると、今年はコレージオミリタール ブラジリア校は99人という今までにないブラジリア大学の合格者を出したんだって。
そのせいか、前を向いても、後ろを向いてもスキンヘッド、「頭つるつる」!
まじめに、ちょっと、こわかったわよ~。
グスターボ君とそのお友達と。
二人は、法学部に合格だそうです。
さて、肝心の入学手続き、我が家はしつこいぐらいに書類を確認して言ったので、ものの3分で終わりましたが、学生によっては高校の卒業証明をもらっていなかったり、肝心の「卒業」をしていない学生さんなどもいて、もめているところもありました。
手続き後、グスターボ君のご両親に色々教えてもらい、また、色々な人を紹介してもらいました。
こういうのって、本当にありがたい!
そして、みんなで学生証つくりに。
キャンパス内が広いので、グスターボ家の車に便乗させてもらいました。
学生証を作り、みんなで「また会いましょう」の約束をして、さてさて、我が家にはもう一つ大仕事が残っているのよ!
アパート探し!
がんばりましょう!