「パスコアだし、バカリャオでも食べようか?」
金曜日に夫が言いました。
聖金曜日はお魚だって知っていたけど、とりあえず家にたくさんお魚あるし、あるものでいいかな~なんて考えていたんです。
でもね、夫のリクエストだったら、そうしましょ!
というわけで、聖金曜日のその日、バカリャオを買いにスーパーまで。
昔は、バカリャオ料理と言ったら、何日か前から塩抜きをしておかないといけなかったのですが、最近はこの塩抜き済みタイプのものがあるので、思い立ってバカリャオ料理を作ることができるようになったのよね。
ありがたや~。
一番近くのお肉屋さん。
お肉屋さんとはいっても、冷凍のお魚やら、野菜やら売っている便利なお店。
でも閉まっていた。
次のスーパー。
ここは安くないわよ!!
と思ったら、案の定高かった。
1kg=120レアイス(約4000円)
クリスマスには80レアイスで買ったものが!!
いくらなんでも、高すぎでしょ。
こんな具合に近所のスーパーや冷凍もの屋さんを5件ほどまわりましたが、しまっていたり、品切れだったり。
がっかり。
ぐったり。
家に帰ると、間もなくゴルフに出かけていた夫が帰ってきました。
話を聞いて「じゃあ、新しいスーパーに行ってきてあげようか??」
最近、家から少し離れたところに、新しくちょっとお高いスーパーができたのよね。
そこで夫、たくさんバカリャオが積んであるのを見たって。
そういえば、そのスーパーの広告が入っていたのを見たわよ。
新聞の山をゴソゴソと探してみると…
あった!!
が!!!!
そこにあった、バカリャオのお値段を見て、さらにびっくり!!
近所のスーパーで見たものと同じ品のものは110レアイス。
少し安いわね。
でもね、まだ許容範囲オーバー。
100レアイス以内なら買ってもいいかな?って思っていたからね。
でもね、これが一番お安い品物。
お高いのは1kg=180レアイス(約5000円)ですって。
結局夫、出かけるのは断念。
別にバカリャオ食べなくても、たたられるわけでもないしね。
お安くなってから安心していただきましょ。
というわけで、聖金曜日のペケママ家の夕ご飯は…
日本の伝統、「鮭入り 湯豆腐」でした。
最後のおじやがおいしかったわよ~。
金曜日に夫が言いました。
聖金曜日はお魚だって知っていたけど、とりあえず家にたくさんお魚あるし、あるものでいいかな~なんて考えていたんです。
でもね、夫のリクエストだったら、そうしましょ!
というわけで、聖金曜日のその日、バカリャオを買いにスーパーまで。
昔は、バカリャオ料理と言ったら、何日か前から塩抜きをしておかないといけなかったのですが、最近はこの塩抜き済みタイプのものがあるので、思い立ってバカリャオ料理を作ることができるようになったのよね。
ありがたや~。
一番近くのお肉屋さん。
お肉屋さんとはいっても、冷凍のお魚やら、野菜やら売っている便利なお店。
でも閉まっていた。
次のスーパー。
ここは安くないわよ!!
と思ったら、案の定高かった。
1kg=120レアイス(約4000円)
クリスマスには80レアイスで買ったものが!!
いくらなんでも、高すぎでしょ。
こんな具合に近所のスーパーや冷凍もの屋さんを5件ほどまわりましたが、しまっていたり、品切れだったり。
がっかり。
ぐったり。
家に帰ると、間もなくゴルフに出かけていた夫が帰ってきました。
話を聞いて「じゃあ、新しいスーパーに行ってきてあげようか??」
最近、家から少し離れたところに、新しくちょっとお高いスーパーができたのよね。
そこで夫、たくさんバカリャオが積んであるのを見たって。
そういえば、そのスーパーの広告が入っていたのを見たわよ。
新聞の山をゴソゴソと探してみると…
あった!!
が!!!!
そこにあった、バカリャオのお値段を見て、さらにびっくり!!
近所のスーパーで見たものと同じ品のものは110レアイス。
少し安いわね。
でもね、まだ許容範囲オーバー。
100レアイス以内なら買ってもいいかな?って思っていたからね。
でもね、これが一番お安い品物。
お高いのは1kg=180レアイス(約5000円)ですって。
結局夫、出かけるのは断念。
別にバカリャオ食べなくても、たたられるわけでもないしね。
お安くなってから安心していただきましょ。
というわけで、聖金曜日のペケママ家の夕ご飯は…
日本の伝統、「鮭入り 湯豆腐」でした。
最後のおじやがおいしかったわよ~。