アマゾンわんわん日記 2018

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よっけーな

2021年09月16日 | わんこにゃんこ

先日 ワンコ3匹を引き連れてお散歩していた時のこと。

歩道の狭い部分に差し掛かった時 向こうからおばさんが歩いてきました。

こちらはでっかい伝助君を含むワンコ部隊。

少し戻って歩道の広い部分に出て 伝助君を壁際に引っ張りました。

伝助君は引きが強いので、引っ張ると首回りが締まるタイプのリードを使っています。

おばさん 通りすがりに一言。

「そんなに引っ張ってかわいそうに。ほら、首が締まって こんなによだれが垂れてるじゃない。」

非難がましいまなざしをこちらに向けていきました。

思わず むかっ!

伝助は普段からよだれがたくさん出るタイプの子なのよ。

おばさん 余計なお世話です!

 

夫が朝 いつものように3匹のわんこたちを連れて散歩に出ました。

朝は食べ物系ゴミが結構落ちています。

そんなごみの一つだったのか、コロナちゃんがパクッっていった。

夫 慌てて口を開かせて食べたものを取り出そうとしました。

そこに通りかかった車のおばさん。

わざわざ車を停めて

「犬に乱暴するのはやめなさい!」

乱暴してませんから。

もし悪いもの食べていたら どうするのよ?!

昔、お友達のわんこは道でキャラメル拾って食べちゃって、歯にべったりくっついちゃって大変だったことがありました。

夫 もちろん むかっ!

 

犬や猫はかわいいけれど、しつけはやっぱり必要です。

言葉が通じない分 どうしても体で教えないといけないことも。

先日 日本で動物保護団体の代表さんが動物を叩いて虐待したとかで家宅捜索を受けたというニュースを聞きました。

その代表さんの話では人が血を流すぐらい強く嚙んだので叩いたということでした。

犬や猫は悪いことをしたから後で言い聞かせる、なんてことはできません。

悪いことをしたらその場で教えなくては。

きっとそんな状況だったのかな?

 

もちろん動物の身体に傷が残るほど、健康を害するほど、そして心に傷が残るほどの危害を加えることはいけないことだと思います。

でも、状況をよく確認しないまま飼い主とペットの関係に口を出すのはどんなものなのかな?と思います。

普段から日常的に虐待を受けているペットの場合、きっと飼い主への態度もおかしいはず。

ペットの様子や身体的な状況をよく観察してほしいですね。

ペットの様子はなにより雄弁に飼い主との関係を教えてくれると思いますよ。

 

コメント
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