ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

予定

2005-06-01 23:39:35 | このBlogについて
4月位からちょっとは余裕の生活ができるはずだったのですが,この1年半続いた忙しさをそのまんま引き摺っています。おかげで自分のブログを更新+頂いたコメントにお返事するのが精一杯で,人様のサイトやブログは,訪れてはいるのですが,コメントなどをお残しする暇がありません。どうかお許しを~。

今週は,また仕事でOdyssey読書がもたついているため,HoME更新できるかどうか微妙ですが,これからも,もちろんこちらのブログには,引き続き,HoME日記をメインに上げる予定でいます。ただ,ご存知のように(ってご存知なのはあのシリーズのファンだけだって(笑))7月16日には待望のHarry Potter and the Half-Blood Princeが発売になりますので,その日から。読み終わるまではちょっと潜伏しようと思っています。その間気が向けばネタバレブログに出没する気はありますが。(笑)

残念ながらトールキンは存命でないのでねぇ,彼に関してはこういう楽しみを味わう事ができないのが寂しいですね。もし,指輪物語の成立がちょうどあと50年遅かったら,去年と今年ぶっ続けですごい年になっていたでしょうね。(その代わり映画はもっと後になりますが)いや~指輪物語を,何の情報もなく発売直後に読むのって,一体どんなんだったのでしょう? 実現できるはずもありませんが,考えただけでワクワクです。ホントその楽しみを味わってみたかったですね~。

で,HBP1回目読書以降ですが,OdysseyはちょうどHBPの発売に合わせて読み終わるように計画してあります。という事で,次はナルニアとHoMEの共演にしようかな~と,今の所は思ってます。

Odyssey読書 : 16 Odysseus Meets His Son (2)

2005-06-01 23:13:24 | BookClub
OdysseusとTelemachusは,Suitorから城を奪回すべく,作戦を練り始めます。しかし,まずは,味方を作らなくてはなりません。その第1段階として,まずはOdysseusが城に入り込む事にします。彼は年老いた物乞いに変装して入る事とします。

そして,Telemachusは,城に置いてある武器を片付ける事とします。これらが煙に包まれていたから守ったのだとか,彼が飲み過ぎて喧嘩をするかもしれないとか,適当な理由を付けるようにします。しかし,チャンスを待つ間,OdysseusとTelemachusの為に最低限の武器だけは取っておきます。

そして,Odysseusの帰還は,当分,彼の父Laertesにも,妻Pelelopeにも,Eumaeusにも言わないものとします。召使いにも,誰が忠実で誰がそうでないかを探りを入れる事とします。

その頃,Telemachusの船から,城へ遣いが走りました。彼はTelemachusが帰途に就いたとだけ知らせる為に遣わされたのですが,うっかり口を滑らせて,女官達にTelemachusが帰ってきたと言ってしまいました。一方,Eumaeusも城に着き,彼は言われた通り,PenelopeだけにTelemachusに言われた通り伝えました。

この情報によってSuitor達は慌て始めます。その頃,Telemachusを討ち損なった船も帰ってきました。Suitorの1人,Amphinomusは,Penelopeから(多少は?)信頼を得ている男でしたが,彼はTelemachusを殺さず,Zeusの意図を聞くことを提案します。

ちょうどその頃,Penelopeに,あるアイディアが浮かびました。彼女はSuitorの1人Antinousを恥知らずとなじり,この事態を収集するよう命令します。


パンジー..

2005-06-01 23:11:44 | ハリポタ3巻
今日のPOA日めくりはドラコと取り巻き連中です。クラッブは相変わらずかわいいですね。(笑)

しかし,3人組ではなくて4人だったので,一体誰かと思えば,(一瞬男の子に見えました(汗)が)パンジーだと記述があります。原作では,パグ犬のような,と表現されているので,美人ではないけれどそれなりにかわいい子を想像してましたが‥‥,憎々しい表情をしているので,いい感じではありませんが,どっちかと言うと美人タイプですね。

いや実は,GOFでのクリスマス・パーティで,ドラコとパンジーは,密かに楽しみ?にしていたペアの1つなんですよ。スリザリンは基本的に美男美女がお似合いですので。


Run!Run!Run!