(本当は12月に書いていたネタなんですが‥(笑)別ブログネタですが,The History of Middle Earthという,指輪物語の下書きを読んでます。(もうかれこれ1年以上(^^;)→こちら)主人公のフロドが指輪を山に捨てに行くとても辛いクライマックスの初期の下書きを読んでいた時,突然,まるでポタ7巻の下書きを読んでいるような錯覚に捉われました。
よく考えてみれば,ハリー・ポッターとフロド・バギンス,どこか共通点の多い主人公ですよね。彼らは2人とも,たまたま恐ろしい人の持ち物を持たされただけで,そうでなければ普通に幸せな人生を送れるはずだった人達なんですよね。2人とも特別優秀?というわけでもなく,周りの人には多少慕われていますが,特にカリスマヒーローというわけでありません。お陰で2人共,原作を知らない人には映画ではちょっと誤解されたりする所も似ていたりします。
でも普通の人とちょっと違う所は,類まれな責任感の強さとか,正義感とか,緊急事態に動じない所とか,体力やスキルの問題ではなく,心の強さがある人達なんだなあと思います。こういうタイプの主人公って,私の少ない蔵書の中では,他にTo Kill a Mockingbirdの主人公,Aticus Finchとかもその類ですかね。
よく考えてみれば,ハリー・ポッターとフロド・バギンス,どこか共通点の多い主人公ですよね。彼らは2人とも,たまたま恐ろしい人の持ち物を持たされただけで,そうでなければ普通に幸せな人生を送れるはずだった人達なんですよね。2人とも特別優秀?というわけでもなく,周りの人には多少慕われていますが,特にカリスマヒーローというわけでありません。お陰で2人共,原作を知らない人には映画ではちょっと誤解されたりする所も似ていたりします。
でも普通の人とちょっと違う所は,類まれな責任感の強さとか,正義感とか,緊急事態に動じない所とか,体力やスキルの問題ではなく,心の強さがある人達なんだなあと思います。こういうタイプの主人公って,私の少ない蔵書の中では,他にTo Kill a Mockingbirdの主人公,Aticus Finchとかもその類ですかね。