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趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

アラフィコーベットとは?!

2008-10-03 06:36:27 | Athelstan・Doherty
これからいよいよメインの時代に突入、という事で、前にも書きましたが、今1度整理しようと思います。コーベットシリーズ。


  1. Satan in St. Mary's (1284)
  2. Crown in Darkness (1286)
  3. Spy in Chancery (1299)
  4. The Angel of Death (1299)
  5. The Prince of Darkness (1300)
  6. Murder Wears a Cowl (1302)
  7. The Assassin in the Greenwood (1302)
  8. The Song of a Dark Angel (1302)
  9. Satan's Fire (1303)
  10. The Devil's Hunt (1303)
  11. The Demon Archer (1303)
  12. The Treason of the Ghosts
  13. Corpse Candle (1303)
  14. The Magician's Death
  15. The Waxman Murders (1300)
  16. Nightshade (1304)


今回読んだCrown in Darknessで、コーベットは36才という事がわかりました。またラナルフは19才。つまり、コーベットは1250年頃、ラナルフは1267年頃の生まれという事ですね。次のSpy in Chanceryで、一挙に時代が変わり、それ以降はほとんどその辺りのお話になりますので、前から予告(笑)しておりますが、シリーズのメインでは、コーベットは50才前後、ラナルフは30代半ばという設定のようです。

現代では50才前後はまだまだ渋カッコいいというイメージですね。現在50才前後というと、あのヴィゴ・モーテンセンが、実は今月ずばりお誕生日を迎えますので、外見的には参考になるかなあ。ただ、比較的近い時代の一寸法師では、アラフォーのお母さんは露骨に老婆扱いだし、中世のアラフィは、一体どんな扱いを受けているのか、心配です。(汗)


Run!Run!Run!