戌(=犬)はお産が軽く、一度にたくさんの子犬を産むことから、昔から安産の象徴とされてきました。
そこで、安定期に入る妊娠5か月目、最初に迎える戌の日に神社へ安産祈願のお参りをする「戌の日参り(帯祝い)」が昔からの慣習として伝わっているそうです。
嫁に行った長女がおめでたとなりました。
そこで妻と長女が、戌の日参りの打ち合わせをしていました。
「いつの話?」と私が加わりました。
「お父さんも行ってくれるの?」と妻と娘。
コロナ禍でツーリングに行けないし
若いときは仕事でろくに休日もなく、果たしてやれなかった親のつとめを、代わりに孫に返そうと思っている次第です。
で、このことが婿側の両親に伝わり、「一緒に参加したい」との希望が
向こうのご両親にとっては初孫ではないですが、なぜか積極的なご様子。
となると、婿さんも参加せざるを得ず・・・
最初は、娘と妻の2人で出かける予定が、両家合わせて6人の一大イベントになってしまいました。
塩竃神社
所在地:名古屋市天白区御幸山1328
受付時間:9:00~15:00
陸奥国一之宮として宮城県塩竈市に鎮座される鹽竈神社の分社ですが、愛知県でも虫封じ・安産の神様として人気があります。
娘は豊橋在住なので、「安産祈願 三河」で検索しても、鹽竈神社がいっぱいHITします。
この日は、戌の日と日曜日が重なり、混雑が予想されたため、祈祷が開始される午前9時に合わせて出掛けました。
それでも、第一駐車場はもちろん、第二駐車場も数台しか空いてない状態でした。
ご祈祷受付にも長い列
このご時世、出生数は減少していると思うのですが・・・
人数が多いので、ご祈祷を受けるのは一家庭につき一人のみに規制されていました。
したがって、娘以外は待合所で待機することになりました。
ご祈祷は20分くらいで済みました。
娘によると、ものすごい早口で住所と名前が読み上げられたとか・・・。
両家のために昼食を予約したという気の利く娘夫婦。
しかし、予約時間が12:00ですので、たっぷり時間が空いてしまいました。
こういうときに名古屋ではコメダ珈琲にて時間をつぶします。
満を持して昼食
この時期だから、ひつまぶしです。
ああ、鰻は丑の日でしたね。
そこで、安定期に入る妊娠5か月目、最初に迎える戌の日に神社へ安産祈願のお参りをする「戌の日参り(帯祝い)」が昔からの慣習として伝わっているそうです。
嫁に行った長女がおめでたとなりました。
そこで妻と長女が、戌の日参りの打ち合わせをしていました。
「いつの話?」と私が加わりました。
「お父さんも行ってくれるの?」と妻と娘。
若いときは仕事でろくに休日もなく、果たしてやれなかった親のつとめを、代わりに孫に返そうと思っている次第です。
で、このことが婿側の両親に伝わり、「一緒に参加したい」との希望が
向こうのご両親にとっては初孫ではないですが、なぜか積極的なご様子。
となると、婿さんも参加せざるを得ず・・・
最初は、娘と妻の2人で出かける予定が、両家合わせて6人の一大イベントになってしまいました。
塩竃神社
所在地:名古屋市天白区御幸山1328
受付時間:9:00~15:00
陸奥国一之宮として宮城県塩竈市に鎮座される鹽竈神社の分社ですが、愛知県でも虫封じ・安産の神様として人気があります。
娘は豊橋在住なので、「安産祈願 三河」で検索しても、鹽竈神社がいっぱいHITします。
この日は、戌の日と日曜日が重なり、混雑が予想されたため、祈祷が開始される午前9時に合わせて出掛けました。
それでも、第一駐車場はもちろん、第二駐車場も数台しか空いてない状態でした。
ご祈祷受付にも長い列
このご時世、出生数は減少していると思うのですが・・・
人数が多いので、ご祈祷を受けるのは一家庭につき一人のみに規制されていました。
したがって、娘以外は待合所で待機することになりました。
ご祈祷は20分くらいで済みました。
娘によると、ものすごい早口で住所と名前が読み上げられたとか・・・。
両家のために昼食を予約したという気の利く娘夫婦。
しかし、予約時間が12:00ですので、たっぷり時間が空いてしまいました。
こういうときに名古屋ではコメダ珈琲にて時間をつぶします。
満を持して昼食
この時期だから、ひつまぶしです。
ああ、鰻は丑の日でしたね。