今日は、龍神スカイラインへツーリングです。
FSOCのたんぽぽさんとの待ち合わせ場所の香芝SAに向かうべく、名阪国道を快走しておりました。
土曜とはいえ、朝7時すぎなのですいているし、風もほとんどありません。
橋吉号は快調!追い越し車線を激走しておりました。
針テラスの少し手前でした。リッターバイクが後ろから迫ってくる音がしたので、ミラーを見たのですが、誰もいません。
なんと橋吉号の排気音が突然大きくなったのでした。
最初は自分の耳のせいだと思いました。
このあたりは山の中なので気圧のせいで鼓膜の調子がおかしいのかなって・・・
でもそうではありませんでした。
マフラーの末端部分がどっかいってしまっているじゃないですか。
このままだと、
龍神スカイラインのワインディングで消音材が脱落→直管仕様
が予想されたので、泣く泣くツーリングを棄権し帰宅することにしました。
ご一緒する予定だった皆様、約束しておきながら参加できず、すみませんでした。
新しいコンパクトデジカメを買いました。
Panasonic DMC-FX35です。
購入理由1・・・おまかせキレイ
このモデルの宣伝文句です。
5つの撮影状況(顔認識,接写,顔&夜景,風景,動き)をカメラが自動的に認識して、最適な設定してくれます。
暗部補正や赤目補正・手ぶれ補正もあります。
ずぼらでカメラ不慣れな私にはありがたい装備です。
購入理由2・・・小さい・薄い
ほとんどケイタイと同じサイズです。
購入理由3・・・価格
来月にも新モデルが発表される予定があり、底値に近いと言われている。
購入理由4・・・広角である。
25mmレンズ搭載しています。
購入理由5・・・記録メディアがSDカードである
もう1台所有しているカメラ(Panasonic DMC-FZ10)やレーダーナビ(コムッテック ルキシオンNR5000)と同じです。
画素数・撮影可能枚数・発色の度合いなども重要なPointでしたが、どのモデルも6年前のデジカメとは比べようもなく満足のいくもので、比較条件にはなりませんでした。
今で使っていたSONY DSC-P2ですが、下取りに出しても値がつきませんでした。
小5の長男にゆずったところ、喜んでおりました。
橋吉はカメラ音痴です。
中学生くらいからカメラに興味を持つ友人は少なからずいたのですが、彼らにスナップ写真を撮ってもらっていたので困らなかったし、へたくそな腕でしゃしゃり出る必要もなかったわけです。
露出とかシャッタースピードとかよくわからんかったけど、なまじメカに強いと思われていただけに今更聞けないし・・・。
家庭を持つようになり、自分でスナップ写真を撮ることが多くなりましたが、亡父が残してくれたコンパクトカメラ&一眼レフ(ともにフィルムカメラです)を必要なときだけ使っていました。
そんな私が初めて買ったカメラが、SONY DSC-P2です。
2002年、小一だった娘が亡父のコンパクトカメラを壊してしまい、後継機に購入しました。
P2は私のカメラ苦手意識を払拭してくれました。
小さいため、鞄に入れても苦にならないし、フィルムじゃないのでジャンジャン撮れる。
しかし、いかんせん古くなりすぎました。
購入当時、おどろいた小さいボディサイズですが、いまではもっと薄いモデルが多く出ています。
発色も不自然な感が否めないし、200万画素はケイタイ以下となりました。
メモリースティックは売ってないし~
使っていると「P2だ!わ~懐かしい!」「俺も持っていたのですよ。」と声をかけられることもしばしば。
なによりも、バッテリーの持ちが悪く、一泊以上の旅行では宿で充電しなければいけません。しかも、充電用の電源アダプターがでかい!本体とほぼ同じ大きさ!
とうとう、買い換えを決意しました。
ありがとうDSC-P2!
さようならDSC-P2!
というわけで、iPodを充電すべくPCに接続したのですが、
iTunesが起動した後、「Apple Mobile Device Helper は動作を停止しました」との表示がでます。
閉じてしばらくすると「Apple Mobile Device Helper は動作を停止しました」、これを閉じても、「Apple Mobile Device Helper は動作を停止しました」‥‥メ何度閉じても繰り返します。
どうやら、「Apple Mobile Device Helper」というiPodを監視するプログラムの起動に失敗している模様です。
同じようなトラブルで悩んでいる人はきっといるだろうと思い、ネットで調べてみました。
あっというまにHIT!すぐに対処法がわかりました。
対処法です。
C:Program FilesCommon FilesAppleMobile Device SupportbinApple Mobile Device Helper.exe
のプロパティを開いて、「管理者として実行」にチェックを入れるだけです。
世間に多くいるだろう悩める同志諸君のためにupしておきます。
皆さんはラーメンのれんげをどのように使われますか。
終始一貫れんげでのみスープを飲む人や最初のうちだけれんげを使い最後はどんぶりを手でもってぐいっていかれる人もいます。
女性ではれんげの上に麺をのせて、汁が跳ぶのを防いでる方も見えますね。
橋吉はほとんど使いません。
作法云々を論議する機はありません。
ただ、テーブルに運ばれたときにどんぶりの中にれんげが入っているのはいかがなものか。
箸で麺をすくい取りながら、れんげが水没するのを防がねばなりません。
油断して取っての部分も没したときの悲しさといったら・・・。
店によっては、割り箸同様テーブルの上に用意してあり、必要に応じて使ってもらうところがあります。どんぶりの下にある皿に乗せてある店もあります。
箸をどんぶりに入れて出さないなら、れんげもそのようにしていただきたいと思う次第であります。
↑愛知県人のソウルフ-ド スガキヤのスーちゃんがのっているれんげです。
100円均一専門の橋吉家がめずらしく、皿によって値段の違う回転寿司屋へ行ってきました。
娘は一番安い緑色の皿ばかり積み上げていきます。
わが家のしつけに過ちがなかったことを確信することができました。
一家の主たる私は家族に言いました。
「イカを食いなよ。次にくるときには金キラの皿に変わっているから。」
板さんに爆笑されてしまいました。
長篠城からの帰途、岡崎城に寄りました。
岡崎は岡崎所の城下町であるとともに東海道の宿場町であり、八丁味噌を始め各種産業で栄えた年です。
いまでは、37万人都市である岡崎市の中心に岡崎城はあり、岡崎公園として整備され、市民の憩いの場となっております。
松平氏の居城であり、徳川家康が生まれた城として有名です。
岡崎藩は5万石ですが、江戸時代は特別扱いを受けて、ごくだかにあわない立派な城を持つことを許されていたそうです。
天守閣は1959年(昭和34年)に復元されました。
城内には「三河武士のやかた家康館」という資料館があります。
岡崎の歴史がはわかりやすく展示解説されておりお勧めです。
兜をかぶって太刀や鉄砲(もちらん複製品です)を持つ体験ができたりして小学生の長男は喜んでおりました。