橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

フィンガープレゼンター 黒曜石

2016-10-22 | パソコン

年に数回ですが、パワーポイントを使ってプレゼンテーションをしなければいけません。

そのときにほしかったのがリモコンです。

私はスクリーン横に立ち、聴衆と顔を見合わせながら発表するスタイルなので、離れたところからパソコン操作できたらなぁと思っていました。

機能はそれほど要りません。
スライドショーの「ページを送る」と「ページを戻す」ぐらいで充分なんですけどね。

それならば、リモコンマウスを使えば良いという話しですが、なんか見た目が・・・
スマートホンを使って操作するアプリも発見しましたが、これも片手では操作しづらいです。

理想的には片手に収まるというか、手の中で隠れ、操作する様子が見えないようなコンパクトなものがよいです。

リモコンが付属しているレーザーポインターがあります。
しかし、高価です。
なにしろ、年に数回のことですから、何万円も費やしたくありません。

逆に安価のレーザーポインターはリモコンが付属してないのです。
私はレーザーポインターはなくてもよいから、むしろリモコンがほしいのですが、なかなかそのような商品はありませんでした。

それでもいろいろ探している内にようやく見つけることができました。


その名もフィンガープレゼンター「黒曜石」!
ヤマダモールで4,396円でした。

ピアノブラックの本体が黒曜石という名にピッタリですが、後になって発売元のコクヨとかけていることに気がつきました。
ナイス ネーミングです。


指輪のように、指にはめて使用します。
また、一回り小さなリングも同封されており、レーザーポインターにはめて使用することもできます。
私はレーザーポインターを使用しないと先に述べましたが、今後状況が変わることも考えられますし、そのときも対応できるのはありがたいです。


中央の「NEXT」を押すとスライドショーのページを送ることができます。また、長押しするとスライドショーを実行することができます。

右側の「BACK」ボタンを押すとページを戻すことができます。長押しするとスライドショーが終了します。

左側の「BLACK OUT」ボタンを押すと実行中のスライドショーを黒い画面にすることができます。

操作は簡単で、すぐに慣れます。
私は左手の人差し指第二関節あたりにはめ、親指で操作します。
ちなみに、右手は指示棒を持ちます。

受信機です。

 

パソコンのUSBポートに差し込むだけです。

出荷時にID設定してありため、設定は不要ですが、まれに作動しないときもあるようで、私の場合も作動しませんでした。
その場合のID設定も難しくはなく、本体を受信機10cm以内に近づけ、本体横のID設定ボタンを押すだけです。
IDの設定が完了すると本体のLEDが点灯した後、消灯します。
簡単に作動するようになりました。

リモコンの受信範囲は約15m以内となっていますが、たしかにこの範囲ではOKのようです。


小さなポーチが付属していました。
本体も受信機も小さく紛失しやすいので、これは心憎い配慮です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

刃物の街、関

2016-10-16 | ツーリング

岐阜市に隣接しる関市は、我が家から見ると奥美濃や飛騨へ出かけるときの入り口にあたり、何度も通過していますが、ゆっくり立ち寄ったことはありませんでした。

今回は、知っているようで知らない関市を訪問してみました。


関鍛冶伝承館
所在地: 岐阜県関市南春日町9-1
開館時間: 9:00〜16:30
休館日: 火曜日・祝日の翌日(いずれも休日を除く)
入館料: 大人200円,子供/小中学生 100円

関は700有余年の伝統を持つ 刃物の町です。
ドイツのゾーリンゲン(Solingen)、イギリスのシェフィールド (Sheffield) と並んで、「刃物の3S」と呼ばれているそうです。
 
 


伝承館では、関市に伝わる鍛冶の歴史や刀がどのようにして出来上がるのかを知ることができます。
また、関市の職人たちが作った歴代の刃物も展示されています。
カスタムナイフ作家のコレクションなどもあるので、日本だけでなく世界の刃物も見ることができました。


近くにある、フェザー安全剃刀(株)関工場
 

その一角にある



フェザーミュージアム
所在地: 岐阜県関市日ノ出町1ノ17番地
入館料: 無料

1Fはフェザーの商品紹介及び歴史
と、まぁこんなもんでしょと思ってみましたが、2Fがすごい!
「切る」に関して、科学的・歴史的・文化的といろいろなアプローチで研究・展示されています。
また、刃物だけでなく、医療機器・理容器具のコレクションにも圧倒されました。

道を挟んで向かい側にある刃物会館


刃物の機能美に魅せられて、ナイフの一本でも買いたい衝動に駆られてしまいました。
でも、所有するだけに飽き足らず、切りつけたくなるかもしれないのでやめておきます。自制心のなさは、よくわかっています。

ここらで、少しはやい昼食をとることにします。


やまなみ
所在地: 岐阜県関市西本郷通4-6-16
営業時間: 11:00~14:30,17:00~22:00(LO21:30) ※金・土は24:00まで営業
定休日: 水曜

のれんには「酒肆肴処」とありますが、昼間は日本料理店として営業しているみたいで、この日も法事の昼食で利用されている方も見えていました。

選んだのは、


鮎ソースカツ丼
関市では「関あゆ丼」というB級グルメを売り出し中です。
定義は、「鮎」と「ごはん」が同じ器に入っていればよく、調理方法は自由と単純明快です。
そして、何とこの店ではソースカツ丼にしてしまったのです。
天ぷらでもフライでもなくソースカツなんていかにもミスマッチなんですが、意外や意外これがイケます。
鮎のカツが思いのほか柔らかく、酸味のきいたソースによく合います。
たっぷりキャベツもみずみずしくおいしい。
鮎のホネせんべいもアクセントになって良いですねぇ。
こちらの丼、4月〜10月の提供です。


関市円空館にやってきました。


 


駐車場から350m、徒歩5分かかります。

さっそく、竹林の中を進みます。
 

弥勒寺跡
 

かつてこの地はムゲツ(毛津)氏とよばれる豪族が治めていました。
飛鳥時代の壬申の乱で活躍したため、たいへんな力を持っていたようです。
そのムゲツ氏の氏寺が弥勒寺です。

その後、弥勒寺は廃寺となっていましたが、近世になって、諸国をめぐった後の円空が再興したのでした。


塔跡


金堂跡


講堂跡


経蔵跡

駐車場から円空館までは、その間にある円空の墓や弥勒寺跡を散策していただきながらご来場いただくというコンセプトで造られています。
 

弥勒寺跡からさらに竹林を進むと、
 

円空の墓がありました。
 

円空館が見えてきました
 


関市円空館
所在地: 岐阜県関市池尻185
開館時間: 9:00~16:30
休館日: 月曜日(祝日を除く),祝日の翌日(土・日・祝日を除く),年末年始(12/29~1/3)
入館料: 大人2 00円,中学生以下 無料

関市観光のアプリをダウンロードを勧められました。
これにより、入場は無料になりました。


・・・・が、よく見れば、関鍛冶伝承館も無料になったではないですか!

1632(寛永9)年、岐阜県で生まれた円空は、近畿地方から北海道の各地を遊行し、人々の幸を願いおびただしい数の仏(円空仏)を彫りつづけました。
現在でも、円空仏は全国に約5,000体残っているそうです。
円空館では関市に数多く残されている円空仏のうち約30体が公開されています。

駐車場に帰ってきました。
東側も弥勒寺の遺跡跡ですが、発掘作業をしているのでしょうか。
 

現在の弥勒寺です。
 


境内には円空仏がごろごろしていますが、レプリカでしょうね。


円空入定塚


円空は64歳の時、己の死期を悟り、弟子に後事を任せました。
そして弥勒寺の南に位置するこの長良川河畔に穴を掘り、多くの里人に見守られ念仏を唱えながら自ら土に埋もれ入定を果たしたそうです。


円空は「この藤が咲く間は、この土中に生きていると思ってほしい」と言い残したそうです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メッシュジャケットを補修する

2016-10-11 | バイク

ようやく暑さも和らいだので、メッシュジャケットを仕舞うことにしました。

しかし、一つ問題が・・・・・・・

袖に根性焼きの跡が(汗
 

おそらく、バイクにかけておいたとき、マフラーかエンジンに触れたのでしょう。

とりあえず、ワッペンでも貼って補修しようと思ったものの、ピッタリくるものが見つかりませんでした。
バイクワールド名古屋にはそもそもワッペンが数種類しかなく、デザインも髑髏だったりしてイマイチ・・・
ダイソーを見てみたら、逆にケーキとかピアノとかカワイすぎる!

そんなこんなで、少々遠出して、ライコランド小牧店へやってきました。
 

ここにもそんなにたくさんはありませんでしたが、大きさデザイン共に気に入った
 

ミシュランマンを選びました。
(SRのタイヤはメッツラーですが何か?)

問題は貼り付け方です。
アイロンシートを使えば?と考えていたのですが、
女房がメッシュジャケットが溶ける恐れがあるというのです。

ネットで調べてみると、充分霧吹いておけば大丈夫という記事見つけましたが、素材が同じとは限らないので一抹の不安がよぎります。

そこで、ホームセンターへ行き、布用接着剤を探してきました。
 

ワッペン・アップリケの接着・補修にもばっちり適しています。
 

あらかじめ、使用方法を読んでおきましょう。
 

なんだか、木工用ボンドに似てますねえ。


樹脂の種類が違うのでしょうか。

となれば、はみ出たとしても透明になり目立たないし、カリカリすれば剥がれるし、乾くまで時間がかかるので、失敗しても張り直しが効くので、楽な気持ちで作業できました。

重しをして24時間以上放置しておきました。
 

どうですか?
良い感じでしょ?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6ヶ月点検とリコール対応

2016-10-05 | マツダ デミオ

デミオの6ヶ月点検を受けました。

私は「パックdeメンテ」というサービスに加入しています。
これは、車検まで2回の法定点検とオイル交換などの消耗品の交換がセットになっているディーラーのサービスです。

プリウスを乗り始めた際、ハイブリッド車という新しい技術のため、ディーラーで点検・整備してもらった方がよいだろうと思い、同様のサービスに加入しました。

マツダのクリーンディーゼルも新しい技術であるので、デミオの点検・整備もディーラーでしてもらうことにしました。

今回は、エンジンルームの各種オイル・冷却水・バッテリーの残量、ファンベルトのたわみ具合、ブレーキの効き具合、ワイパー、ウィンドーウォッシャーや各種ランプの明滅具合などをチェックしてもらい、今回はウォッシャー液を追加していただきました。
また、このサービスには、エンジンオイルの交換料金も含まれています。

定期点検に加えて、9月1日に発表されたリコールの対処をしてもらいました。

この問題は、ディーゼルエンジンにおいて、エンジン制御コンピュータの吸入空気量制御が不適切なため、気筒内の燃料濃度が部分的に濃くなり、燃焼時に多く煤が発生することがあり、そのため、排気バルブが開いた際に煤が排気側バルブガイド周辺に入り堆積して、バルブが動きにくくなり、圧縮不良による加速不良や車体振動が発生し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあるというものです。

対策は、吸入空気量制御部分のECUリプログラミングおよび、バルブとインジェクターの煤清掃です。

6ヶ月点検とリコール対応作業と合わせて1時間30分の作業でした。

なお、ECU(エンジンコントロールユニット)とはエンジンを制御するコンピューターのことです。
ECUはスロットル開度と各種センサーデータの入力に対して、燃料の噴射量と点火タイミングなどを制御することで、エンジンを適切に運用します。

このプログラムの書き換えを行うと、エンジンの特性が変化することが多いようで、今回は思わぬ効果がありました。

1速と2速の間のつながりがスムーズなったのです。

今までは、ATの1速と2速の間でショックを感じることがありました。
1500回転付近でアクセルを少し緩める操作で回避できるのですが、街中はストップ・ゴーが頻繁でありそのたびにアクセル操作に集中することはできずギクシャクしてしまいます。
2速以上は、大変スムーズかつ自然な変速ですから、余計気になっていました。

今回のリプログラミングでは部分的に濃くなりすぎていた
燃調を補正する内容だったようですが、
それによって若干挙動の変化が発生しているようで、発進加速はかなりスムーズになりました。
一番気になっていたところが修復されたので嬉しい限りです。

しかし、自動車もプログラムのバージョンアップで進化していく時代になったのですね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KINGSOFT Office 2016

2016-10-02 | おすすめソフト・アプリ

皆さんはOfficeソフトは何を使っていますか。

企業ではMicrosoft Officeを使っているところが圧倒的に多いことと思います。

私の職場パソコンもMicrosoft Officeがインストールされており、普段から「Word」「Excel」「PowerPoint」を使っております。

一方、仕事を持ち帰ることも、ちょくちょくあるため自宅のパソコンにもこれに対応するソフトが必要です。

とはいえ、「Word」と「PowerPoint」は仕事以外では使いませんし、「Microsoft Office Office Home&Business 2016」は3万7584円となかなかのお値段ですから、購入するのに躊躇してしまいます。

ずっと以前は、Microsoft Officeのユーザーでした。
しかし、10年ほど使ったところでCDを紛失し、新規パソコンがインストールすることができなくなりました。

2011年、Office互換性ソフトであるApache OpenOffice(当時はOpenOffice.org)を使い始めました。
ワープロ (Writer) ・表計算 (Calc) ・描画 (Draw) ・プレゼンテーション (Impress)・データベース (Base) ・数式エディタ (Math)の機能を持ち、Microsoft Officeのファイルとは高い互換性を持っている。
それでいて、なんと無料なのです。

しかし、5年ほど使ってみて、細かい点が気になり出しました。

① 鎖線を引くことができない
OpenOfficeのCalcやWriterの表に設定する罫線(枠線)の線種に実線・二重線はありますが、点線・鎖線は現在用意されていません。MS-Word・Excelでこれらの線種を設定したものをOpenOfficeで開くと実線に変換されます。
 

② MS-Excelのセル内の文字が二重、三重になることがる。
MS-Excelでファイルをつくり、OpenOffice Calcでこれを読み込むと、文字列が二重になることがあります。
たとえば、「東京」「名古屋」「大阪」と入力したはずが「東京東京」「名古屋名古屋」「大阪大阪」といった具合です。
二重になるのは文字列のみで、数字の部分では起きません。

③ iPhoneのNumbersで開くとセルの表示がおかしくなることがある。
OpenOffice Calcで作ったファイルをiPhoneのアプリであるNumbersで開くときちんと表示されないことがありました。
日付・時刻の表示がおかしかったのですが、他にもあるかもしれません。
プレゼンターションソフトであるKeynoteやワープロソフトであるPages では問題を感じたことがありません。

④ MS-Excelで開くと、グラフのレイアウトが微妙に異なる。
OpenOffice Calcで作ったファイルをMS-Excelで開くと微妙にレイアウトが違ってきます。
もっとも、読み取れないほどではありませんが制作者本人がとしては気になるところです。

⑤ 他表計算のソフトで開くと、セルの色が異なる。
OpenOffice Calcで作ったファイルをMS-Excelで開くと塗りつぶしたセルの色が異なることがあります。
たとえば、薄いベージュ色にしたのがMS-Excelでは濃いピンクになってしまっていたりします。
Numbersで開いても色が異なってしまうことがあります。
プレゼンターションソフトであるImpressで作ったファイルを、PowerPointやKeynoteで開いたときも、微妙に色が変わって見えることがありますが、こちらは気にならない程度です。
ワープロソフトであるWriterについては試したことがないのでわかりません。

以上の点が気になり始めたことに加えて、ブロ友のバビロニアさんの記事が気になり今回試してみることにしました。

KINGSOFT Office 2016
ワープロの「Writer」


表計算ソフトの「Spreadsheets」


プレゼンソフトの「Presentation」


の3つのソフトで構成されています。
無料ソフトであるOpenOfficeに対して、こちらは有料です。
といっても、MS-Officeの1/7ほどの価格なので負担は軽く、互換性は高いという評判です。

無料体験版をダウンロードして、30日間使用することができますので、しばらく使ってみました。

操作性はMS-Officeとよく似ていて、一度も説明書もヘルプも使用していませんが、特に困ることもなく使うことができました。

前述のOpenOfficeにおける不具合を確かめてみると、

① 鎖線を引くことができない鎖線を引くことができる
鎖線はもちろん、一点鎖線・二点鎖線も用意されています。
 

② MS-Excelのセル内の文字が二重、三重になることがる。おきない
今のところ、このような事は起こらないです。

③ iPhoneのNumbersで開くとセルの表示がおかしくなることがある。大丈夫
これも、今のところ大丈夫です。

④ MS-Excelで開くと、グラフのレイアウトが微妙に異なる。不明
これは、まだ検証していませんから、何ともいえません。

⑤ 他表計算のソフトで開くと、セルの色が異なる。おきる
KINGSOFT Office Spreadsheetsで作ったファイルをMS-Excelで開くと塗りつぶしたセルの色がやはり異なることがありました。
ただ、OpenOffice Calc-MS-Excel間よりも色の違いは少ないような気がします。
Numbersでは、いまのところこのような現象は確認していません。

なお、ワープロのWriterとプレゼンソフトのPresentationは、あまり使っていませんが、今のところ上記の問題は確認しておりません。

やがて、無料体験版の使用期限が迫ってきました。
OpenOfficeと比べ、KINGSOFT Officeは互換性が一層高く、操作性は変わらないようですから、購入することにしました。

購入方法は簡単で、ネットでメールアドレスなど必要事項を入力してクリックするだけです。

価格設定は4通りあり、
ワープロ(Writer)+表計算(Spreadsheets)+プレゼンテーション(Presentation)と3つのソフトがセットが5,480円
これに29種類にフォントが付属したタイプが5,980円
さらに、VBA(マクロ)にも対応したタイプが6,480円
そして、これらにクリップアートとpdf版のガイドブックも付属したものが6,980円です。

私の感覚ではKINGSOFT Officeの価格が適正であり、MS-Officeの価格接待が高すぎると思うのですが・・・

決済確認が済むとメールにてシリアル番号を送られてくるのでこれを入力すれば完了です。

KINGSOFT Officeを褒めてばかりの記事になってしまいました。
最後に、Apache OpenOfficeの方が優れている点を述べます。

まず、何と言っても無料であること。
それでいて、ワープロ・表計算ソフト・プレゼンに加えて、データベースまで付いています。


そして、これらの連携が高いです。
たとえば、表計算ソフトで「最近使用したドキュメント」を表示すると、表計算ファイルの他にワープロやプレゼンのファイルも表示されます(たとえば「*.docとか*.docxとか*.pptとか」)。
そこで、表計算以外のファイルを選ぶと、ワープロなり、プレゼンなり、最も適するソフトで開いてくれます。
これは、MS-OfficeやKINGSOFT Officeには見られない便利な機能です。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする