橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

冬タイヤに交換

2024-11-26 | マツダ デミオ
11月になっても暖かい日が続いていましたが、ここに来て急に激変、
朝晩はすいぶん寒くなってきました。
もっとも、これでも平年並みなんでしょうが・・・

天気予報では来週あたり寒気が南下して、岐阜の山間部では雪が降るかもしれないとのこと。
山地に出かける予定はないものの、こう急激に寒くなるとひょっとして平地も・・・と思い、そろそろ冬タイヤに交換しようかと思っていました。

折しも日曜日が風もない好天だったので、さくっと作業をすることにしました。


若い頃、タイヤ交換は自分でおこなっていましたが、いつしかカーショップでお願いするようになりました。
数千円のことならば、楽したいですから・・・
と思っていたのですが、よくよく考えてみれば、店までタイヤを運ぶためには、クルマに積みおろしせざるえず、この作業がけっこう大変。
というか、積みおろしし作業でタイヤ交換全過程の半分くらいのエネルギーを費やすんじゃないかな?と思うようになり、ここ3年ほどは、自分で交換しています。

3年前は1時間ほどかけてへとへとになりましたが、今回は30分ほどで体力的にも余裕がありました。
年2回の作業でも、慣れるものですね。

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ディーゼルモデル廃止

2024-08-01 | マツダ デミオ
我が愛車デミオは購入から8年、モデル発表から数えると10年になります。
その間、車名はマツダ2にかわり、幾度のマイナーチェンジはありましたが、いまだに現行モデルであり続けております。

ところが、
マツダが2024年9月をもってマツダ2のディーゼルモデルの生産終了を発表
したいうニュースが入ってきました。

モデルチェンジならばそう驚かないのですが、まさかディーゼルの廃止とは・・・・!

私はデミオを試乗したとき、1.5Lディーゼルターボの野太いトルクに一目惚れして購入しました。
同様に、コンパクトカーとは思えない余裕ある力で車を引っ張っていくこのエンジンに魅力を感じて購入を決める人が多くいると思っていました。

しかし、調べてみると、マツダ2の販売比率はディーゼル車が占める割合は低く、ガソリン車が圧倒的みたいです。

そうだったんですね。
私が購入したときは、1.5Lディーゼルの他には、1.3Lガソリンしかありませんでした。
後に1.5Lガソリンも追加されました。
この1.5Lガソリンを一度代車で乗ったことありますが、ディーゼルとガソリンのいいとこ取りをしたようなゆったりとして良くまわるエンジンでした。
ただ、ガソリンエンジンに乗るのならば、あえて数あるコンパクトカーの中でデミオ2を選択する理由はあるのでしょうか。

さらに調べてみると、リアルドライビングエミッション(RDE)という、路上走行を含むディーゼル車の排ガス試験が強化されるみたいです。
これまで試験室内のローラ台上で実施していた試験を、実際に路上を走行して計測するものです。
これまでは台上試験の2倍までの値が許容されていたRDEですが、今後は台上試験値の1.1倍までとかなり厳格化されるそうです。

1.5Lディーゼルターボ(SKYACTIV-D)はマツダ車のなかでも、現在マツダ2にしか使われておらず、改良するよりも廃止する方向に決定されたようです。

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バッテリーの交換の初期設定

2024-02-04 | マツダ デミオ
バッテリーの交換が終わりましたので、エンジンをかけてみました。
問題なくエンジンがかかり、少し走ってみました。


まずは、廃バッテリーを送るために佐川急便の配送センターに向かいました。
バッテリーに同封されていた送り状に送り主すなわち自分の住所・氏名を記入し、これと送られてきた箱に入れ替えた古いバッテリーをカウンターに提出しました。
処分料として1,000円支払っているので配送料は不要です。
電話すれば佐川のトラックが自宅まで取りに来てくれますが、クルマの様子を確認したかったので、こちらから出向きました。

確認の結果、殆んどの設定は保存されていました。
時計、ナビの履歴・登録地は大丈夫でした。
USBメモリーに入れておいた音楽も聴いていた曲の続きから始まりましたし、TVも最後に見たチャンネルになっていました。
なぜか、AM・FMラジオは最小周波数になっていましたが、放送局のプリセットは残っていたので困りません。
オドメーターの表示は当然残っていましたが、トリップメーターは0になっていました。

しばらく走ってから帰宅し、初期設定を行いました。

マツダのi-stop車は、バッテリーの(-)端子近くに電流センサーが付いており、バッテリーの充放電積算量(バッテリー作動回数)をコンピュータが監視しています。
その値が規定値を超えると、バッテリーが劣化していると判断してアイドリングストップは作動しなくなるそうです。
このため、新しいバッテリーに交換した際は、交換したことをコンピューターに認識させるために、バッテリー充放電積算量のリセット、バッテリー状態初期設定(i-stop設定)や、その他初期設定を行う必要があります。

初期設定の手順はネット上に多く紹介されているので割愛させていただきますますが、下記の動画ではわかりやすく紹介されており、参考になりましたので興味のある方はご覧下さい。

    マツダ デミオ バッテリー交換 バッテリー状態初期設定 スカイアクティブ-G1.3 アイドリングストップ/MAZDA2 Battery exchange SKIACTIV-G1.3 i-stop

この初期設定ですが、特に難しい操作はなく、簡単にできました。
ただ、バッテリーの充電量が充分でないとできません。
新しいバッテリーといえども、取り付けただけではダメなケースが多く見られるようです。
このために、初期設定前に10km以上走ってきたのです。
以前読んだ本に、冬場のバイクのバッテリー上がり防止策として、時々エンジンをかけることを挙げ、「ただかけるだけではいけません。充電のために10kmぐらいは走るようにしましょう。」と書いてあったのを思いだしたのです。


佐川急便に向かう途中で撮影
エンジン,室温は問題ないが、バッテリーの充電量が不足しているため、i-stopは反応できない状態になっています。
12.4km走ったところでi-stopランプが付きました。



このあと初期設定をおこなったので、問題なく終えることができました。

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バッテリーの交換

2024-02-02 | マツダ デミオ
注文したバッテリーが到着


GSユアサ S-95 日本製


数日間玄関に寝かせて置きましたが、休日になったので交換することにしました。


今まで使っていたバッテリー
マツダ純正ですが、よく見るとGSユアサで製造されていました。


まず、-極の端子のボルトを10mmのレンチで緩め、はずします。


同様にして、+極の端子もはずします。
さらに取付金具のボルトも緩め、取り外します。


古いバッテリーを取り出すのですが、これが少し手間取りました。
バッテリーが大きく重いことに加えて、デミオのエンジンルームはいろいろな器機がぎっしり詰まっており、こちらを避けるとあちらにひっかかるてな具合で苦労しました。
昨年末、妻のクルマのバッテリーを変えたときは鼻歌もんだったのですが・・・
デミオの購入検討をしているとき、エンジンルームを見せてもらいました。
ディラーの方は「まるでパズルです」と言っていたことを思い出しました。




取り付けるときは、+極,-極の順に端子を取り付け完了です。


このあと、初期設定を行いました。
(つづく)

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バッテリーを発注

2024-01-31 | マツダ デミオ
今まで、クルマやバイクのバッテリーは何度も自分で交換しています。
ところが、今回は気乗りしませんでした。

昨今のクルマは電子化が進んだため、今まで通りの交換作業をすると多くのものがリセットされてしまうのではないかと思ったからです。
例えば、時計,オーディオ,ナビの履歴・目的地登録などなど

ところが、妻に、年末、クルマのバッテリーを交換したときの話を聞くと意外ことに
「調節の必要があったのは時計だけだった」そうです。

念のために「デミオ バッテリー交換」でググってみると、アクセサリーの類いは大丈夫であるが、車体情報の中には初期設定が必要なところもあるようでした。
ま、その初期設定方法はネット上にあげてありましたし、自分でもできそうな簡単なものでした。

ちなみに、バッテリー交換時用のバックアップ電源が数千円で販売されていますが、
デミオの場合はそれを使わなくてもバックアップされる設定はたくさんあり、
逆に使用しても、再設定しなければならない項目もいくつかあろようで、
要は使う意味はないみたいです。

さて、自分で交換するとなれば、安く手に入るネットでの購入に決定です。
信頼できるGSユアサの製品であること


廃棄バッテリーを引き取ってくれる(1,000円必要ですが)ことが決め手で


上記の品を発注しました。

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バッテリー交換をどうしようか

2024-01-29 | マツダ デミオ
昨年末のこと。
夕方、妻から電話がありました。

「クルマが動かなくなった。」とのこと
俺は自動車屋じゃねえぞ!と思いつつも、話を聞くと、
実家で始動しようとしたが、イグニションがカチカチいうだけでかからないこと。
「ははーん、バッテリーが上がったな」と察し、とりあえずその日は迎えに参りました。

翌日、オートバックスでバッテリーを購入、
新しいバッテリーに付け替えたところ、
何事もなかったように始動できました。

妻の話では、定期点検の際に、バッテリーの交換を提案されたそうですが、
「そのうちにやるからいい」とその場では断り、
その事実も忘れて放置していたそうです。

で思い出したのは、我がデミオも9月の点検で、バッテリーが弱っていることを指摘され、「まだ使えますが、使いの点検時には交換された方が良い」と言われていたのでした。

ところで、私のデミオはディーゼルエンジンでアイドリングストップ機能も付いているので、車格に似合わず大きく、高価です。
4年前にディーラーで交換しましたが、技術料も含めて42,570円もしました。

参考までにオートバックスを覗いてみましたが、


プライベートブランドでもずいぶん高い!

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6ヶ月点検にて

2023-09-06 | マツダ デミオ
マツダの「パックdeメンテ」というサービスに入っています。
内容は半年ごとの点検とオイル交換です。

9月に車検から半年になるので、点検を受けてきました。

結果は特に問題はありませんでしたが、バッテリーが経年劣化しているようです。
3月の車検時にも指摘されていました。
直ちに交換が必要なほどではないようですが、3年使っているので・・・ということです。

バッテリーの交換自体は自分で簡単にできますが、現代のクルマは電子製品が多く、それらをすべて再調整するのは大変なので、ディーラーにたのもうと思っています。
「今度の点検時に(交換を)お願いします。それまでお金を貯めておきます。」
とこたえておきました。

それともう一点、「エアコンフィルターが汚れていて交換をお勧めします。」とのこと。
きたきた!
マツダのディーラーはいつもコレを勧めてくるのです。
もっとも、愛知トヨタは訪れるたびに新車買い換えを勧めてきてうんざりしていたものですが、それよりはマシです。

3月に車外品のエアコンフィルターに替えてあるので、ディーラーも「ご自分で替えられたようですが・・・」と
そこですかさず「近々また交換します。」といったところ、あっさり引き下がりました。

簡単に交換できるので、そのうちに交換することとします。

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ガラコウォッシャー液注入

2023-07-26 | マツダ デミオ
今年の3月、デミオのウィンドウウォッシャー液が漏れていることに気づきました。
幸か不幸か3回目の車検の直前でしたので、一緒に診てもらいました。
結局のところ、ウォッシャー液のポンプモーターとホース接続部が破損して漏れいたそうで、該当部品を交換して直してもらいました。

このとき、ディーラーで「ウォッシャー液も補充しておきました。といっても、水道水ですけどね。えへへへ。」と報告を受けました。
いまはやりのビッ〇゛モータース だったら、ウォッシャー液代として法外な金額を請求されていたでしょうね。

日頃からガラコウォッシャー液を使っている私としては、通常のウォッシャー液の場合全部抜き取らなければいけませんが、水道水の場合はそのまま注ぐことができるので、これはこれで幸いなことでした。

ところがガラコウォッシャー液を購入することをすっかり忘れてしまって、数ヶ月たちました。

さらに、購入から1月ほどたって注入しようとしたものの紛失してしまいました。

そんなことも忘れかけていた先日、部屋を片付けていたら、見つけることができました。なんと冬用バイクグローブやニット帽を入れてある箱の中に紛れ込んでいたのです。

こうして、修理から4ヶ月たって、ようやく注入することができました。


しかし、歳をとると時間がたつのが早い!


(この話は次回に続きます。)

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デミオのお漏らし

2023-03-14 | マツダ デミオ
デミオが7年目の車検を迎えました。
先々回の記事で報告したとおり、何の不具合もなく快調と思っていたのですが・・・

検査日の3日ほど前に話です。
いつものように、通勤のため乗り込もうとしたら、
運転席側バンパー下のコンクリートがうっすら濡れていました。

以前にも同じようなことがありました。
その時は雨で濡れた後、乾きが遅い部分があるのかと思っていましたが、どうやら違うようです。
先日、ウォッシャー液が空になっていました。
高速道路走行時でしたので、サービスエリアでミネラルウォーターを買って入れておき、後日、ガラコウォッシャーを満タン補充しておきました。
その数日後の出来事です。
ウォッシャータンクの蓋を開けて覗いてみたら、かなり減っているではありませんか。
これは間違いなく、ウォッシャー液が漏れています。

「ウォッシャー液が漏れることなんてよくあるのだろうか?」と思いネット検索して見ました。
ウォッシャー液タンクが破損し、漏れるという事例はいくつか見つかりましたが、大半は事故か修理の際の不手際が原因でした。
どちらも思い当たらないので「デミオ ウォッシャー液漏れ」で検索して見ました。
すると、たくさんヒットしました。
それによると、ウォッシャー液のポンプモーターとホース接続部が破損して漏れることがあるそうです。
しかも、5年・5万kmの保証期間を過ぎたあたりから、よく見られるとのことでした。

車検の際、調べてもらうとビンゴでした。
この件に関しては、部品代3,008円+技術料7,808円かかりました。

ネットには、リコール案件だという意見が多く見られましたが、どうでしょうか。
安全性に直結することではないので対応は遅れがちなのかもしれませんね。
サービスキャンペーンぐらいにしてもらえるといいのですが・・・

まぁ、車検前に気づいたこと、他に異常か所がなかったことを喜ぶべきかもしれませんね。

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デミオのエアコンフィルター交換

2023-03-03 | マツダ デミオ
デミオの7年目車検が近付いてきました。

おかげさまで特に気になるか所もなく快調に動いています。
それどころか、半年前の定期点検では、「この距離走っていて、これだけ綺麗なデミオは見たことない。」とディーラーでお褒めの言葉をいただきました。

そのときに車検の見積もりもとってもらったのですが、
気になるところが一つ。



エアコンフィルター代4,950円はともかく作業工賃1,870円って高くないですか?

こんなんだったら自分でやっておこう!
ということで、オートバックスでエアコンフィルターを探してみました。
PIAA,DENSO,BOSHの三者の製品があり、後者になるほど高性能で、価格も上がります。
とはいえ、一番高いBOSHで3,490円ですから、それにしました。
除塵,抗菌・防カビに加えて、脱臭,アレル物質抑制,抗ウイルスもあるので、私にはオーバースペックだったかもしれません。
なにしろ、バイクに乗っているときは、何の制御もしていないナマの空気を吸っているいますので・・・


取り付け作業は、至って簡単です。

まず、グローブボックスをはずします。
グローブボックスの左右の端を押さえて、手前に引けばはずれます。
ちなみに、デミオのグローブボックスは小さくて、安っぽくて、照明もなく、ショボイです。


するとエアコンフィルターがみえます。
写真中央の長方形がエアコンフィルターです。


エアコンフィルターの上下にあるツメを指で挟むように押しながら、手前に引くと取り出せます。


古いフィルターです。
少しゴミが付着していますが、それほど汚れていないようです。


裏側です。
もともとの色がわからないので何ともいえないです。

新旧のフィルターを並べてみました。


右が新しいフィルター、左は古いものです。


あとは、新しいフィルターを差し込んで、グローブボックスをはめ込めば終了です。
VTRビデオテープを入れ替える程度の難易度です。


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