我が愛車デミオは購入から8年、モデル発表から数えると10年になります。
その間、車名はマツダ2にかわり、幾度のマイナーチェンジはありましたが、いまだに現行モデルであり続けております。
ところが、
マツダが2024年9月をもってマツダ2のディーゼルモデルの生産終了を発表
その間、車名はマツダ2にかわり、幾度のマイナーチェンジはありましたが、いまだに現行モデルであり続けております。
ところが、
マツダが2024年9月をもってマツダ2のディーゼルモデルの生産終了を発表
したいうニュースが入ってきました。
モデルチェンジならばそう驚かないのですが、まさかディーゼルの廃止とは・・・・!
私はデミオを試乗したとき、1.5Lディーゼルターボの野太いトルクに一目惚れして購入しました。
同様に、コンパクトカーとは思えない余裕ある力で車を引っ張っていくこのエンジンに魅力を感じて購入を決める人が多くいると思っていました。
しかし、調べてみると、マツダ2の販売比率はディーゼル車が占める割合は低く、ガソリン車が圧倒的みたいです。
そうだったんですね。
私が購入したときは、1.5Lディーゼルの他には、1.3Lガソリンしかありませんでした。
後に1.5Lガソリンも追加されました。
この1.5Lガソリンを一度代車で乗ったことありますが、ディーゼルとガソリンのいいとこ取りをしたようなゆったりとして良くまわるエンジンでした。
ただ、ガソリンエンジンに乗るのならば、あえて数あるコンパクトカーの中でデミオ2を選択する理由はあるのでしょうか。
さらに調べてみると、リアルドライビングエミッション(RDE)という、路上走行を含むディーゼル車の排ガス試験が強化されるみたいです。
これまで試験室内のローラ台上で実施していた試験を、実際に路上を走行して計測するものです。
これまでは台上試験の2倍までの値が許容されていたRDEですが、今後は台上試験値の1.1倍までとかなり厳格化されるそうです。
1.5Lディーゼルターボ(SKYACTIV-D)はマツダ車のなかでも、現在マツダ2にしか使われておらず、改良するよりも廃止する方向に決定されたようです。
モデルチェンジならばそう驚かないのですが、まさかディーゼルの廃止とは・・・・!
私はデミオを試乗したとき、1.5Lディーゼルターボの野太いトルクに一目惚れして購入しました。
同様に、コンパクトカーとは思えない余裕ある力で車を引っ張っていくこのエンジンに魅力を感じて購入を決める人が多くいると思っていました。
しかし、調べてみると、マツダ2の販売比率はディーゼル車が占める割合は低く、ガソリン車が圧倒的みたいです。
そうだったんですね。
私が購入したときは、1.5Lディーゼルの他には、1.3Lガソリンしかありませんでした。
後に1.5Lガソリンも追加されました。
この1.5Lガソリンを一度代車で乗ったことありますが、ディーゼルとガソリンのいいとこ取りをしたようなゆったりとして良くまわるエンジンでした。
ただ、ガソリンエンジンに乗るのならば、あえて数あるコンパクトカーの中でデミオ2を選択する理由はあるのでしょうか。
さらに調べてみると、リアルドライビングエミッション(RDE)という、路上走行を含むディーゼル車の排ガス試験が強化されるみたいです。
これまで試験室内のローラ台上で実施していた試験を、実際に路上を走行して計測するものです。
これまでは台上試験の2倍までの値が許容されていたRDEですが、今後は台上試験値の1.1倍までとかなり厳格化されるそうです。
1.5Lディーゼルターボ(SKYACTIV-D)はマツダ車のなかでも、現在マツダ2にしか使われておらず、改良するよりも廃止する方向に決定されたようです。