橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

9年目車検

2025-03-03 | マツダ デミオ
ディーラーにて、デミオの9年目車検を受けました。

走行距離は8万kmを超えましたが、調子は良く、特に問題な箇所はありませんでした。発煙筒の使用期限が過ぎていたので交換したくらいです。

整備してもらったところをあげます。
エンジンオイルオイルの交換,オイルフィルターの交換 
 →メンテナンスパックに含まれているので・・・

燃料添加剤注入
 →ディーゼルなので煤がたまりやすく、燃料添加剤を時々注入しています。

ブレーキシステム清掃,ブレーキフルード交換
 →ブレーキパッドはまだまだ余裕があるようです。

フロントワイパーゴム交換
 →早期予約をしたので、サービスで交換して貰えました。

リア席シートベルト交換
 →リコールで交換してもらいました。
  従来の製品だと巻き取りにくくなることがあるそうです。

燃料フィルター水抜きメンテナンス
 →ディーゼルエンジンのため、20,000kmごとにこの作業が必要です。

エアクリーナー交換
 →前回いつ交換したかな?

エンジン・シャーシ洗浄,下回り塗
 →これはやってもらおうかどうか迷いました。
  ディラーに聞いて見たところ、「橋吉さんの若い頃は道路事情も良くなく       て有無もなく実施していましたが、現在は必ずしも必要ありません。」とのこ と。
  いやいや、私の若い頃も未舗装路はほとんどなかったちゅうの!
走行距離が長くなっているのでそれなりに傷んでいるだろうし、まだまだ乗り続けるつもりなので、お願いしました。


ところで、新車購入時からずっとメンテナンスパックに入っています。
クリーンディーゼルという特殊技術を持っているクルマなので、専門知識を持ったディラーでの管理が良いかと思ったからです。
今回も今までの流れで、深く考えず、契約しました。
しかし、よく考えるとそろそろ乗換えも視野に入れなければいけないです。
とりあえず、2年は乗り続け、次回の車検が近づいたら考えてみます。

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エアコンフィルターの交換作業

2025-02-19 | マツダ デミオ
今回購入したエアコンフィルターです。



PIAA製で3,280円でした。
一番安いNITTO製で充分でした、だってバイクでは生の空気吸ってんだから、でもデミオに対応する品が置いてありませんでした。


中身




シールに交換日を書いて貼っておきましょう。


交換作業です。
まず、グローブボックスをはずします。


グローブボックスの左右の端を押さえながら、手前に引けばはずれます。


するとエアコンフィルターがみえます。
白い長方形がエアコンフィルターです。

エアコンフィルターの上下にあるツメを指で挟むように押しながら、手前に引くと取り出せます。



右が古いフィルターです。
少しゴミが付着していますが、それほど汚れていないようです。
東海マツダ販売はこんな状態でも、取り替えを勧めてきます。
コンプレッサーで吹き飛ばしてくれれば十分だと思うのですが・・・、まぁ取り替えることによるデメリットはありません。

あとは、新しいフィルターを差し込んで、グローブボックスをはめ込めば終了です。

作業は10分もかかりませんし、特別な道具も要りません。

皆さん自分で交換しちゃいましょう。

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エアコンフィルターの交換について

2025-02-17 | マツダ デミオ
我が娘は、メカ音痴です。
クルマのボンネットを開けることは出来ますが、ウォッシャー液の補充は出来るかどうか怪しいです。
そんな彼女ですが、カーエアコンフィルターの交換は自分でするといっております。

それを聞いて、私も自分で交換し始めるようになり数年たちます。

まもなくデミオの車検となりますが、東海マツダ販売は、いつもエアコンフィルターの交換を勧めてきます。
ちなみに以前、ディーラーで見積もりをしてもらったところ、
部品代が¥4,870で、技術料が¥1,870でした。

工賃¥1,870を浮かすために、今回も自分で交換することにします。

まず、新品のエアコンフィルターを購入するために仕事帰りに、スーパーオートバックスとオートプラザ ラビットに行ってみましたが、どちらでも置いてありませんでした。

デミオ用が欠品とよりも、交換用のエアコンフィルターの品揃えが十分じゃないようでした。

ここで私はひとつの仮説を打ち立てました。
「エアコンフィルターを自分で帰る人が、世間では少数派なんだろう。
で、需要がないので店先に置いてないのだろう。」

翌日、自宅近くのオートバックスに行ってみるとここには多くのエアコンフィルターが揃えられていました。

しかも、デミオ用のフィルターを探していると、
「すみません」と声かけられました。
その方は、手慣れた様子でフィルターを選びと、さっさとレジへ・・・
数分間で、私も含めて2つも売れたわけです。
思った通り、ここは需要が多ようで、ゆえにたくさんの品が置いてある訳なんですね。


ところで、なんで自宅近所の方がフィルター交換を自分でするのかはわかりません。
ひょっとしてウチの娘が吹聴した?

次回はフィルターの交換作業をアップします。

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忘れていた装備

2025-01-18 | マツダ デミオ
ゴールドウイングには、シートヒーターが装備されているそうです。
温かくて快適そうですね。

そう言えば、我がデミオにもシートヒーターが付いていました。
すっかり忘れていました。


デミオの冷房はけっこう早く効きますが、暖房はじんわり時間をかけて効きます。
ボーとして眠くなるタイプではないので気に入っているのですが、早朝の運転となると暖かくなるまでの時間が気になります。
シートヒーターは即効性があり、このタイムラグを埋めてくれます。
それと、背中が温かいとなんだか幸せな気分になります。

なくても困らないですが、あるとありがたい装備です。
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冬タイヤに交換

2024-11-26 | マツダ デミオ
11月になっても暖かい日が続いていましたが、ここに来て急に激変、
朝晩はすいぶん寒くなってきました。
もっとも、これでも平年並みなんでしょうが・・・

天気予報では来週あたり寒気が南下して、岐阜の山間部では雪が降るかもしれないとのこと。
山地に出かける予定はないものの、こう急激に寒くなるとひょっとして平地も・・・と思い、そろそろ冬タイヤに交換しようかと思っていました。

折しも日曜日が風もない好天だったので、さくっと作業をすることにしました。


若い頃、タイヤ交換は自分でおこなっていましたが、いつしかカーショップでお願いするようになりました。
数千円のことならば、楽したいですから・・・
と思っていたのですが、よくよく考えてみれば、店までタイヤを運ぶためには、クルマに積みおろしせざるえず、この作業がけっこう大変。
というか、積みおろしし作業でタイヤ交換全過程の半分くらいのエネルギーを費やすんじゃないかな?と思うようになり、ここ3年ほどは、自分で交換しています。

3年前は1時間ほどかけてへとへとになりましたが、今回は30分ほどで体力的にも余裕がありました。
年2回の作業でも、慣れるものですね。

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ディーゼルモデル廃止

2024-08-01 | マツダ デミオ
我が愛車デミオは購入から8年、モデル発表から数えると10年になります。
その間、車名はマツダ2にかわり、幾度のマイナーチェンジはありましたが、いまだに現行モデルであり続けております。

ところが、
マツダが2024年9月をもってマツダ2のディーゼルモデルの生産終了を発表
したいうニュースが入ってきました。

モデルチェンジならばそう驚かないのですが、まさかディーゼルの廃止とは・・・・!

私はデミオを試乗したとき、1.5Lディーゼルターボの野太いトルクに一目惚れして購入しました。
同様に、コンパクトカーとは思えない余裕ある力で車を引っ張っていくこのエンジンに魅力を感じて購入を決める人が多くいると思っていました。

しかし、調べてみると、マツダ2の販売比率はディーゼル車が占める割合は低く、ガソリン車が圧倒的みたいです。

そうだったんですね。
私が購入したときは、1.5Lディーゼルの他には、1.3Lガソリンしかありませんでした。
後に1.5Lガソリンも追加されました。
この1.5Lガソリンを一度代車で乗ったことありますが、ディーゼルとガソリンのいいとこ取りをしたようなゆったりとして良くまわるエンジンでした。
ただ、ガソリンエンジンに乗るのならば、あえて数あるコンパクトカーの中でデミオ2を選択する理由はあるのでしょうか。

さらに調べてみると、リアルドライビングエミッション(RDE)という、路上走行を含むディーゼル車の排ガス試験が強化されるみたいです。
これまで試験室内のローラ台上で実施していた試験を、実際に路上を走行して計測するものです。
これまでは台上試験の2倍までの値が許容されていたRDEですが、今後は台上試験値の1.1倍までとかなり厳格化されるそうです。

1.5Lディーゼルターボ(SKYACTIV-D)はマツダ車のなかでも、現在マツダ2にしか使われておらず、改良するよりも廃止する方向に決定されたようです。

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バッテリーの交換の初期設定

2024-02-04 | マツダ デミオ
バッテリーの交換が終わりましたので、エンジンをかけてみました。
問題なくエンジンがかかり、少し走ってみました。


まずは、廃バッテリーを送るために佐川急便の配送センターに向かいました。
バッテリーに同封されていた送り状に送り主すなわち自分の住所・氏名を記入し、これと送られてきた箱に入れ替えた古いバッテリーをカウンターに提出しました。
処分料として1,000円支払っているので配送料は不要です。
電話すれば佐川のトラックが自宅まで取りに来てくれますが、クルマの様子を確認したかったので、こちらから出向きました。

確認の結果、殆んどの設定は保存されていました。
時計、ナビの履歴・登録地は大丈夫でした。
USBメモリーに入れておいた音楽も聴いていた曲の続きから始まりましたし、TVも最後に見たチャンネルになっていました。
なぜか、AM・FMラジオは最小周波数になっていましたが、放送局のプリセットは残っていたので困りません。
オドメーターの表示は当然残っていましたが、トリップメーターは0になっていました。

しばらく走ってから帰宅し、初期設定を行いました。

マツダのi-stop車は、バッテリーの(-)端子近くに電流センサーが付いており、バッテリーの充放電積算量(バッテリー作動回数)をコンピュータが監視しています。
その値が規定値を超えると、バッテリーが劣化していると判断してアイドリングストップは作動しなくなるそうです。
このため、新しいバッテリーに交換した際は、交換したことをコンピューターに認識させるために、バッテリー充放電積算量のリセット、バッテリー状態初期設定(i-stop設定)や、その他初期設定を行う必要があります。

初期設定の手順はネット上に多く紹介されているので割愛させていただきますますが、下記の動画ではわかりやすく紹介されており、参考になりましたので興味のある方はご覧下さい。

    マツダ デミオ バッテリー交換 バッテリー状態初期設定 スカイアクティブ-G1.3 アイドリングストップ/MAZDA2 Battery exchange SKIACTIV-G1.3 i-stop

この初期設定ですが、特に難しい操作はなく、簡単にできました。
ただ、バッテリーの充電量が充分でないとできません。
新しいバッテリーといえども、取り付けただけではダメなケースが多く見られるようです。
このために、初期設定前に10km以上走ってきたのです。
以前読んだ本に、冬場のバイクのバッテリー上がり防止策として、時々エンジンをかけることを挙げ、「ただかけるだけではいけません。充電のために10kmぐらいは走るようにしましょう。」と書いてあったのを思いだしたのです。


佐川急便に向かう途中で撮影
エンジン,室温は問題ないが、バッテリーの充電量が不足しているため、i-stopは反応できない状態になっています。
12.4km走ったところでi-stopランプが付きました。



このあと初期設定をおこなったので、問題なく終えることができました。

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バッテリーの交換

2024-02-02 | マツダ デミオ
注文したバッテリーが到着


GSユアサ S-95 日本製


数日間玄関に寝かせて置きましたが、休日になったので交換することにしました。


今まで使っていたバッテリー
マツダ純正ですが、よく見るとGSユアサで製造されていました。


まず、-極の端子のボルトを10mmのレンチで緩め、はずします。


同様にして、+極の端子もはずします。
さらに取付金具のボルトも緩め、取り外します。


古いバッテリーを取り出すのですが、これが少し手間取りました。
バッテリーが大きく重いことに加えて、デミオのエンジンルームはいろいろな器機がぎっしり詰まっており、こちらを避けるとあちらにひっかかるてな具合で苦労しました。
昨年末、妻のクルマのバッテリーを変えたときは鼻歌もんだったのですが・・・
デミオの購入検討をしているとき、エンジンルームを見せてもらいました。
ディラーの方は「まるでパズルです」と言っていたことを思い出しました。




取り付けるときは、+極,-極の順に端子を取り付け完了です。


このあと、初期設定を行いました。
(つづく)

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バッテリーを発注

2024-01-31 | マツダ デミオ
今まで、クルマやバイクのバッテリーは何度も自分で交換しています。
ところが、今回は気乗りしませんでした。

昨今のクルマは電子化が進んだため、今まで通りの交換作業をすると多くのものがリセットされてしまうのではないかと思ったからです。
例えば、時計,オーディオ,ナビの履歴・目的地登録などなど

ところが、妻に、年末、クルマのバッテリーを交換したときの話を聞くと意外ことに
「調節の必要があったのは時計だけだった」そうです。

念のために「デミオ バッテリー交換」でググってみると、アクセサリーの類いは大丈夫であるが、車体情報の中には初期設定が必要なところもあるようでした。
ま、その初期設定方法はネット上にあげてありましたし、自分でもできそうな簡単なものでした。

ちなみに、バッテリー交換時用のバックアップ電源が数千円で販売されていますが、
デミオの場合はそれを使わなくてもバックアップされる設定はたくさんあり、
逆に使用しても、再設定しなければならない項目もいくつかあろようで、
要は使う意味はないみたいです。

さて、自分で交換するとなれば、安く手に入るネットでの購入に決定です。
信頼できるGSユアサの製品であること


廃棄バッテリーを引き取ってくれる(1,000円必要ですが)ことが決め手で


上記の品を発注しました。

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バッテリー交換をどうしようか

2024-01-29 | マツダ デミオ
昨年末のこと。
夕方、妻から電話がありました。

「クルマが動かなくなった。」とのこと
俺は自動車屋じゃねえぞ!と思いつつも、話を聞くと、
実家で始動しようとしたが、イグニションがカチカチいうだけでかからないこと。
「ははーん、バッテリーが上がったな」と察し、とりあえずその日は迎えに参りました。

翌日、オートバックスでバッテリーを購入、
新しいバッテリーに付け替えたところ、
何事もなかったように始動できました。

妻の話では、定期点検の際に、バッテリーの交換を提案されたそうですが、
「そのうちにやるからいい」とその場では断り、
その事実も忘れて放置していたそうです。

で思い出したのは、我がデミオも9月の点検で、バッテリーが弱っていることを指摘され、「まだ使えますが、使いの点検時には交換された方が良い」と言われていたのでした。

ところで、私のデミオはディーゼルエンジンでアイドリングストップ機能も付いているので、車格に似合わず大きく、高価です。
4年前にディーラーで交換しましたが、技術料も含めて42,570円もしました。

参考までにオートバックスを覗いてみましたが、


プライベートブランドでもずいぶん高い!

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