磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

アートと愛ある( ≒ アート・トライアル):collezione permanente e speciale di museo statale d’arte occidentale

2017-06-30 17:16:24 | JAPANの街

企画展「アルチンボルト展」
(2017.6.20 - 9.24/国立西洋美術館)を鑑賞しました。

会場内は、図鑑を楽しむ感覚で作品を観察(?)する学生さんもいっぱい。夏休み、子供たちの訪れたいスポットに選ばれたら素敵!


特別展入口ホールより

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常設展では、西洋美術全般に触れることができます。

「今日の気分はどんな感じだろう?」と、館内をそぞろ歩くのは私流。自由に選択しながら名画のパッションと繫がる瞬間が楽しい。目に映るのは、建物や生き物や緑や海や空や風…。段々と愛着が出てくる。美術館は、「それはどうしてか?」と自身に問いかけることが、優しく許される場所のような気がする。
いつも、大凡、同じ作品群の前で立ち止まっているのだけれど、今日も同じ場所で立ち止まった。変わるものと変わらないもの。変われるものと変われないもの。

企画展にお越しの方は、チケットの半券で、そのまま常設展に入場可能です。是非お見逃しなく!写真撮影OK!


西洋美術館前庭、入口付近より


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7月の磁器装飾アトリエ/教室のOnタイムは、8日(土)から2週間です。

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