磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

夕涼みに恋をした夏:riprendo sentimento di "Reverie du Soir"

2019-08-07 12:46:56 | 陶磁器(人物)/ 模写 &オーダー


タイトル <<トランジット>> 2012-2013
構図再構成/磁器手描:笠原知子
ispirato a "Reverie du Soir" di Alphonse Musha

年々暑さが厳しくなりますが、
いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

アトリエ、教室、ケアルームは
8月も皆様のご予定を優先して営業しております。
いつでもお気軽にお声がけ下さい。

月の約半分、アロマケアルームオープンしてから1ヶ月が経ちました。症例から継続されている方、初めてお越しになられた方、お1人お1人とゆっくり会話をしながら、心身の不調をケアーさせて頂く場を立ち上げて良かった!と実感しています。限られた日程のため、9,10月まで初回をお待ち頂いている皆さま、ありがとうございます。お会いできる日を楽しみにお待ちしております。

来週は、先日のブログでも紹介させて頂きました「アロマセラピストのための食器に絵を描く講座」を開催します。おもてなしの心や感性豊かなセラピストの皆さまの作品づくり、そして、完成が楽しみです。今年の夏の良い思い出となりますように!

=2012年の私の夏の思い出から=
心の暖をとりながら、この年の冬から制作スタートし、
翌年の夏に完成させました。

焼成2回済み


焼成4回済み、完成

10月初旬は恒例のアートイベントのお手伝いをさせて頂きますので、誠に勝手ながら、アトリエ&教室、ケアルームを臨時休業させて頂きます。追って詳細ご連絡申し上げます。
今年もイタリアパッションでがんばります♪ 会場でも皆様にお会いできるのを楽しみにしています!