2/17(月)
暖炉
温かいものというイメージを誰だって持つ。
ただ、面倒くさいんだろうなあ、手入れとか。
いや、小火だよ、火事だよ、間違いなく、家にあれば。
昨日、昼ごはんを片付けてから、また休んだ。
しかし、スノーボードクロスは見逃せない。
最後まで走り切れば、メダルが転がり込むことだってある、
この滅茶苦茶な競技がとにかく面白過ぎるのだ。
メタメタなスピードスケートを0時過ぎまで見ていた。
昼寝ものしたから、さほど眠くはないけれど、
寝なければならない。
抗ヒスタミン系の風邪薬を入れているから、
ただでさえ眠くて仕方がないんだから。
5時間ぐらい寝られた。
毎日、こう寝られたらいいんだけれど。
けっこういい天気だと思ったけれど、
すでに春霞のような空模様。
今日はさほど寒くないからかもしれないけれど。
金曜日、会社にいなかったので、
たまった仕事を片付ける。
表紙案だったり、挨拶文だったり・・・
中には、こんなことは自分でやれよ、そんなことも。
蒲田の仕事が今年もある。
印刷会社との打ち合わせは明日、
そのスケジュールを切らなければならない。
しかし、薬効なのか何なのか、かなり激しい睡魔に教われる。
しょうがないので会社の回りをぐるっと歩いたり、
眠気を覚ますのに躍起になる、なんだかなあ。
あまり仕事が進まないまま、13時を回る。
今日も無駄な高タンパク高カロリーを求めて進む。
久しぶりに気温が高いから、新宿通りを西へ。
四ッ谷だとどこだ?そんなことを考えながら。
ああ、テング酒場にもなかったっけ?
なんて思うけれど、どうもタバコの煙にやられた記憶。
普段ならまだしも、まだコンタックのお世話になっている、
そんな状態だとさすがにキツいのだ、紫煙は。
ただ、おなが家のビルにカツカレーの文字を発見する。
四ッ谷酒場チムニー
チムニーという居酒屋チェーンがあることは知っているし、
煙突という意味、語源は暖炉だという意味だということも。
しかし、入ったことはないし、評判を聞いたこともない。
まあ、大箱の居酒屋だから、どハズレはないだろう。
50人も入ればいっぱいの店内は5割ぐらいの入り。
灰皿は置いてあるものの、もうもうとした感じでもない。
ただ、店内公用語はハングルなのか、
店員の女性たちが大声で話しているのは日本語ではない。
さらに、手が空くとこの女性2人がオレの後ろに立つ。
何だか感じ悪いというか、なんというか。
カツカレー(600円)
コレだけ他のメニューとの並びではなく、
名物として黄色い地色の別の紙に書いてあった。
そこまでオススメするんだから、ねえ。
しかし、これがまたどうしたことか。
こんなに固いトンカツを食べたことがない。
おまけにジューシーさとも無縁。
600円という値段も値段だから四の五の言うのもどうよ、
だけれど、さすがにちょっと・・・。
おまけにハングル女性が2人、後ろに貼り付く。
いや、温もりとか暖かさとはホントに無縁な・・・
いやはやなんとも