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NS1633_餃子の花里(餃子/神保町)

2015-03-24 06:00:23 | 食べ歩き

3/23(月)

悪食
誰がどう読んだって「あくじき」である。
そう読めなければ、ばぁ~かと教師に罵られた。
しかし、悪食は呉音で、漢音ならば「あくしょく」となる。
知ってるか?そんなこと。
ただ、漢字の読み方なんてねえ、
当字を含めれば、想像もできないようなモノまで山のように。
おかしいって、そんな問題は。

昨夜、パジャマを替えたら、
一番厚手のモノしかなく、やたら暑い。
結果、あまり寝られずに、5時前に起き上がる。



今日もはっきりしないグラデ。
春だよなあ、寒さもさほどでもなく、
昨日に引き続き、またもエアコンをかけずない朝。

それでもライナーのついた綿のコートを羽織って家を出る。



春だよねえ、春霞?
風はそこそこ冷たいけれど・・・。

目黒線はちょっとおかしな状態、
麻布十番で通報がどうの、とか?
今日は少しでも早く会社に着きたいんだけれど。

試算書を確認して、ゲラを見て、
9時40分ぐらいには会社を出る。
麹町から有楽町線で有楽町に出て、
京浜東北線で蒲田へと。

問題集の初校第1弾の説明をして、
クライアントを後にする。
次は水道橋・・・ああ、京急蒲田から行けばいいんじゃね?

すたすたと足を運んで、京急蒲田から快速特急に乗り、
三田で三田線に乗り換えた・・・そこで、寝落ち。

気付けば、自然光でやたらと明るかった。
どこに何をしに?一瞬、前後不覚となる。
蓮根で向かいの下りに乗り換えて、水道橋へと。

ホントにぎりぎり、12時半にクライアントに滑り込む。
1年生が頑張った初校を提出し、概要だけは説明する。

30分ぐらい説明してから、神保町の街に出る。
頑張った1年生に昼ごはんを食べさせるために、
いや、次の待ち合わせのために?

白山通りを下って、神保町へと。
さて、何を?
結局、神保町と言えば、餃子・・・という感じになった。

神保町の交差点から2本北の通りを東へと。
餃子の花里という店に入ってみた。
先客は1組だけ、およそ客が入っていない、大丈夫か?



焼餃子定食(680円)
6個だと580円、9個だから、この値段。
とにかく安いんだけれど、さて、どんな?

かなり肉々しい感じで、
肉臭さを消すなんてことは考えていないらしい。
それにジューシーさもあまりないし、
餃子専門店とはあまり思えない。

しかし、この店、花里と書いて「けり」と読む。
一体、何語?何音?
読めないって、誰だって。