缶詰だけど、それが何か?

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NS1907_肉屋の正直な食堂 神田神保町店(ステーキ/神保町)

2015-12-15 06:00:21 | 食べ歩き

12/14(月)

肉ですよね
ホントにまあ、飽きもせずに言うもんだ、
2年生のKは、毎度毎度。
しかも、痩せたと広言しているのに、だ。

昨日、もちろん乃木坂工事中を見て、
そして欅坂もちらり、と。
モザイク処理が1人追加になるかと思ったけれど、
ねるという名の女子はそのまま。
つまらんと思って、1階へと降りる。

目が覚めたら5時過ぎだった。
もっと寝ていたかった、そう思えるぐらいに
咳は治まっていたし、鼻水もさほどひどくはない。



南の空だけに朝焼けが少し。
あとは雨が降っていないことが不思議なぐらいの空。

今日は水道橋のクライアントへ9時半前に行けばいいので、
いつもよりのんびりとした朝。
オレンジのマッキントッシュで家を出る。
ホントに雲ばかりだけれど、さほど寒くはない。



もちろん富士山はどこへやら?
雨が降っていないことが不思議なぐらいだから、
まあ、そんなもの。

三田線直線の目黒線がやって来て、
さらに2駅目で座れて、ちょっと遅いだけで、
こんなに差があるもの?

神保町で下りて、白山通りを北へ進む。



イチョウが見事に黄葉。
歩道は黄色い絨毯を敷き詰められているし、
秋っぽさを感じたのは、今年初めてかも。
もう12月中旬なのにね。

9時半前に水道橋のクライアントに到着し、
すぐに1人目の取材。
ちょっと時間を潰して、10時半から2人目。
こちらはちょと長くて、1時間弱。

午前の部はコレで終了。
次は13時なので、1時間半もある。
近くで食べると暇を持て余すので、
白山通りまで出て、店を探す。
やっぱり肉ですよね
Kの毎度の言葉に呆れながら、
ローストビーフ丼の店に入ろうとすれば、
まだオープン前とのことで断念したり、
食べ放題はさすがにいらんよね?となったり・・・。
さんざんぐるぐるした挙げ句、以前、Kと2人で入った店、
肉屋の正直な食堂 神田神保町店へと。
まだ12時前だから4人で入れて、座れたし。



鶏の水炊き(750円)
砂時計が落ち切ったら、一度、かき混ぜ、
再度、蓋をして、再沸騰させて、鶏肉に火が入るまで。

ポン酢で喰え、と言われたけれど、
スープで食べた方がウマいと思い、
ポン酢の助けはまったく借りることなく、食べ進む。
白菜やしめじ、春菊など野菜もそこそこ入っているけれど、
鶏もも肉がやたらと多い。
コレだけでおなかがいっぱいになるぐらい。
コメはいらなかったかも、そう思えるぐらいに。

前回、Yakitaroでビビンバで中途半端な結果に終わったKは、
肉屋のビフテキなるメニューを発見、
ビフテキですよ、ビフテキ
さも満足気な様子で肉を焼いていたけれど、
やたらと焦げ付かせていた。
ホットプレートの温度を調整すればいいものを・・・

ただ、それでも満足そうなので、
まあ、よしとしよう、
しばらくは肉と言わないだろう・・・かあ?