缶詰だけど、それが何か?

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NS1961_徳島製粉「金ちゃんヌードル コク旨カレー」

2016-02-06 17:18:01 | 食べ物

商品自体が変わることはよくある。
日清のカップヌードルだって、
時代に合わせて微妙に変わっているらしい、
たぶんコショウがつよくなったりとか。

ただ、商品名が変わるということはあんまり・・・。
中身はほとんど変わっていないけれど、
名前だけ変更するということはなくはない。
ネガティブな印象がついちゃったり、とかね。

昼ごはんは、もちろん缶詰だけではない。



徳島製粉「金ちゃんヌードル コク旨カレー」
1か月前、すっきりしおを食べたばかり。
賞味期限も3か月先だから、急いで食べる必要はない。
ただ、とことん手を抜くと決めたし、
なぜか、このコク旨カレーが2つあるし。



かやくと粉末スープは別袋、
日清方式でもいいような気がすけれど、
なぜか徳島製粉はこのやり方を貫いている。

別袋を麺の上にあけて、熱湯で3分。



まったく辛くないし、すっきりとしたカレー味。
少し汗をかくぐらいの辛さだったような気がするけれど、
こんなんだっけ?

自分の大脳は当てにならないので、ちょっと検索してみる。
すると、6年ぐらい前に食べていた、
金ちゃんヌードル 旨味カレーという商品を。

名前も違っているし、パッケージも黄色かった。
ジャガイモと牛そぼろは同じだけれど、
当時はコーンがのっていた。
しかし、今日食べたコク旨カレーにはコーンはなく、
ほうれん草がのっていた。

商品名が変わったというか、商品そのものが変わったような。
まあ、よくありがちなことではあるけれど、
しかし、なあ。


NS1961_食品工房「鯨大和煮」

2016-02-06 16:20:33 | 缶詰

2/6(土)

ミンククジラ
ニタリクジラ
イワシクジラ
マッコウクジラ
ナガスクジラ

日本が調査捕鯨で捕獲しているのは、この5種類。
ミンククジラやマッコウクジラ、
それにナガスクジラはメジャーだけれど、
ニタリクジラって?
オナガサメみたいに尾びれが長いのかな。

鯨って知らないことばかり。
イルカとの違いぐらいだ、知っていることは。

昨日、タモリ倶楽部までは見た、
ぷっすまの途中でベッドに潜り込む。

目が覚めたら明るかった、
久しぶりに5時間も寝られた。
それでも、まだ足は重いまま。

アイロンをかけるために立ちっぱなしになるのは無理、
ホントにぐだぐだと過ごす。

嫁さんが10時半ぐらいに家を出るので、
一緒に家を出る。
嫁さんは耳鼻科経由で大井町へ、
オレは1人、自由が丘へと向かう。
あわよくば、でコスプレ床屋に行ってみると、
17時ぐらいと言われて、すごすごと引き上げる。
ドラッグストアで必要なものを買い、
そして、東急ストアとあおばに寄って帰宅する。

1人だし、12時半ぐらいになっていたし、
思いっきり手を抜くことにする。



食品工房「鯨大和煮」
さて、どこで買ったものか・・・。
富田林の缶詰メーカーなので、大阪で?
いやいや、そんなことはないような。

●名称 鯨肉味付
●原材料名 鯨肉(ナガス鯨)、砂糖、しょうゆ、しょうが、食塩、
      増粘剤(キサンタンガム)、調味料(アミノ酸)、
      (原材料の一部に大豆、小麦を含む)
●固形量 110g
●内容総量 160g
●賞味期限 缶蓋に記載(2016.1.22)
●販売者 食品工房(株)
     大阪府富田林市若松町5丁目3番3号
     製造者固有記号は缶蓋に記載



イージーオープン缶なので、パッカンと。
缶詰の大和煮らしい様相、
味もかなりしっかり濃そうな感じ。



電子レンジで45度まで加熱、
ちょっと混ぜて、さらに50度まで加熱する。

食感、味ともに鯨そのもの。
見た目ほど味付けは濃くないので、
ちょっと辛子をつけると、さらにそれっぽい。

ひょっとするとミンククジラよりも、
鯨っぽさは上かもしれない。
てか、鯨っぽさって?
子供の頃に食べていた鯨の種類って何だったんだろ?
意外とニタリ?いやはやなんとも


NS1960_とんかつ吉乃家(とんかつ/麹町)

2016-02-06 07:50:42 | 食べ歩き

2/5(金)

人によってはマッサージに行く、
人によっては買い物に行く、
人によってはどか食いをする。
疲れていると決まってすることがある。
そう誰にだって何らかのパターンがある。

人間のカラダで一番の大飯喰らいは脳である、
間違いなく。
アタマを使えば、容赦なくブドウ糖を消費する。
結果、考えれば考えるほど、糖分が必要になる。
どか食いをするという行為は正しいんだけれど。

昨日、早く寝ればよかったんだけれど、
アメトーークを最後まで見て、さらに1時前まで。
しかも、寝付けずにさらに1時間ぐらい起きていた。

目が覚めたら5時過ぎだった。
いかん、さすがにバタバタと支度をする。



雲ひとつない空に、月が沈みかけていた。
かなり凛とした青さ、けっこうな寒さを覚悟する。

今日もKくんの代理で待機しなければならない。
いっさいのことを放棄して、7時半前に家を出る。
マッキントッシュのダッフルを羽織るけれど、
しかし、さほど寒くはない。
手袋がなくても問題ないぐらいに。



朝の凛とした空のまんま、
キレイに富士山が望めるし、いい1日のスタート?

それはココまでで、西小山で目黒線はストップ。
震度3の地震があったらしく、運転を見合わせる、と。
おいおい、ふざけるな、8時過ぎには会社にいたいのだ。

ようやく動き始めるけれど、しかし、たらたらと。
目黒は到着は7分遅れ、そこから先もちんたらちんたら。

ホントは麹町までのんびり行きたかったけれど、
永田町で下りて、うんざりするような階段をせっせと。

かろうじて8時半に到着して、すぐにクライアントへメール、
開始が遅れた場合は待機も伸ばすことなどを記して。

すぐに秘密の小部屋に向かい、準備を整える。
ちょっとやってみると、簡単すぎたり、
これはちょっと・・・だったりする。
ホントは10時半に連絡が来るはずだけれど、
まあ、開始が遅くなっているかもしれない。

印刷会社の営業さんがやってきて、
面付け確認をした白焼きを戻す。
預けていた3校までを受け取って、
また、秘密の小部屋へ。

11時にクライアントへ電話をかけ、
無事に終了したことを確認する。

ついでなので、市ヶ谷の第1弾を片付ける。
けっこう時間がかかり、終われば13時近く。
メールを処理したり、試算書をチェックしたり、
またもブドウ糖を消費してばかり。
しかも、カラダの疲れもかなりのもの。
糖分とイミダペプチドを摂取しなければ、かなりヤバい。

鶏胸肉と言えば?
1年ぶりのとんかつ吉乃家へと。

古色蒼然とした店内は何も変わらないけれど、
コリアンが東南アジア系に変わっていた。
しかし、14時近い店内はさすがに空いていた。
ただ、お客さんが出ては入り、
いや、入るお客さんの方が多く、満席になっていた。



ソースチキン丼(800円)
そもそもは、からだすこやか茶WのCMを見て、
普通のかつ丼にしようと思っていた。

しかし、豚肉では疲労回復にはならないし、
イミダペプチドの塊を、と思って発注する。

久しぶりのご対面。
見た目のインパクトでまずやられる。
喰えるのか?ホントに、それぐらいに。

さすがにソースはかなりのくどさ。
しかし、鶏胸肉の揚げ具合はさすが。
硬くならず、ばさばさもせず、
鶏もも肉よりもむしろうまいぐらい。
やっぱりスゴいよなあ、この店は。

ただ、最後の一切れで箸が止まる。
疲れると、カラダが弱ると、胃の調子が悪いと、
揚げ物を食べる習性があるけれど、
さすがにキツい。

それでも、からだすこやか茶Wはもちろん飲まない。
それじゃ、元の木阿弥・・・どんなにしんどくても。