2/23(火)
As well be hanged for a sheep as a lamb.
日本的に言えば、こうなる。
毒を食らわば皿まで
毒は喰えるけれど、さすがに皿は喰えない。
いや、毒を喰ったら死ぬだけで、
皿を喰っている余裕はない。
いや、そんなことを言いたい訳ではなく、
子羊だけで死ねるか、親羊を盗むまでは、である。
いっそ行き着く所まで行け、的なことで・・・。
昨日、ゆで太郎から帰ってきて、
印刷会社と話しをする。
翌日の準備をしたぐらいで19時前に会社を出た。
0時過ぎにはベッドに入り、さっさと寝た。
目が覚めたら5時ぐらい。
さほど、寒くはないけれど、エアコンも床団も。
もう夜が明けたぐらいの時間だけれど、
ベッドにUターンしたくなるような雲模様。
いや、しないけどね。
マッキントッシュのダッフルで家を出る。
手袋なしでも大丈夫なぐらい。
さて、今日は何の日?
主役が全く見えないなんてねえ、ホントに。
最寄り駅に到着すると、何だかわからんアナウンス。
事なきを得たけれど、会社に着いたら、メールが飛んで来た、
目黒線に遅れが発生している、と。
午後の準備をしてから、久しぶりに制作費を集計する。
毎度のことだけれど、担当が変わってから、
メタメタぶりがなかなか凄まじい。
結果、請求書のファイルを抱えながら、
ホントは何なんだ?それを確かめながら。
バカみたいに費用をかけているものがあるので、
びっくりしていたら、ああ、このスタッフ・・・。
途中、紙屋さんが来るので、ちょっとだけ相手をする。
それぐらいで午前の部は終了。
13時半前に会社を出る。
会社のすぐ裏の道を東に進み、
半蔵門駅の通りに出る。
そのまま北上というか、坂を下る。
到着したのは、半蔵門駅3番出口付近、
ゆで太郎 一番町店。
毒を食らわば皿まで、というか、
いっそ、会社の近所のゆで太郎制覇である。
この店、基本はカウンターというか、立喰いだけれど、
数少ない椅子席に座れる。
わかめそば(360円)
ただ、見た目は昨日とあまり変わらない。
基本はわかめと蕎麦だし、
トッピングが円形から棒状になっただけ。
ただ、この棒状の海老天はなかなかの食感。
衣が厚すぎず、そしてプリプリ感もいいし。
かろうじて、この2日間で飽きはきていない。
明日を乗り切れば、一旦、休憩だし。
てか、その休憩にいくら散財するつもり?
いやはや