

「プリンセス・キコ」は咲いていました。植えて4年目になるそうです。昨年見られなかった人も見ることが出来るまでに開花数が増えたと書いてありました。カップの色がいいですね。コーラルピンクといえばいいのでしょうか?、花を活ける人にはありがたいですね。アクセントになる色だと思います。「エレガントな花姿」と看板にコメントがありました。
スイセンの品種見本園をじっくり見て回ることにします。しかし、風が強くて花がゆれ写真が撮れません。特に茎の長いタイプは難しく最初から諦めて記憶にとどめることを努力しました。でも、殆ど残っていないのが辛いです。


めしべが極端に長く突出して目立ちます。 地を這うように黄色い顔を揃え行進中


優しく包容力のある色・形が気に入りました。 小型のカップスイセンですが存在感あり。


カップの色に注目。 花の筒が長いですね。首が長いのは美人なのかも?


これも長いし、背の低い割りに花が大きいです。 上と比較すれば色の違いがよくわかります。


あまりにも多いので残念ながら全部を紹介出来ません。何せ「555品種」ですからね。後は、大きな庭の様子をお見せしておしまいにします。



松の間に見えるのが売店・テラスハウス(スイセンのドレス展示場所)

松林の中で白や黄色の絨毯が広がる様子を楽しんでいただけましたでしょうか?もう少し後で行けばもっとたくさんの花と出会えたのですが、これだけで今年はよしとします。又来年・・・・こようと西口を後にしました。
