花散策
今回の散策は沢山の花を見て頭の中はパニック状態。一日に覚えられるのは30以下だと思うわ~。覚えテ忘れなきゃいいのにザル頭だから半分も残らないのがつらいけどね。
ネジキ
スズランのような形の花が木全体を覆うようにビッシリついていてこんなに魅力的な樹木だったっけ~とおもった。
イブキトラノオ
中津明神の尾根に着くとオオヤマレンゲを見るために急ぐ。その足元にはこのはなが大きく立ち風に揺れていた。
イメージとしてもう少し小さいのを想像するがここのはかなリ大きい。
オオヤマフスマ(ナデシコ科)
これは小さいけれどもしっかりと真っ白さでアピール
オオヤマレンゲはまだまだ蕾が多くある。しばらく楽しめそう・・それに木が大きいし何本かが近くに見える。ここは簡単に車で上がって来て見られていいなあ。でも、まだ余り人に知られていないみたい。
ガスが又湧き上がってきた。ノリウツギの花もだいぶ咲き進んでいる。
タカネオトギリ(オトギリソウ科)
綺麗に咲いていたのはこれ1つだけ。まだまだ満開になるのは先。咲けば一面きいろくなるだろう。
ヒメキリンソウ(ベンケイソウ科)
車道脇でちょこんと目立たず咲いています。
ワタナベソウ
この山で発見された~昔、渡辺先生もここに来て植物調査をしていたのだが今は車であがってきているので隔世の感あり。
黒くてみにくいけれどよ~く眼を凝らしてみてください。装飾花が5弁あります。普通は4ですので可愛いし綺麗。挿し芽に一枝ほしかったな。
ヤマアジサイ大群落。
コウツギ
ピンクの濃いヤマアジサイ
小さくて蕾もコロンと可愛いウツギが道の縁にずっと続いている。なんだろうとおもっていたがヒメウツギだと自分なりにおもっていたら詳しい人がいて「コウツギ」と教えてくれた。それほどある木ではないらしいがここのは全部コウツギばかりで殆ど開花していない。他のウツギより開花時期が随分遅い。
フサザクラ
これほど目の前で見るのは初めてです。開花時期でも目立たない花だから花後はまして気がつかない。教えてもらったから気がついたと言う・・わけです。
マルバマンネングサ
石垣にビッシリ着いて黄色くなっている。
シラキ
柄は赤いのが特徴。葉が大きい。
問い合わせをしたけれどこの画像では特定できなようです。一番「ナガバノキソチドリ」に似ていると言うことですがさてさて名前がわかりません。
道の真ん中に1本たっていました。
ヤマグワ
17時ガ近づきそろそろ帰宅せねばと言う時間ですが目的のはながみちからないのでうろうろしていたらありました!その横にあったのがルイヨウボタンの実。植林の下。遅い時間に撮影するのは至難の業。これがこのくらいだと目的の「ツクシガシワ」ほどのくらい写っているのかしら?
下のほうの葉が大きくて柏の葉のようなガガイモ科の花です
何とか見られますか?今私は「ガガイモ科」が気になっていて追っかけをしているんですよ。又1つ見られて嬉しいです。
ぼちぼちさんに画像をお借りしました。
時間があればもっと探せばあったのですがさすがに5時を回ると暗いし帰る時間を考えあきらめて1つだけでも見られてよかったと納得して帰路につきました。
朝からいくつの花をみたのでしょう・・写していないのも幾つかあるのですごいですねえ。花の宝庫でした。牧野博士が横倉山とこの山に通ったというのがわかります。楽しい一日でした。甫喜ヶ峰植物観察会の皆さんいろいろ教えてくださってありがとうございました。例会にも参加しますねえ。
今回の散策は沢山の花を見て頭の中はパニック状態。一日に覚えられるのは30以下だと思うわ~。覚えテ忘れなきゃいいのにザル頭だから半分も残らないのがつらいけどね。
ネジキ
スズランのような形の花が木全体を覆うようにビッシリついていてこんなに魅力的な樹木だったっけ~とおもった。
イブキトラノオ
中津明神の尾根に着くとオオヤマレンゲを見るために急ぐ。その足元にはこのはなが大きく立ち風に揺れていた。
イメージとしてもう少し小さいのを想像するがここのはかなリ大きい。
オオヤマフスマ(ナデシコ科)
これは小さいけれどもしっかりと真っ白さでアピール
オオヤマレンゲはまだまだ蕾が多くある。しばらく楽しめそう・・それに木が大きいし何本かが近くに見える。ここは簡単に車で上がって来て見られていいなあ。でも、まだ余り人に知られていないみたい。
ガスが又湧き上がってきた。ノリウツギの花もだいぶ咲き進んでいる。
タカネオトギリ(オトギリソウ科)
綺麗に咲いていたのはこれ1つだけ。まだまだ満開になるのは先。咲けば一面きいろくなるだろう。
ヒメキリンソウ(ベンケイソウ科)
車道脇でちょこんと目立たず咲いています。
ワタナベソウ
この山で発見された~昔、渡辺先生もここに来て植物調査をしていたのだが今は車であがってきているので隔世の感あり。
黒くてみにくいけれどよ~く眼を凝らしてみてください。装飾花が5弁あります。普通は4ですので可愛いし綺麗。挿し芽に一枝ほしかったな。
ヤマアジサイ大群落。
コウツギ
ピンクの濃いヤマアジサイ
小さくて蕾もコロンと可愛いウツギが道の縁にずっと続いている。なんだろうとおもっていたがヒメウツギだと自分なりにおもっていたら詳しい人がいて「コウツギ」と教えてくれた。それほどある木ではないらしいがここのは全部コウツギばかりで殆ど開花していない。他のウツギより開花時期が随分遅い。
フサザクラ
これほど目の前で見るのは初めてです。開花時期でも目立たない花だから花後はまして気がつかない。教えてもらったから気がついたと言う・・わけです。
マルバマンネングサ
石垣にビッシリ着いて黄色くなっている。
シラキ
柄は赤いのが特徴。葉が大きい。
問い合わせをしたけれどこの画像では特定できなようです。一番「ナガバノキソチドリ」に似ていると言うことですがさてさて名前がわかりません。
道の真ん中に1本たっていました。
ヤマグワ
17時ガ近づきそろそろ帰宅せねばと言う時間ですが目的のはながみちからないのでうろうろしていたらありました!その横にあったのがルイヨウボタンの実。植林の下。遅い時間に撮影するのは至難の業。これがこのくらいだと目的の「ツクシガシワ」ほどのくらい写っているのかしら?
下のほうの葉が大きくて柏の葉のようなガガイモ科の花です
何とか見られますか?今私は「ガガイモ科」が気になっていて追っかけをしているんですよ。又1つ見られて嬉しいです。
ぼちぼちさんに画像をお借りしました。
時間があればもっと探せばあったのですがさすがに5時を回ると暗いし帰る時間を考えあきらめて1つだけでも見られてよかったと納得して帰路につきました。
朝からいくつの花をみたのでしょう・・写していないのも幾つかあるのですごいですねえ。花の宝庫でした。牧野博士が横倉山とこの山に通ったというのがわかります。楽しい一日でした。甫喜ヶ峰植物観察会の皆さんいろいろ教えてくださってありがとうございました。例会にも参加しますねえ。