花散策
又もTV
観察会に参加しだして3回目のTV取材が入った.何時に放映されるかわからないが見るのが楽しみ。待っていたら又顔が映った。20人のなかでも私が写るのはどうしてだろうか?おばさんだからかしら・・・・・牧野の肝心のところを写さずささっと帰ってしまうのはいつものこと。せめて今一番綺麗なヤマユリ・サクユリを写して見に来るように誘う映像を流せないものだろうか。
コウホネ
バイカアマチャ
見たら写さずにはいられない大好きな花。
アキノタムラソウ
春に開花しても夏に開いてもアキノタムラソウ。
オオキツネノカミソリ
キツネノカミソリとの違いはオシベメシベが花弁より外に出る出ないの差
トチバニンジン
先日の散策場所ではまだ花が開いていたのにここには早くも赤い実をつけている。
トモエソウ
昨年三嶺登山中に見かけたのはきれいだったな~。鹿に食べられずに残っているのかしら。食害で何もかもなくなっているので三嶺に行くたびに胃がいたくなる。明後日も計画されているがどうしても登る気になれず避ける私がいる。
シチョウゲ
前回の観察会のときにも咲いていたが今回の方が開花数が多い。と言うことは旬は7月。色もぐんと鮮やか。
ウマノスズクサ
これも又多く咲いていて目に付く。自生地の場所がいきなりチューリップ畑になり全滅したと講師が嘆いていた。これを食草としていたジャコウアゲハもきっと困っているだろう。どこにでも生える草ではないので大規模に開発するときには考えてもうらえないだろうか。自宅からさほど遠くない場所に群生地があるのも聞いた。そこに行くとジャコウアゲハが乱舞しているらしい。ウマノスズクサを見るのも楽しみだが蝶をみるのがもっと楽しそう。
コキンバイザサ(ユリ科)
昼間の少しの時間しか開花しないので前に自生地では見ずじまい。今回見られたけど画像は見られたものではない。植物園なのに一株しかないのは栽培がむつかしいのかしら?
シロクズ
前回よりぐっと花数も増え香りを周辺に撒き散らしている。葉がもう少し小さければ花が目立つのだけれども・・
アオノクマタケラン(ショウガ科)
ヨコグラノキ
これは横倉山にある木から種を採取してきて育てたのだそう。花を楽しむのではなくこうして実を楽しむのにいいかもしれない。
ヒロハコンロンカ(アカネ科)
カワミドリ(シソ科)
咲き進みぐっと見栄えがよくなった。庭に植えてセージのように観賞するのに良いと思うのは私だけかな。水のあるところを好むらしいから池の縁に植え込むといいみたい。
キンミズヒキ(バラ科)
あれ~こんなに大きくなっている。山に入っても、まだ今年はどこでも見ていない。ありそうでない草かな・?
芝生広場で見つけて気にかかるきのこ。どうも食べられそう。でも・・ちょっと手を出すのは怖い。
クリの赤ちゃんがだいぶ大きくなりました。オシベ・メシベを観察してへ~~と思ったその木に実が着いてクリの形を現しています。まだ固くないイガが固くなって行く様子も観察できるので参加する楽しみが増加しました。
芝生広場のシンボルツリーは衣替えを終えました。
シマサルスベリです。表皮をするっと落としてしまいつるつるの木肌を見せています。まだ足元には古い肌が残っていました。触るとサルスベリの名のごとくみごとなつるっとした触感。わが肌もこの様になればと思ったおばちゃん・・流れ星でした。
又もTV
観察会に参加しだして3回目のTV取材が入った.何時に放映されるかわからないが見るのが楽しみ。待っていたら又顔が映った。20人のなかでも私が写るのはどうしてだろうか?おばさんだからかしら・・・・・牧野の肝心のところを写さずささっと帰ってしまうのはいつものこと。せめて今一番綺麗なヤマユリ・サクユリを写して見に来るように誘う映像を流せないものだろうか。
コウホネ
バイカアマチャ
見たら写さずにはいられない大好きな花。
アキノタムラソウ
春に開花しても夏に開いてもアキノタムラソウ。
オオキツネノカミソリ
キツネノカミソリとの違いはオシベメシベが花弁より外に出る出ないの差
トチバニンジン
先日の散策場所ではまだ花が開いていたのにここには早くも赤い実をつけている。
トモエソウ
昨年三嶺登山中に見かけたのはきれいだったな~。鹿に食べられずに残っているのかしら。食害で何もかもなくなっているので三嶺に行くたびに胃がいたくなる。明後日も計画されているがどうしても登る気になれず避ける私がいる。
シチョウゲ
前回の観察会のときにも咲いていたが今回の方が開花数が多い。と言うことは旬は7月。色もぐんと鮮やか。
ウマノスズクサ
これも又多く咲いていて目に付く。自生地の場所がいきなりチューリップ畑になり全滅したと講師が嘆いていた。これを食草としていたジャコウアゲハもきっと困っているだろう。どこにでも生える草ではないので大規模に開発するときには考えてもうらえないだろうか。自宅からさほど遠くない場所に群生地があるのも聞いた。そこに行くとジャコウアゲハが乱舞しているらしい。ウマノスズクサを見るのも楽しみだが蝶をみるのがもっと楽しそう。
コキンバイザサ(ユリ科)
昼間の少しの時間しか開花しないので前に自生地では見ずじまい。今回見られたけど画像は見られたものではない。植物園なのに一株しかないのは栽培がむつかしいのかしら?
シロクズ
前回よりぐっと花数も増え香りを周辺に撒き散らしている。葉がもう少し小さければ花が目立つのだけれども・・
アオノクマタケラン(ショウガ科)
ヨコグラノキ
これは横倉山にある木から種を採取してきて育てたのだそう。花を楽しむのではなくこうして実を楽しむのにいいかもしれない。
ヒロハコンロンカ(アカネ科)
カワミドリ(シソ科)
咲き進みぐっと見栄えがよくなった。庭に植えてセージのように観賞するのに良いと思うのは私だけかな。水のあるところを好むらしいから池の縁に植え込むといいみたい。
キンミズヒキ(バラ科)
あれ~こんなに大きくなっている。山に入っても、まだ今年はどこでも見ていない。ありそうでない草かな・?
芝生広場で見つけて気にかかるきのこ。どうも食べられそう。でも・・ちょっと手を出すのは怖い。
クリの赤ちゃんがだいぶ大きくなりました。オシベ・メシベを観察してへ~~と思ったその木に実が着いてクリの形を現しています。まだ固くないイガが固くなって行く様子も観察できるので参加する楽しみが増加しました。
芝生広場のシンボルツリーは衣替えを終えました。
シマサルスベリです。表皮をするっと落としてしまいつるつるの木肌を見せています。まだ足元には古い肌が残っていました。触るとサルスベリの名のごとくみごとなつるっとした触感。わが肌もこの様になればと思ったおばちゃん・・流れ星でした。