
削られた山を見る7/3

こんな山になっているんですよ~



高知平野のど真ん中に住んでいる私でもこの鳥形山は見える。石灰を採掘するためにまっ平らに上がなった山は目立つ。冬は雪をかぶって白く輝くのだ。今はアジサイが綺麗だと聞いた。確かにたくさんの色・形があった。ピンクにも種類がある。石灰のなせるわざであろうか?でも、ここの魅力が早春だったようで花は少なかった。

多く目に付いたのはウリノキ。

葉の下でタッセルが下がっている。いやカンザシかな。可愛いと言ったらない~。
今年覚えたサワグルミが目に付く。こうやって繰り返し見ることによって定着するから頻繁に散策するしかない。


この木は大木になるのだねえ。今までまったく気にしていなかったわ。

ここにはキツリフネが大群生していた。開花が凄く早いようにおもった。

コウツギ
この花を見たときは名前を知らなかった。次の日に中津明神で教えてもらってあ!これとわかった次第。

ナガバハエドクソウ
これもつい最近覚えたばかり。高知新聞の花のコラムに出ていた。小さいから気がつかない花だけどよく見ると可愛いじゃないの~

ギンバイソウは蕾がピンクが濃くていいな。咲けばなんだか汚くなって見苦しい。葉を覚えることが一番先だった面白い形をしているので覚えていない人は是非観察してください。

ウツボグサが一面~
これが一番嬉しかった。