山野草
■お初のラン■ 7月にオニノヤガラを見るができました。これの小さくて白いのをシロテンマというと高知県植物誌に記載があります。一度見たいものだと思っておりました。開花期がどうもかなり短いようです。というのはオニノヤガラを後日見に行った知人の画像を見て咲き進みが早いのに驚いたのです。シロオテンマは花数が少ないのでもっと早くに見られなくなる。丁度の時にみるのは至難の事と思っていました。ところが運よく本当に運よく丁度の時にであえたのです。
シロテンマ(ラン科・オニノヤガラ属)
接写して中の様子も撮影したつもりでしたがボケていたので知人に画像をお借りしました。
先日見たオニノヤガラとはかなり違っていました。すっきりとしていて可愛い感じがします。
オニノヤガラ画像はこちらにがありますので併せてご覧ください。
じっくり見るとオニノヤガラの白がシロテンマだというのは違うような気がします。花の形がずいぶん違います。学者が調べて別の種になるかもしれないと思われる程の差。ま、そんなことは任せておいてお初の花しっかり楽しみました。
オニノヤガラも思いがけず見られたし,まさかのシロテンマも見られたので今年はかなりラッキーです。
こんな面白い形をした種にもあいました。
間違いなくラン科植物。
毎年咲くかどうかは不明ですが来年が待たれます。
ツチアケビ(ラン科ツチアケビ属)
今年は何処へ行っても見られずがっくりしていたのですがありました。終盤ですがラン科らしい花を見せてくれたのです。
ササバギンラン(ラン科・キンラン属)
これも花後の種ですがこれはササバギンランと分かります。今年初めてでかけた先でみたばかりのラン。葉に特徴があります。
花の画像はこちら
標高の高い場所・・高知県内でしたら冷温帯に生育します。
あちらこちらと出かけるお蔭でたくさんの花が見られています。山へ登ってきた知人からこの花は「何でしょう?」メールが届きますと見ていない花だとできるだけふっとんで見に行くようにしています。近くで見る事が出来る花もありますが珍しい花はそうは簡単にはみられませんので遙々足を運ぶことになりますね。
■お初のラン■ 7月にオニノヤガラを見るができました。これの小さくて白いのをシロテンマというと高知県植物誌に記載があります。一度見たいものだと思っておりました。開花期がどうもかなり短いようです。というのはオニノヤガラを後日見に行った知人の画像を見て咲き進みが早いのに驚いたのです。シロオテンマは花数が少ないのでもっと早くに見られなくなる。丁度の時にみるのは至難の事と思っていました。ところが運よく本当に運よく丁度の時にであえたのです。
シロテンマ(ラン科・オニノヤガラ属)
接写して中の様子も撮影したつもりでしたがボケていたので知人に画像をお借りしました。
先日見たオニノヤガラとはかなり違っていました。すっきりとしていて可愛い感じがします。
オニノヤガラ画像はこちらにがありますので併せてご覧ください。
じっくり見るとオニノヤガラの白がシロテンマだというのは違うような気がします。花の形がずいぶん違います。学者が調べて別の種になるかもしれないと思われる程の差。ま、そんなことは任せておいてお初の花しっかり楽しみました。
オニノヤガラも思いがけず見られたし,まさかのシロテンマも見られたので今年はかなりラッキーです。
こんな面白い形をした種にもあいました。
間違いなくラン科植物。
毎年咲くかどうかは不明ですが来年が待たれます。
ツチアケビ(ラン科ツチアケビ属)
今年は何処へ行っても見られずがっくりしていたのですがありました。終盤ですがラン科らしい花を見せてくれたのです。
ササバギンラン(ラン科・キンラン属)
これも花後の種ですがこれはササバギンランと分かります。今年初めてでかけた先でみたばかりのラン。葉に特徴があります。
花の画像はこちら
標高の高い場所・・高知県内でしたら冷温帯に生育します。
あちらこちらと出かけるお蔭でたくさんの花が見られています。山へ登ってきた知人からこの花は「何でしょう?」メールが届きますと見ていない花だとできるだけふっとんで見に行くようにしています。近くで見る事が出来る花もありますが珍しい花はそうは簡単にはみられませんので遙々足を運ぶことになりますね。