ラン科植物６種

山野草
■　なかなか丁度の開花は難しい　■
　空が曇ってきたと思ったら嬉しいことに雨。夕立です。毎日の水遣りだけでは潤うとまではいかないのでありがたいことです。部屋の温度も随分下がって雨の有難みをあじわっています。
三鈷峰の花もありますが７月に見たラン科もいくつかまだＵＰしていなかったのでまとめてみました。見たくて行ったのに咲いておらずがっくりしたり、思いの外咲いていて嬉しくて大喜びしたり、その度色々な思いがありす。
　　　

　　　　
ミヤマフタバラン
３日早く訪問しておればとおもいました。
　　　

　　　

　　　
コイチヨウラン
１週間遅かった・・・昨年八ヶ岳でいまにも咲きそうな株をたくさんみたのに・・四国では株数少なくて昨年に続き今年も又見られずです～
　　　
ジンバイソウ
固い固い蕾。この調子だと８月下旬かな～。
適期訪問の難しいこと。自生地でそれも数の少ないものをみるのは苦労の連続です。
その点毎年同じ場所で多く咲くカキランなどは手軽
　　　

　　　

　　　
カキラン
色々な表情を狙って構図も考えて「お前はやっぱり柿蘭」と思いました。
　　　

　　　　

　　　　

　　
ツチアケビ
見事な見事な大株でその上花が美しい。
　　　　

　　　　

　　　　
トンボソウ
一番多かったのがこれ・・
あそこでもここでもあるので数えるのが面倒になったほどです。オオバノトンボソウとは形が違い可愛いのが目立ちます。小さいの目立ちませんが好きなラン科植物になりました。
トンボソウを見た日にアオスズランも見られました