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■ フキの花 ■ お正月はだらだら過ごしたので早く登山をしたかった。まだ登ったことのない三傍示山へ登ってきました。そしたらなんとなんと登山口でフキが花開いていてびっくり。というのも標高が800mも有る場所なのですから!我が家の庭(標高5m)ですら咲いていないのにですよ。
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嬉しいやら驚きやらで「え~~」
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フデリンドウ
これもかなり大きくなっていました。
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笹ヶ峰頂上を通過するこの道は参勤交代時には重要場所、今でも石畳が残っています。登りはささっと頂上へ向かう。
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登山口に書いて有るとおり30分で到着。
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お店があったという立て札からかつては賑わっていただろうとは推察されますが今は展望もさほどない頂上です。
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カガマシ山方面は雪
頂上からは初めての道となります。でも、稜線歩きの標高差少ない歩きなので思いのほか短時間てつきました。
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三傍示山は高知・徳島・愛媛の県境をわける印のある山。なので今日は手軽に徳島・愛媛に足を踏み入れたわけです。
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梶ヶ森遠望
昨日までの暖かい天気と違い今日は吹く風寒い曇り空なので昼食は下山してからと思って居たので少し居てから下山開始
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雪はところどころにある程度なのでスパッツも必要無い。
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白髪山・奥工石山には積雪
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振り返り三傍示山をみる。
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石畳を踏み下山
所用三時間足らずで二つの頂上を踏み・愛媛・徳島へ足入れしたのです。
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タカネハンショウヅル
歩いた時間が短いし・雪・霧氷なしだったので物足りず下山時間も早いので梶ヶ森へ移動・・ところが国道から遠望しても頂上に雪・霧氷の気配なし。仕方なく14時には帰宅しました。初登りは不完全燃焼でした。しかし、フキの開花に早くもあえたので花好きにはラッキーと思うことにして霧氷見登山は近いうちに決行ですね。